山行記録: 初の四国登山 剣山

記録ID: 1125043

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

四国剣山

初の四国登山　剣山

2017年05月01日(月) [日帰り]

徳島県

Pukumin その他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:59
距離: 4.8km
登り: 408m
下り: 498m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:14
休憩: 0:41
合計: 3:55

距離 4.8km 登り 408m 下り 498m

10:40

21分

刀掛ノ松

11:01

11:05

12分

剣山頂上ヒュッテ

11:17

11:18

77分

剣山

12:35

13:04

70分

次郎笈

14:14

14:21

14分

大剣神社

14:35

ゴール地点

出発時にルート記録の開始を忘れる。
リフトを利用しており、リフト駅が出発地。10時30分ごろから行動開始。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	崩落地があるが、良く道が整備されており、危険を感じる箇所は無かった。
その他周辺情報	剣山の山頂付近に山小屋・トイレあり。登山口までの道路に狭い箇所が多い。

写真

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ジロウギュウまで行きたいため、同行者の体力を考慮してリフトを使用。高度が上がるに連れ、笹に覆われた綺麗な山が見え始める。

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ジロウギュウまで行きたいため、同行者の体力を考慮してリフトを使用。高度が上がるに連れ、笹に覆われた綺麗な山が見え始める。

天気は上々だが、残念ながら霞んでいる。

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天気は上々だが、残念ながら霞んでいる。

リフトから上は既に木がまばら。
景色を堪能しながら登ることが出来る。影が少ないため、日焼け対策は万全に。

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リフトから上は既に木がまばら。
景色を堪能しながら登ることが出来る。影が少ないため、日焼け対策は万全に。

幹が抉れた木。厳しい環境なため、木が生えにくいらしい。
2000mをきる標高、緯度を考えると、不思議なぐらい木が少ない。

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幹が抉れた木。厳しい環境なため、木が生えにくいらしい。
2000mをきる標高、緯度を考えると、不思議なぐらい木が少ない。

刀掛けの松

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刀掛けの松

少し雪が残っている。
登山道直ぐ脇にも数か所残っていた。
程なく消えてしまうのでしょう。

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少し雪が残っている。
登山道直ぐ脇にも数か所残っていた。
程なく消えてしまうのでしょう。

山小屋すぐ上の景色。山頂方向。
宣伝で山小屋に宿泊してご来光を見ることを勧めてましたが、なるほどこの地形ならば何処でも見られそう。

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山小屋すぐ上の景色。山頂方向。
宣伝で山小屋に宿泊してご来光を見ることを勧めてましたが、なるほどこの地形ならば何処でも見られそう。

山小屋直ぐ上の景色。山頂と反対方向。

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山小屋直ぐ上の景色。山頂と反対方向。

山頂は木が無く、笹で覆われている。
周りの高い山も、山頂付近は木が薄くなっている。

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山頂は木が無く、笹で覆われている。
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山頂は木道が敷かれている。
歩ける場所は限られるが、そのかわりに綺麗な笹原が広がっている。

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笹原は距離が離れると、芝生のように滑らかに見える。

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山頂にある三角点。

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山頂にある三角点。

ジロウギュウを望む。
光の当たる方向が影響するのか、かなり霞んでいる。

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ジロウギュウを望む。
光の当たる方向が影響するのか、かなり霞んでいる。

平坦な頂上を歩いて、山頂標識まで到達。

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平坦な頂上を歩いて、山頂標識まで到達。

剣山からジロウギュウには、一旦高度を下げてから登り返す。
危険箇所と言えるところはほぼ無いですが、斜度はきつい。

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剣山からジロウギュウには、一旦高度を下げてから登り返す。
危険箇所と言えるところはほぼ無いですが、斜度はきつい。

笹に覆われた綺麗な斜面。
距離が近く、霞の影響を受けないせいか、鮮やかな緑が続く素晴らしい景色に。

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笹に覆われた綺麗な斜面。
距離が近く、霞の影響を受けないせいか、鮮やかな緑が続く素晴らしい景色に。

意外と遠いジロウギュウ。

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意外と遠いジロウギュウ。

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剣山を振り返る。
左側斜面は岩が多く、崩落箇所もある。ジロウギュウの方が木が少ない。

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剣山を振り返る。
左側斜面は岩が多く、崩落箇所もある。ジロウギュウの方が木が少ない。

ジロウギュウの山頂。
本当に笹しかない。

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ジロウギュウの山頂。
本当に笹しかない。

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谷を見下ろす。
傾斜はキツイ。

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三嶺方向。
笹の道が続いている。距離が遠いが、縦走出来るならば、気持ち良いに違いない。

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笹の道が続いている。距離が遠いが、縦走出来るならば、気持ち良いに違いない。

登りきって、ジロウギュウピークまであと少し。

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登りきって、ジロウギュウピークまであと少し。

頂上標識。
1930mあり、1955mの剣山とほぼおなじ高さ。

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頂上標識。
1930mあり、1955mの剣山とほぼおなじ高さ。

下山途中にジロウギュウを振り返る。

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下山途中にジロウギュウを振り返る。

神社方向。岩が多くなってくる。

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下山道途中から山頂を見上げる。
樹林が少ない。

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下山道途中から山頂を見上げる。
樹林が少ない。

神社付近の岩。
崩落箇所が幾つかあり、崩落して通れない登山道があった。

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神社付近の岩。
崩落箇所が幾つかあり、崩落して通れない登山道があった。

大きな岩

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大きな岩

神社からジロウギュウを見る。
神社を下るとすぐリフト駅に到着。

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神社からジロウギュウを見る。
神社を下るとすぐリフト駅に到着。

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子着替え靴ザック昼ご飯行動食非常食飲料コンパスヘッドランプ GPS ファーストエイドキット日焼け止め保険証携帯サングラスタオルツェルトカメラポール

感想

Pukumin

終日晴れの天気。
天気は良いが遠くを見通すことが出来ず。日が登るにつれて、霞がとれてきたのか、素晴らしい景色に。
高度が高くない山にもかかわらず、山行の殆どが樹林帯を外れており、気持ちの良い登山となった。
少し距離はあるが、剣山だけでなく、ジロウギュウまで脚を伸ばすと、満足度アップすること間違いなし。

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