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Yamareco

記録ID: 1107093
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

オボコンベ山と桐ノ目山周回(イワウチワとカタクリを探して)(川崎町・宮城)

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.8km
登り
535m
下り
528m

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:32
合計
3:57
9:23
40
スタート地点
10:03
24
第一送電鉄塔
10:27
35
第二送電鉄塔
11:02
11:15
27
桐ノ目山
11:42
14
オボコンベ山分岐
11:56
12:15
5
オボコンベ山
12:20
60
オボコンベ山分岐
13:20
ゴール地点
天候 晴れ(稜線は風強し)
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋保温泉を通過し長袋付近より左折して、国道457号線を走り、山崎付近より、本砂金川を北上する、栃原付近まで舗装です。オボコンベ山登山口まで少々悪路です。何度か徒渉しなければならないので長靴が便利です。
コース状況/
危険箇所等
里山に属するでしょうが沢沿いにV字渓谷があり、落ちると途中で止まれませんので慎重登山が必要です。オボコンベの山頂へは急登・痩せ尾根で強風時煽られますので注意必要です。また何ヶ所か徒渉点がありますが滑沢で水中が苔でとても滑ります。
徒渉点にはスパイク長靴などが便利かと思います(急登の登りでは難儀するかも知れませんが)
国道457号からオボコンベ登山口への分岐手前からのオボコンベ山(小さな▲山です)
2017年04月16日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 9:10
国道457号からオボコンベ登山口への分岐手前からのオボコンベ山(小さな▲山です)
国道457号、この辺から右に入る舗装の道があります。
2017年04月16日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 9:10
国道457号、この辺から右に入る舗装の道があります。
栃原付近の民家の前に金属製のバイオリニスト。芸術家でも住んでおられたのでしょうか。
2017年04月16日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 9:15
栃原付近の民家の前に金属製のバイオリニスト。芸術家でも住んでおられたのでしょうか。
登山口手前に、こんな所有り、実際はもっと深く感じられます。
スピードを緩めないと、車が大変なことになります。ご注意を!
2017年04月16日 13:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 13:25
登山口手前に、こんな所有り、実際はもっと深く感じられます。
スピードを緩めないと、車が大変なことになります。ご注意を!
沢山の方がオボコンベ山に登っているのかと思いましたが渓流釣りの方も居られるみたいでした。
2017年04月16日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 9:23
沢山の方がオボコンベ山に登っているのかと思いましたが渓流釣りの方も居られるみたいでした。
オボコンベ山登山口からさらに林道を約10分程進むと桐ノ目山方面への登山口になっています。特に表示はありませんが作業小屋やらしき建物がありそこから徒渉となります。今回は水量も多く素足での徒渉となりました。
とても水は冷たかったですが道端にはキクザキイチゲが何輪か咲いていました(幸先がよさそうと期待が膨らむ…)
2017年04月16日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 9:34
オボコンベ山登山口からさらに林道を約10分程進むと桐ノ目山方面への登山口になっています。特に表示はありませんが作業小屋やらしき建物がありそこから徒渉となります。今回は水量も多く素足での徒渉となりました。
とても水は冷たかったですが道端にはキクザキイチゲが何輪か咲いていました(幸先がよさそうと期待が膨らむ…)
こんな感じの沢沿いを進みます。
ここより沢から離れ、左岸から急登が始まります。
(※右岸、左岸は上流から下流を見ての右・左との事です)
まだ、雑木の葉が開かないので地面に直接太陽光が降り注いでいました。
2017年04月16日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 9:50
こんな感じの沢沿いを進みます。
ここより沢から離れ、左岸から急登が始まります。
(※右岸、左岸は上流から下流を見ての右・左との事です)
まだ、雑木の葉が開かないので地面に直接太陽光が降り注いでいました。
途中には、少し伸び加減のフキノトウ、カタクリ、キクザキイチゲ等が所々に咲いていました。コゴミ(草ソテツ)も伸び出していました。
2017年04月16日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 9:55
途中には、少し伸び加減のフキノトウ、カタクリ、キクザキイチゲ等が所々に咲いていました。コゴミ(草ソテツ)も伸び出していました。
道端には、カタクリが咲き出し何度か踏みつけそうでした。
結構急でした。本日は暑く汗が沢山出ました。
目に塩分の濃い汗が…目が痛いです。
カタクリだけが慰めてくれました。
2017年04月16日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 9:55
道端には、カタクリが咲き出し何度か踏みつけそうでした。
結構急でした。本日は暑く汗が沢山出ました。
目に塩分の濃い汗が…目が痛いです。
カタクリだけが慰めてくれました。
鉄塔手前、分岐部右側方面が桐ノ目山方面への道です。
表示はなく、登山道も踏み跡がそんなにしっかりしていませんでした。
以前登った時は、この道に気付かず鉄塔まで行き、登山口を探しましたが見付からず、直進し藪漕ぎ、沢横断、藪の稜線を登り登山道に出た経緯があります。
その為にも今回は鉄塔付近からの桐ノ目山の登山道を探し当てたい気持ちもありこのコースを選びました。
