栗駒山・東栗駒山SKIMO

- GPS
- 02:03
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 831m
- 下り
- 828m
コースタイム
- 山行
- 2:02
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:04
概ね、中央・東栗駒分岐で60分。
写真撮影がなければ、山頂まで60分で行けたでしょう。
| 天候 | 曇り無風、山頂付近はそれなりに風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
県道42号線築館栗駒公園は、イワカガミ平まで除雪が進んでいます。 今後、レストハウス付近の除雪作業が行われ、4月下旬に開通の見込みです。 この県道は、4/8現在で最大6mの高さの壁があります。 |
| その他周辺情報 | 下山後の入浴は、新湯温泉くりこま荘(500円)の日帰り入浴がおすすめでーす |
写真
感想
天気も悪くなさそうなので早朝SKIMOに。
仕事前の運動としては、ハードな部類かも知れませんが、誰もいない早朝のオーブンバーンを独り占めできることは、得がたい体験です。
展望はさして期待してはいなかったのですが、少なくとも栗原市側の景色は十分に楽しめました。
山頂直下は、そこそこ風があり、ガスも濃い時間帯もありで、早々にドロップイン。
まだまだ時期的に楽しめる山頂直下の尾根は後日にとっておいて、一目散にドゾウ沢へ。
と言っても、時間の都合でこちらも横切るだけ。
一番の楽しみだった新湯沢右俣源頭の大トラバース。
朝からいい体験でした。
私個人の考えですが、積雪期の登山での目印について常々思っていることがあります。
栗原市も宮城県も5月の山開きから県道が冬季閉鎖される直前までを栗駒山の登山シーズンと考えています。
それ以外の時期の登山については歓迎していない様子が多方面からうかがえます。
積雪期の栗駒山登山に関しては、行政側が安全管理を行っていませんので、道中に出会う目印は、個人が勝手につけたものが多くあります。
一部、夏道の管理の際につけたものと出会うこともありますが、積雪期限定のルートであれば、どこのどなたがつけたのかわからない目印がほとんどです。
こうした個人がつけた目印は、つけた本人が責任をもって回収すべきだと考えています。
他の方にとっては、ほとんど意味のない目印で、安全を約束するものでもなければ、自由なルートファインディングを阻害する要因にもなりかねません。
今朝も、回収されなかった目印が多数ありました。
素材から想像するに、同じ方がつけたものだと思います。
回収されない目印は、翌年の積雪期には当然ながら雪の下にあり、役に立ちません。
また、素材が自然素材のものでなければ、半永久的にその場所に残ります。
はっきり言えば、ゴミでしかありません。
こうした観点からも、つけた本人が責任をもって回収することが正しいのではないかと考えています。
cafemonte











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