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Yamareco

記録ID: 1130021
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ハイキング
金剛山・岩湧山

GW関西遠征1:金剛山・大和葛城山(水越峠から)

2017年05月05日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
15.8km
登り
1,253m
下り
1,260m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:44
合計
6:09
距離 15.8km 登り 1,256m 下り 1,267m
4:52
62
5:54
5:55
12
6:07
10
6:17
13
6:30
6:32
9
6:41
6:50
11
7:01
7:10
9
7:19
9
7:28
7:29
9
7:38
21
7:59
8:03
4
8:07
22
8:29
8:30
63
9:33
9:36
4
9:40
9:50
19
10:09
10:11
43
10:54
10:56
5
11:01
0
11:01
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠の駐車スペースに停めました。朝4時半の日の出前だと他の車なし。下山時には路駐多数です。
コース状況/
危険箇所等
体感グレーディング:2A
よく整備された登山道です。
トレースは明瞭ですが、ダイトレ以外のルートは指導標が少ないですね。迷うほどではありませんが。
水越峠から大和葛城山は階段の急坂が続くので疲れました。
関西は日の出が遅いのを忘れていて、早く着きすぎてしまいました。初めての山なので、少し明るくなるのを待ちます。
しばらくして隣に停めた人がライトを付けて速攻で出立していったのを見送ってから自分も出発。
2017年05月05日 04:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 4:56
関西は日の出が遅いのを忘れていて、早く着きすぎてしまいました。初めての山なので、少し明るくなるのを待ちます。
しばらくして隣に停めた人がライトを付けて速攻で出立していったのを見送ってから自分も出発。
登山口。
2017年05月05日 04:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 4:59
登山口。
最初のちょっとした登りの時点でもう暑くなってきたのでシャツ1枚に装備変更。
2017年05月05日 05:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 5:15
最初のちょっとした登りの時点でもう暑くなってきたのでシャツ1枚に装備変更。
お日様が出てきました。
2017年05月05日 05:24撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 5:24
お日様が出てきました。
よく歩かれているような雰囲気。
2017年05月05日 05:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 5:50
よく歩かれているような雰囲気。
太尾塞跡(読めない)まで来ると、あとは緩やかな道です。
2017年05月05日 05:58撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 5:58
太尾塞跡(読めない)まで来ると、あとは緩やかな道です。
六道の辻……おぉ、かっこいい。
2017年05月05日 06:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:12
六道の辻……おぉ、かっこいい。
笹原に出ると大日岳。まぁまぁの眺望ですが、ちょっと霞んでいますね。
2017年05月05日 06:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:23
笹原に出ると大日岳。まぁまぁの眺望ですが、ちょっと霞んでいますね。
山頂に近付くと踏み跡が交錯していてよく分からず、適当に進むとこんなところに出ました。
2017年05月05日 06:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:30
山頂に近付くと踏み跡が交錯していてよく分からず、適当に進むとこんなところに出ました。
とりあえず登っていくと、山頂の神社に到着。本当の頂上はこの裏の神域の中にあるので、たどり着けません。
2017年05月05日 06:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:35
とりあえず登っていくと、山頂の神社に到着。本当の頂上はこの裏の神域の中にあるので、たどり着けません。
ウロウロして、有名な山頂広場へ到着。ライブカメラに写っているのはほんの一部だけで、想像の3倍くらい広かったです。
2017年05月05日 06:46撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 6:46
ウロウロして、有名な山頂広場へ到着。ライブカメラに写っているのはほんの一部だけで、想像の3倍くらい広かったです。
大阪方面がよく見えます。
手前の方にある、漂白された東京タワーみたいなのは何だろう、と思って調べてみると、PL教団の塔らしいですね。
2017年05月05日 06:47撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 6:47
大阪方面がよく見えます。
