記録ID: 1259965
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トレイルラン
富士・御坂
台風一家で富士山登るだろ(笑)
2017年09月18日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:02
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,382m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:01
距離 16.6km
登り 1,381m
下り 1,382m
11:00
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
何十回と上ってる富士山だが、今日はいろんな初めてを経験出来て楽しかったわ。
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画像だけでは否定も肯定もできない気がします。
確かに富士山に放鳥をした時期もあったようで生き残っていたとしてもなんら不思議ではないと思います。
私は、専門家という程ではありませんが、国立公園業務に従事し、東北産のライチョウを踏査しています。
少なからず東北各地に生息していたのは間違いないと思っています。
そもそもの日本のライチョウ分布がアルプス系と定説になってしまったのが不思議に思っています。
また機会あれば是非写真を拝見したいです👍️
しかし、個体数が少ない、他の山域の個体群と遺伝子の交流がないとなかなか個体数が増えず、やがで絶滅に追いやられます。
このころ、私も雷鳥か否か専門機関に写真を送って調査してもらったのですが、同様な回答でした。
茶色い鳥がクークー鳴きながら4、5匹が登山道前方に走っていきました。飛ばずに。
5合目の上で狐を見たこともあり、捕食者は多いと思います(汗)
50回以上富士山は登っていますが、この鳥を見たのはこの時だけでした。
富士山に雷鳥が居るとかロマンがありますね。
雷鳥、北岳や立山、上野動物園で見てますけど、本当に可愛くて大好きです。
今も少なからず生息している可能性は、十分あるかと思います。
ちなみに東北のライチョウは、明治以降の記録が各地でありますが、
どの山域でも稀な目撃例で非常に個体数が少ない状態で維持、生存してきたようです。
元々中国大陸、カラフトを経由し東北から中部へと移動してきたのではないかと言われています。
まだまだ生態に謎がある鳥なようです。
いやー、色んな所で見つからなくても生き延びていて欲しいですね
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