一切経山


- GPS
- 03:56
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 380m
- 下り
- 374m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一切経山までの登山道にはロープが張ってあるので迷いません |
その他周辺情報 | 高湯温泉 吾妻屋 14190円 高湯温泉 安達屋 日帰り入浴 750円 微温湯温泉 二階堂 日帰り入浴 500円 cafe風の庭 |
写真
感想
バテバテ登山でした
疲れたとかしんどいではなく、体調不良による辛さ
今まで頂上に着くまでは途中で腰を下ろしたことなかったのに歩き始めて30分でしゃがみこむ事態
寝不足と貧血かと
酸ヶ平避難小屋を過ぎた辺りで頂上に向かうか引き返して翌日出直すか暫し悩み、もう少し頑張ることにしました
それにしても寝不足貧血侮れません
これがなければとっても楽しめたのに
登山道は頂上までロープが張られていて、道からそれることはありません
避難小屋から少々急登がありますが、それ以外は緩やかです
景色はどこにいてもどこを見ても素晴らしいです
帰りは鎌沼経由で
ぐるりと木道を歩きます
姥ヶ原を過ぎたら急な下りになります
逆回りしなくてよかったとつくづく思う下りです
このあと吾妻小富士に行く予定でしたが体力限界で断念
さて温泉
泊まりは日帰り入浴していない吾妻屋に
料金はお料理で変わるようで、私は食にこだわりないのでお安いコース
こちらの旅館、とにかくたくさん褒めてくださいます
まず予約の電話で「お嬢様お一人ですね」ときたもんだ
着いたら着いたでくすぐったいほどにいろいろと
それはさておき、お風呂が充実しています
客室10部屋しかないのに入れるお風呂は5つあります
どれも広くないけど貸切は無料だしカップルにオススメの宿です
翌日チェックアウトしてすぐにお隣の安達屋へ
こちらは5-6回日帰り空振りしているので期待せず寄ってみたら受付してたので、それならと
陽の入る明るい内湯から露天風呂へ
たしかこちらは混浴だったはずだけど仕切りドア前に「これより先男子露天風呂です」の看板があります
これは…それでもよければどうぞー、なのか、ダメよーセクハラよー、なのかわからなかったので開けませんでした
続いて微温湯温泉 旅館二階堂
体調万全でないのにあの山道運転するのはどうかと躊躇したけど、目当てのカフェの開店まで時間があったので行くことに
到着したら前庭でお巡りさんがのんびりお茶飲んでます
横には猫も寝そべっちゃって
それはまるで金田一の世界でした
いい味出してます
温泉はその名の通りぬる湯です
温水プールに浸かってる感じ
いつまでも入っていられます
そして、写真に猫が写っているのわかりますか
猫は2匹いましたが、どちらも人馴れしてて撫でても逃げません
写真の黒猫ぽーちゃんは雨水升を一生懸命のぞいてて、話しかけるとお返事もするおりこうさんでした
長く細い山道、古い建物、猫
雰囲気が石巻の追分温泉と似ています
追分温泉は猫がてんこ盛りにいますので、猫好き温泉好きな人は是非
最後にカフェ
cafe風の庭
お蕎麦屋さん 胡々里庵の隣にあります
私の中でかなり、かなーり評価の高いカフェですが、いまいち知られていないです
語りたいことはたくさんあるけど、話逸れすぎなので割愛します
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