2017年04月16日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 10:03
鉄塔手前、分岐部右側方面が桐ノ目山方面への道です。
表示はなく、登山道も踏み跡がそんなにしっかりしていませんでした。
以前登った時は、この道に気付かず鉄塔まで行き、登山口を探しましたが見付からず、直進し藪漕ぎ、沢横断、藪の稜線を登り登山道に出た経緯があります。
その為にも今回は鉄塔付近からの桐ノ目山の登山道を探し当てたい気持ちもありこのコースを選びました。
急登を過ぎてから、トラバースの感じで稜線目指します。
2017年04月16日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 10:11
急登を過ぎてから、トラバースの感じで稜線目指します。
道端には、群生とまでは行きませんが沢山のカタクリが咲いていました。ここでも何度か踏みつけそうになりました。
2017年04月16日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 10:14
道端には、群生とまでは行きませんが沢山のカタクリが咲いていました。ここでも何度か踏みつけそうになりました。
ここから次の鉄塔まで、なだらかな稜線歩きです。
2017年04月16日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 10:21
ここから次の鉄塔まで、なだらかな稜線歩きです。
登山道の日溜まりには、カタクリが沢山咲いていました。
この花に会いたかったのよ。開花時期的にはビンゴでした。
2017年04月16日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 10:24
登山道の日溜まりには、カタクリが沢山咲いていました。
この花に会いたかったのよ。開花時期的にはビンゴでした。
淡いピンクや少し濃いめのピンクがあります。
2017年04月16日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 10:24
淡いピンクや少し濃いめのピンクがあります。
太陽光いっぱい浴びて気持ち良さそうにしています。
2017年04月16日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 10:24
太陽光いっぱい浴びて気持ち良さそうにしています。
そして二番目の鉄塔に到着。
右側、先が桐ノ目山への縦走路です。
2017年04月16日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 10:27
そして二番目の鉄塔に到着。
右側、先が桐ノ目山への縦走路です。
鉄塔から少し進むとやはりイワウチワの花が道端に咲き乱れていました。稜線が狭く踏みつけないようにするのが大変でした、そして風が強かったです。イワウチワの綺麗な姿を撮そうにも風で揺られ旨く画像に納められませんでした。
2017年04月16日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 10:34
鉄塔から少し進むとやはりイワウチワの花が道端に咲き乱れていました。稜線が狭く踏みつけないようにするのが大変でした、そして風が強かったです。イワウチワの綺麗な姿を撮そうにも風で揺られ旨く画像に納められませんでした。
こんな風の通るところでも咲いているんですね。
2017年04月16日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 10:39
こんな風の通るところでも咲いているんですね。
何度シャッターを切っても花の素晴らしさに魅了され写真を撮りたい衝動に駆られしまいました。
2017年04月16日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 10:40
何度シャッターを切っても花の素晴らしさに魅了され写真を撮りたい衝動に駆られしまいました。
ブナの木でしょうか、根は下にでは無く、横に這っているので大きな木になると風当たりが強くなり倒れるのでしょうか。
2017年04月16日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 10:45
ブナの木でしょうか、根は下にでは無く、横に這っているので大きな木になると風当たりが強くなり倒れるのでしょうか。
踏み後が少々不明瞭でしたがリボンを頼りに進みました。
2017年04月16日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 10:46
踏み後が少々不明瞭でしたがリボンを頼りに進みました。
桐ノ目山への急斜面にもイワウチワが一帯に咲いていました。
2017年04月16日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 10:53
桐ノ目山への急斜面にもイワウチワが一帯に咲いていました。
桐ノ目山、山頂手前の展望所付近に…。
片方は、崖上で道のわきは雪庇状態でした…厳重注意です。
2017年04月16日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 10:58
桐ノ目山、山頂手前の展望所付近に…。
片方は、崖上で道のわきは雪庇状態でした…厳重注意です。
展望所付近からの大東岳と(北)面白山方面。
他に鷹の巣山(705m)その奧に船形連峰も見えました。
2017年04月16日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 10:58
展望所付近からの大東岳と(北)面白山方面。
他に鷹の巣山(705m)その奧に船形連峰も見えました。
そして桐ノ目山(711m)に到着。周りは雑木で残念ながら見晴らしは良くありません。
2017年04月16日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 11:02
そして桐ノ目山(711m)に到着。周りは雑木で残念ながら見晴らしは良くありません。
近くの木に登り、三方倉山(971m)と大東岳(1366m)、手前は亀ケ沢山(2015.5.4に登り登山道がなく難儀しました)
2017年04月16日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/16 11:09