手前の方にある、漂白された東京タワーみたいなのは何だろう、と思って調べてみると、PL教団の塔らしいですね。
何百回も登った人の名前がズラリ。中には1万回以上登っている人もいたりしてビビる。散歩みたいなものなのでしょうね。
2017年05月05日 06:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:59
何百回も登った人の名前がズラリ。中には1万回以上登っている人もいたりしてビビる。散歩みたいなものなのでしょうね。
山頂の裏手を回るような道がありそうな感じでウロウロするものの、見付からず。もうちょっと下?
2017年05月05日 07:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:07
山頂の裏手を回るような道がありそうな感じでウロウロするものの、見付からず。もうちょっと下?
下りは、太尾塞跡(読めない)から林道っぽい道を下っていきます。
2017年05月05日 07:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:49
下りは、太尾塞跡(読めない)から林道っぽい道を下っていきます。
木の間から、次に登る大和葛城山が見えます。うーん、これはどう見ても急登の予感。
2017年05月05日 08:02撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:02
木の間から、次に登る大和葛城山が見えます。うーん、これはどう見ても急登の予感。
この道、東の尾根を通るのがダイトレで、メインのルートなんですね。そっちを通って周回ルートにするのが良かったような(←何も調べていない)。
2017年05月05日 08:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:07
この道、東の尾根を通るのがダイトレで、メインのルートなんですね。そっちを通って周回ルートにするのが良かったような(←何も調べていない)。
しばらく林道を歩いて、水越峠に到着。
2017年05月05日 08:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:33
しばらく林道を歩いて、水越峠に到着。
引き続き、大和葛城山へ登ります。
2017年05月05日 08:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:35
引き続き、大和葛城山へ登ります。
登山道の脇に水路があるのはかなり珍しい気が。しかもこれだけ立派な水路で、沢の流れを誘導しているというのは。
2017年05月05日 08:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:40
登山道の脇に水路があるのはかなり珍しい気が。しかもこれだけ立派な水路で、沢の流れを誘導しているというのは。
階段の急登。暑さとここまでの疲労も相まって、かなりキツイです。
2017年05月05日 08:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:49
階段の急登。暑さとここまでの疲労も相まって、かなりキツイです。
登りきると、パラグライダーの離陸ポイントっぽいところから東側を一望できます。
2017年05月05日 09:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:30
登りきると、パラグライダーの離陸ポイントっぽいところから東側を一望できます。
山頂が近付くと木が少なく、先程までいた金剛山がよく見えます。
2017年05月05日 09:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:39
山頂が近付くと木が少なく、先程までいた金剛山がよく見えます。
山頂に到着。人多いですね。
2017年05月05日 09:46撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:46
山頂に到着。人多いですね。
水越峠に戻ってきました。路駐多数。
2017年05月05日 11:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:01
水越峠に戻ってきました。路駐多数。

感想

関西遠征(いつものように車中泊)ということで、まずは金剛山と大和葛城山に登ってきました。

金剛山は言わずと知れた人気の山で、とても登る人が多いようですが、早朝に登ったということもあり、意外と静かに歩けました。

大和葛城山は暑くて急坂がツラかったですが、山頂は広くて眺望もよく、気持ちの良い山でした。

総じて思ったのが、関西の人はみんな気さくだということ。あれだけマシンガントークできるのは単純に凄いと思いました。

あと、手袋をどこかで落としてしまいました。大和葛城山の山頂で休憩中に気付いたのですが、思い返してみると、かなり早い段階で落としたような。多分金剛山のどこかにあると思います。安いものなので別に惜しくはないのですが、山にゴミを増やしてしまいました。申し訳ない。

ちなみに「ダイトレ」という名前をよく聞くものの、何のことか分からずに調べてみると、「ダイヤモンドトレール」の略だとのこと。なぜダイヤモンドなのかというと、多分「金剛石 イコール ダイヤモンド」だからなのでしょうね、きっと。


このあと、和歌山へ向かい、護摩壇山に登ってきました。その様子は別のレコで。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1130334.html

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