国道457号からオボコンベ登山口への分岐手前からのオボコンベ山(小さな▲山です)
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国道457号からオボコンベ登山口への分岐手前からのオボコンベ山(小さな▲山です)
国道457号、この辺から右に入る舗装の道があります。
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国道457号、この辺から右に入る舗装の道があります。
栃原付近の民家の前に金属製のバイオリニスト。芸術家でも住んでおられたのでしょうか。
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4/16 9:15
栃原付近の民家の前に金属製のバイオリニスト。芸術家でも住んでおられたのでしょうか。
登山口手前に、こんな所有り、実際はもっと深く感じられます。
スピードを緩めないと、車が大変なことになります。ご注意を!
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4/16 13:25
登山口手前に、こんな所有り、実際はもっと深く感じられます。
スピードを緩めないと、車が大変なことになります。ご注意を!
沢山の方がオボコンベ山に登っているのかと思いましたが渓流釣りの方も居られるみたいでした。
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4/16 9:23
沢山の方がオボコンベ山に登っているのかと思いましたが渓流釣りの方も居られるみたいでした。
オボコンベ山登山口からさらに林道を約10分程進むと桐ノ目山方面への登山口になっています。特に表示はありませんが作業小屋やらしき建物がありそこから徒渉となります。今回は水量も多く素足での徒渉となりました。
とても水は冷たかったですが道端にはキクザキイチゲが何輪か咲いていました(幸先がよさそうと期待が膨らむ…)
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4/16 9:34
オボコンベ山登山口からさらに林道を約10分程進むと桐ノ目山方面への登山口になっています。特に表示はありませんが作業小屋やらしき建物がありそこから徒渉となります。今回は水量も多く素足での徒渉となりました。
とても水は冷たかったですが道端にはキクザキイチゲが何輪か咲いていました(幸先がよさそうと期待が膨らむ…)
こんな感じの沢沿いを進みます。
ここより沢から離れ、左岸から急登が始まります。
(※右岸、左岸は上流から下流を見ての右・左との事です)
まだ、雑木の葉が開かないので地面に直接太陽光が降り注いでいました。
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4/16 9:50
こんな感じの沢沿いを進みます。
ここより沢から離れ、左岸から急登が始まります。
(※右岸、左岸は上流から下流を見ての右・左との事です)
まだ、雑木の葉が開かないので地面に直接太陽光が降り注いでいました。
途中には、少し伸び加減のフキノトウ、カタクリ、キクザキイチゲ等が所々に咲いていました。コゴミ(草ソテツ)も伸び出していました。
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4/16 9:55
途中には、少し伸び加減のフキノトウ、カタクリ、キクザキイチゲ等が所々に咲いていました。コゴミ(草ソテツ)も伸び出していました。
道端には、カタクリが咲き出し何度か踏みつけそうでした。
結構急でした。本日は暑く汗が沢山出ました。
目に塩分の濃い汗が…目が痛いです。
カタクリだけが慰めてくれました。
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4/16 9:55
道端には、カタクリが咲き出し何度か踏みつけそうでした。
結構急でした。本日は暑く汗が沢山出ました。
目に塩分の濃い汗が…目が痛いです。
カタクリだけが慰めてくれました。
鉄塔手前、分岐部右側方面が桐ノ目山方面への道です。
表示はなく、登山道も踏み跡がそんなにしっかりしていませんでした。
以前登った時は、この道に気付かず鉄塔まで行き、登山口を探しましたが見付からず、直進し藪漕ぎ、沢横断、藪の稜線を登り登山道に出た経緯があります。
その為にも今回は鉄塔付近からの桐ノ目山の登山道を探し当てたい気持ちもありこのコースを選びました。
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4/16 10:03
鉄塔手前、分岐部右側方面が桐ノ目山方面への道です。
表示はなく、登山道も踏み跡がそんなにしっかりしていませんでした。
以前登った時は、この道に気付かず鉄塔まで行き、登山口を探しましたが見付からず、直進し藪漕ぎ、沢横断、藪の稜線を登り登山道に出た経緯があります。
その為にも今回は鉄塔付近からの桐ノ目山の登山道を探し当てたい気持ちもありこのコースを選びました。
急登を過ぎてから、トラバースの感じで稜線目指します。
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4/16 10:11
急登を過ぎてから、トラバースの感じで稜線目指します。
道端には、群生とまでは行きませんが沢山のカタクリが咲いていました。ここでも何度か踏みつけそうになりました。
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4/16 10:14
道端には、群生とまでは行きませんが沢山のカタクリが咲いていました。ここでも何度か踏みつけそうになりました。
ここから次の鉄塔まで、なだらかな稜線歩きです。
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4/16 10:21
ここから次の鉄塔まで、なだらかな稜線歩きです。
登山道の日溜まりには、カタクリが沢山咲いていました。
この花に会いたかったのよ。開花時期的にはビンゴでした。
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4/16 10:24
登山道の日溜まりには、カタクリが沢山咲いていました。
この花に会いたかったのよ。開花時期的にはビンゴでした。
淡いピンクや少し濃いめのピンクがあります。
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4/16 10:24
淡いピンクや少し濃いめのピンクがあります。
太陽光いっぱい浴びて気持ち良さそうにしています。
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4/16 10:24
太陽光いっぱい浴びて気持ち良さそうにしています。
そして二番目の鉄塔に到着。
右側、先が桐ノ目山への縦走路です。
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4/16 10:27
そして二番目の鉄塔に到着。
