菩薩峠⇔書策新道分岐で雨&雷により尻尾巻いて退散


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 918m
- 下り
- 912m
天候 | 曇り、午後から雨と雷 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレはヤビツ峠を利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありません。 まだ蛭はいませんが、これからの丹沢は暑さ対策が必要かと思います。 |
写真
感想
今日の天気予報は曇りで午後から雨。
雨が降る前に行ってこようと、ツーリングがてらヤビツ峠を目指します。
往路は東名で東京ICから秦野中井ICまでノンストップ。
ヤビツ峠を気持ちよく流して、菩薩峠に到着。
先日購入した OUTDOOR RESERCH SEATTLE SOMBRERO をインナーキャップの上に被ります。
先月の27日よりもいいペースで歩け、烏尾山荘までノンストップ。
この先の鎖場で、普段から左手首にしているルチルクオーツのブレスレットのシリコンゴムの数本が切れた。
なんか、嫌〜な予感。
失くさないようにポケットにしまいます。
行者ヶ岳 →政次郎尾根の頭ときて、雨がポツポツ。
書策新道分岐で雷が二発。
新大日が目の前。
少し行くと塔ノ岳、という位置関係でしたが、雨足は強くなるし、山で雷にゴロゴロされたらひとたまりもない。
修行じゃないし、山は逃げないので今日は引き返すことにしました。
烏尾山からの鎖場で抜いた4人パーティー、
引率者らしき中年男性はコットンのT-シャツ、
他の女性は、一人は一見山ガール風、
他の二人はスニーカーにジーンズ。
どう見ても不測の事態に対応すべく装備は持ってなさそう。
雷が鳴り響く塔ノ岳を目指して消えて行きましたが、無事に下山されたのでしょうか?
帰りの烏尾山荘で女性二人が装備を確り整えてやって来ました。
小屋泊まりで縦走でしょうか?
羨ましい。
明日は天気が回復のようなので、良い山行ができることを願います。
一旦止んだ雨も菩薩峠で、再び雨。
バイク用のカッパを着こんで宮ヶ瀬方面へ向かいます。
少し走ると、本降りの雨。
雷もゴロゴロ鳴っています。
いやぁ〜、引き返してきて正解でした。
これがルチルクオーツの嫌な予感か?
結局ノンストップで宮ヶ瀬→津久井→橋本→多摩ニュータウンときて、
川崎街道→中原街道→環八→第二京浜を経由して帰宅しました。
ちょっと不完全燃焼。
次は何処行こうかな。
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