近くの木に登り、三方倉山(971m)と大東岳(1366m)、手前は亀ケ沢山(2015.5.4に登り登山道がなく難儀しました)
仙台神室から、三方倉山、そして大東岳。
桐ノ目山も山頂の展望が効けばこんな感じになります。
2017年04月16日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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仙台神室から、三方倉山、そして大東岳。
桐ノ目山も山頂の展望が効けばこんな感じになります。
相の峰(1195.5m)、奧に仙台神室方面アップ。
木の上で強風に煽られ良いアングルが取れませんでした。
2017年04月16日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/16 11:13
相の峰(1195.5m)、奧に仙台神室方面アップ。
木の上で強風に煽られ良いアングルが取れませんでした。
桐ノ目山より、オボコンベ山を目指して急登を下ります。
2017年04月16日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 11:21
桐ノ目山より、オボコンベ山を目指して急登を下ります。
樹間から、これから目指すオボコンベ山方面。
2017年04月16日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:22
樹間から、これから目指すオボコンベ山方面。
地元小学生が作ったのか道標。
2017年04月16日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:30
地元小学生が作ったのか道標。
道端にまだ少ないスミレ。
2017年04月16日 11:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:31
道端にまだ少ないスミレ。
ツタに絡まれても、逞しく生きながらえられたのでしょうか。
2017年04月16日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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ツタに絡まれても、逞しく生きながらえられたのでしょうか。
桐ノ目山とオボコンベ山鞍部のイワウチワの群生。
2017年04月16日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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桐ノ目山とオボコンベ山鞍部のイワウチワの群生。
イワウチワのお花畑の始まり。
2017年04月16日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:39
イワウチワのお花畑の始まり。
鞍部より桐ノ目山を振りかえる。
2017年04月16日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 11:41
鞍部より桐ノ目山を振りかえる。
満開と蕾のイワウチワの記念撮影。
2017年04月16日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:41
満開と蕾のイワウチワの記念撮影。
オボコンベ山の登山口(左側)との分岐点。直進(登り)するとオボコンベ山です。
2017年04月16日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 11:42
オボコンベ山の登山口(左側)との分岐点。直進(登り)するとオボコンベ山です。
木の根に注意して進みます。この両脇にもイワウチワが。
2017年04月16日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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木の根に注意して進みます。この両脇にもイワウチワが。
倒木の所からオボコンベ山。
2017年04月16日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:45
倒木の所からオボコンベ山。
マンモス岩付近からのオボコンベ山。
2017年04月16日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:49
マンモス岩付近からのオボコンベ山。
マンモス岩。マンモスの鼻の部分でしょうかね。
2017年04月16日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:52
マンモス岩。マンモスの鼻の部分でしょうかね。
オボコンベ山、最後の急登でガレ場。本日は風が強く脇目もせず登って下さい。滑落に注意です。
2017年04月16日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:55
オボコンベ山、最後の急登でガレ場。本日は風が強く脇目もせず登って下さい。滑落に注意です。
オボコンベ山の山頂です。結構狭いです。女性お二人が豪華な昼食パーティー中でした。
2017年04月16日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:57
オボコンベ山の山頂です。結構狭いです。女性お二人が豪華な昼食パーティー中でした。
祠と桐ノ目山。
2017年04月16日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 11:57
祠と桐ノ目山。
桐ノ目山のアップ。
この界隈の谷筋は、急で滑り易いです、ご注意願います。
2017年04月16日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 12:14
桐ノ目山のアップ。
この界隈の谷筋は、急で滑り易いです、ご注意願います。
山頂で休憩後下山です。
2017年04月16日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 12:15
山頂で休憩後下山です。
分岐点に到着。右に向かいます。
オボコンベ山登山口を目指して沢沿いを下ります。