右側、先が桐ノ目山への縦走路です。
鉄塔から少し進むとやはりイワウチワの花が道端に咲き乱れていました。稜線が狭く踏みつけないようにするのが大変でした、そして風が強かったです。イワウチワの綺麗な姿を撮そうにも風で揺られ旨く画像に納められませんでした。
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4/16 10:34
鉄塔から少し進むとやはりイワウチワの花が道端に咲き乱れていました。稜線が狭く踏みつけないようにするのが大変でした、そして風が強かったです。イワウチワの綺麗な姿を撮そうにも風で揺られ旨く画像に納められませんでした。
こんな風の通るところでも咲いているんですね。
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4/16 10:39
こんな風の通るところでも咲いているんですね。
何度シャッターを切っても花の素晴らしさに魅了され写真を撮りたい衝動に駆られしまいました。
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4/16 10:40
何度シャッターを切っても花の素晴らしさに魅了され写真を撮りたい衝動に駆られしまいました。
ブナの木でしょうか、根は下にでは無く、横に這っているので大きな木になると風当たりが強くなり倒れるのでしょうか。
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4/16 10:45
ブナの木でしょうか、根は下にでは無く、横に這っているので大きな木になると風当たりが強くなり倒れるのでしょうか。
踏み後が少々不明瞭でしたがリボンを頼りに進みました。
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4/16 10:46
踏み後が少々不明瞭でしたがリボンを頼りに進みました。
桐ノ目山への急斜面にもイワウチワが一帯に咲いていました。
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4/16 10:53
桐ノ目山への急斜面にもイワウチワが一帯に咲いていました。
桐ノ目山、山頂手前の展望所付近に…。
片方は、崖上で道のわきは雪庇状態でした…厳重注意です。
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4/16 10:58
桐ノ目山、山頂手前の展望所付近に…。
片方は、崖上で道のわきは雪庇状態でした…厳重注意です。
展望所付近からの大東岳と(北)面白山方面。
他に鷹の巣山(705m)その奧に船形連峰も見えました。
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4/16 10:58
展望所付近からの大東岳と(北)面白山方面。
他に鷹の巣山(705m)その奧に船形連峰も見えました。
そして桐ノ目山(711m)に到着。周りは雑木で残念ながら見晴らしは良くありません。
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4/16 11:02
そして桐ノ目山(711m)に到着。周りは雑木で残念ながら見晴らしは良くありません。
近くの木に登り、三方倉山(971m)と大東岳(1366m)、手前は亀ケ沢山(2015.5.4に登り登山道がなく難儀しました)
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4/16 11:09
近くの木に登り、三方倉山(971m)と大東岳(1366m)、手前は亀ケ沢山(2015.5.4に登り登山道がなく難儀しました)
仙台神室から、三方倉山、そして大東岳。
桐ノ目山も山頂の展望が効けばこんな感じになります。
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4/16 11:10
仙台神室から、三方倉山、そして大東岳。
桐ノ目山も山頂の展望が効けばこんな感じになります。
相の峰(1195.5m)、奧に仙台神室方面アップ。
木の上で強風に煽られ良いアングルが取れませんでした。
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4/16 11:13
相の峰(1195.5m)、奧に仙台神室方面アップ。
木の上で強風に煽られ良いアングルが取れませんでした。
桐ノ目山より、オボコンベ山を目指して急登を下ります。
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4/16 11:21
桐ノ目山より、オボコンベ山を目指して急登を下ります。
樹間から、これから目指すオボコンベ山方面。
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4/16 11:22
樹間から、これから目指すオボコンベ山方面。
地元小学生が作ったのか道標。
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4/16 11:30
地元小学生が作ったのか道標。
道端にまだ少ないスミレ。
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4/16 11:31
道端にまだ少ないスミレ。
ツタに絡まれても、逞しく生きながらえられたのでしょうか。
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4/16 11:33
ツタに絡まれても、逞しく生きながらえられたのでしょうか。
桐ノ目山とオボコンベ山鞍部のイワウチワの群生。
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4/16 11:35
桐ノ目山とオボコンベ山鞍部のイワウチワの群生。
イワウチワのお花畑の始まり。
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4/16 11:39
イワウチワのお花畑の始まり。
鞍部より桐ノ目山を振りかえる。
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4/16 11:41
鞍部より桐ノ目山を振りかえる。
満開と蕾のイワウチワの記念撮影。
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4/16 11:41
満開と蕾のイワウチワの記念撮影。
オボコンベ山の登山口(左側)との分岐点。直進(登り)するとオボコンベ山です。
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4/16 11:42
オボコンベ山の登山口(左側)との分岐点。直進(登り)するとオボコンベ山です。
木の根に注意して進みます。この両脇にもイワウチワが。
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4/16 11:43
木の根に注意して進みます。この両脇にもイワウチワが。
倒木の所からオボコンベ山。
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4/16 11:45
倒木の所からオボコンベ山。
マンモス岩付近からのオボコンベ山。
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4/16 11:49
マンモス岩付近からのオボコンベ山。
マンモス岩。マンモスの鼻の部分でしょうかね。
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4/16 11:52
マンモス岩。マンモスの鼻の部分でしょうかね。
オボコンベ山、最後の急登でガレ場。本日は風が強く脇目もせず登って下さい。滑落に注意です。
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4/16 11:55
オボコンベ山、最後の急登でガレ場。本日は風が強く脇目もせず登って下さい。滑落に注意です。
オボコンベ山の山頂です。結構狭いです。女性お二人が豪華な昼食パーティー中でした。
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4/16 11:57
オボコンベ山の山頂です。結構狭いです。女性お二人が豪華な昼食パーティー中でした。
祠と桐ノ目山。
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4/16 11:57
祠と桐ノ目山。
桐ノ目山のアップ。
この界隈の谷筋は、急で滑り易いです、ご注意願います。
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4/16 12:14
桐ノ目山のアップ。
この界隈の谷筋は、急で滑り易いです、ご注意願います。
山頂で休憩後下山です。
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4/16 12:15
山頂で休憩後下山です。
分岐点に到着。右に向かいます。
オボコンベ山登山口を目指して沢沿いを下ります。
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4/16 12:20
分岐点に到着。右に向かいます。
オボコンベ山登山口を目指して沢沿いを下ります。
再び、イワウチワのオンパレードです。
イワウチワカが沢山咲いてて、なかなか前に進めません。
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4/16 12:26
再び、イワウチワのオンパレードです。
イワウチワカが沢山咲いてて、なかなか前に進めません。
足下にも注意しながら下山です。
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足下にも注意しながら下山です。
やっぱり可愛い花ですね。
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4/16 12:36
やっぱり可愛い花ですね。
急なので、下りが特に注意です。
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4/16 12:36
急なので、下りが特に注意です。
イワウチワのお花畑です。
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4/16 12:37
イワウチワのお花畑です。
見納めのイワウチワ。沢山楽しませて頂きありがとうございました。
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4/16 12:39
見納めのイワウチワ。沢山楽しませて頂きありがとうございました。
沢から、急登の取り付き部分です。
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沢から、急登の取り付き部分です。
取り付き部分を振り返ります。登る時は、見失いませんように。
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4/16 12:42
取り付き部分を振り返ります。登る時は、見失いませんように。
沢、下山道両脇の斜面は、カタクリ畑の始まりでした。
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沢、下山道両脇の斜面は、カタクリ畑の始まりでした。
カタクリが次から次と現われました。
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4/16 12:53
カタクリが次から次と現われました。
沢沿いの道で、登山道が沢の増水などで流出して居るところもあり、倒木で塞がれていたりで徒渉を余儀なくされます、滑沢で苔で滑り易いところも有り注意。
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4/16 13:03
沢沿いの道で、登山道が沢の増水などで流出して居るところもあり、倒木で塞がれていたりで徒渉を余儀なくされます、滑沢で苔で滑り易いところも有り注意。
エンレイソウ。
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4/16 13:05
エンレイソウ。
沢の脇には、ニリンソウも咲いています。
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4/16 13:07
沢の脇には、ニリンソウも咲いています。
道選びにも苦心します。振り返って写しました。
右岸側が登山道の様子、下山時は分からず左岸を通ってきましたが滑り易く、苔で滑って滑った下には深い滝壺もあります。
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4/16 13:09
道選びにも苦心します。振り返って写しました。
右岸側が登山道の様子、下山時は分からず左岸を通ってきましたが滑り易く、苔で滑って滑った下には深い滝壺もあります。
最後に、本砂金川の徒渉です。以前川底の苔で滑った苦い経験があります。
水道導水管用の鉄橋が近くにあり利用出来ると助かるのですがね。
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4/16 13:18
最後に、本砂金川の徒渉です。以前川底の苔で滑った苦い経験があります。
水道導水管用の鉄橋が近くにあり利用出来ると助かるのですがね。
ここが、おぼこんべ山の登山口。
脇が駐車場ですがトイレはありませんので、ご注意を。
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ここが、おぼこんべ山の登山口。
脇が駐車場ですがトイレはありませんので、ご注意を。
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