2017年04月16日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 12:20
分岐点に到着。右に向かいます。
オボコンベ山登山口を目指して沢沿いを下ります。
再び、イワウチワのオンパレードです。
イワウチワカが沢山咲いてて、なかなか前に進めません。
2017年04月16日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/16 12:26
再び、イワウチワのオンパレードです。
イワウチワカが沢山咲いてて、なかなか前に進めません。
足下にも注意しながら下山です。
2017年04月16日 12:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 12:35
足下にも注意しながら下山です。
やっぱり可愛い花ですね。
2017年04月16日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 12:36
やっぱり可愛い花ですね。
急なので、下りが特に注意です。
2017年04月16日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 12:36
急なので、下りが特に注意です。
イワウチワのお花畑です。
2017年04月16日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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4/16 12:37
イワウチワのお花畑です。
見納めのイワウチワ。沢山楽しませて頂きありがとうございました。
2017年04月16日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4
4/16 12:39
見納めのイワウチワ。沢山楽しませて頂きありがとうございました。
沢から、急登の取り付き部分です。
2017年04月16日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 12:41
沢から、急登の取り付き部分です。
取り付き部分を振り返ります。登る時は、見失いませんように。
2017年04月16日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 12:42
取り付き部分を振り返ります。登る時は、見失いませんように。
沢、下山道両脇の斜面は、カタクリ畑の始まりでした。
2017年04月16日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 12:51
沢、下山道両脇の斜面は、カタクリ畑の始まりでした。
カタクリが次から次と現われました。
2017年04月16日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 12:53
カタクリが次から次と現われました。
沢沿いの道で、登山道が沢の増水などで流出して居るところもあり、倒木で塞がれていたりで徒渉を余儀なくされます、滑沢で苔で滑り易いところも有り注意。
2017年04月16日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 13:03
沢沿いの道で、登山道が沢の増水などで流出して居るところもあり、倒木で塞がれていたりで徒渉を余儀なくされます、滑沢で苔で滑り易いところも有り注意。
エンレイソウ。
2017年04月16日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 13:05
エンレイソウ。
沢の脇には、ニリンソウも咲いています。
2017年04月16日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 13:07
沢の脇には、ニリンソウも咲いています。
道選びにも苦心します。振り返って写しました。
右岸側が登山道の様子、下山時は分からず左岸を通ってきましたが滑り易く、苔で滑って滑った下には深い滝壺もあります。
2017年04月16日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 13:09
道選びにも苦心します。振り返って写しました。
右岸側が登山道の様子、下山時は分からず左岸を通ってきましたが滑り易く、苔で滑って滑った下には深い滝壺もあります。
最後に、本砂金川の徒渉です。以前川底の苔で滑った苦い経験があります。
水道導水管用の鉄橋が近くにあり利用出来ると助かるのですがね。
2017年04月16日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/16 13:18
最後に、本砂金川の徒渉です。以前川底の苔で滑った苦い経験があります。
水道導水管用の鉄橋が近くにあり利用出来ると助かるのですがね。
ここが、おぼこんべ山の登山口。
脇が駐車場ですがトイレはありませんので、ご注意を。
2017年04月16日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
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4/16 13:20
ここが、おぼこんべ山の登山口。
脇が駐車場ですがトイレはありませんので、ご注意を。

感想

2010.4.25にオボコンベ山に登り稜線のイワウチワに巡り会え感激したものでした。年々温暖化で山の花も開花時期が早まっているのでないかと、気持ちが騒ぎ本日、オボコンベ界隈に出掛けました。
オボコンベ山界隈は、やはりイワウチワの山ですね。登山道まで占領せんとばかりに咲き乱れていました。イワウチワは山の稜線や斜面に咲き、カタクリは沢沿いの斜面に咲き、お互いに住み分けをしているのですね。
でも、雑木が葉を開いて地面への太陽光を遮る前の、この時期なんですねイワウチワやカタクリが咲き乱れるのは。
オボコンベ山への、最短コースの沢沿いの道は、増水が起きる毎に崩れてルートが変っています、倒木で道が塞がれている所もあります、整備されているようで徒渉点にトラロープか張られたり、赤いリボンあったりしますがかなり道は荒れています。徒渉部分に関して言うなればスパイクの長靴も一案と思います。
里山と嘗めて掛かると大変です。

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