記録ID: 1267429
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ハイキング
尾瀬・奥利根
快晴の燧ヶ岳（御池→沼山峠）
2017年09月24日(日) [日帰り]
福島県
群馬県
tris
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:52
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 910m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
沼山峠→御池はバスを使用して移動。520円/片道。30〜40分程度間隔の不定期運行らしいです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
体感グレーディング：3B ちょっとした岩場があります。地面がぐちゃぐちゃなのでスリップに注意。 |
| その他周辺情報 | 車中泊ポイント：道の駅 尾瀬檜枝岐 2017年8月末にオープンしたばかりの新しい道の駅。車の通りが非常に少ない国道の脇にあるということで、寝やすくて良かったです。 ただ、今回のように御池駐車場に停めるのなら、最初から御池駐車場で車中泊するのが良い気がします。標高も1,500mあって涼しいですし。 あと、当初の予定では少し北にある道の駅 きらら289で寝ようと思っていましたが、温泉があるためなのか、駐車場が狭い割には車が非常に多かったので、諦めて移動。あそこは車中泊不適です。 |
写真
まだ暗いうちに、御池の駐車場からスタート。しかしこの駐車場では、アイドリングしたまま車中泊しているアホな素人どもが多数。これだからメジャーなところは困りますね。
拍手9/24 5:14
まだ暗いうちに、御池の駐車場からスタート。
しかしこの駐車場では、アイドリングしたまま車中泊しているアホな素人どもが多数。これだからメジャーなところは困りますね。
しかしこの駐車場では、アイドリングしたまま車中泊しているアホな素人どもが多数。これだからメジャーなところは困りますね。
いきなりの急坂。そして写真は手ブレ。まだ暗いのでシャッタースピードが……。地面が濡れている岩ゾーンなので、スリップには注意が必要です。
9/24 5:36
いきなりの急坂。そして写真は手ブレ。まだ暗いのでシャッタースピードが……。
地面が濡れている岩ゾーンなので、スリップには注意が必要です。
地面が濡れている岩ゾーンなので、スリップには注意が必要です。
地面はグチャグチャ。前夜の通り雨のせいなのか、いつもこうなのかは分かりませんが。水が流れているところも多いので、後者ではないかという気がします。
9/24 6:20
地面はグチャグチャ。前夜の通り雨のせいなのか、いつもこうなのかは分かりませんが。水が流れているところも多いので、後者ではないかという気がします。
すごいところに5合目の表示がありますが、これは確かに合理的。急登なので、目の前に書いてあることになりますし。下る人からは見えないという欠点はありますが。
9/24 6:26
すごいところに5合目の表示がありますが、これは確かに合理的。急登なので、目の前に書いてあることになりますし。下る人からは見えないという欠点はありますが。
ガレ場の急坂。ガレ場を登るのは結構好きです。脚のあちこちの筋肉を使うので、疲れにくいですし。
俎�堯覆泙覆い燭阿蕁砲謀�着。眼下には尾瀬沼、奥には男体山や日光白根山が見えます。素晴らしい。
俎�瑤茲�10mほど標高の高い柴安�瑤妨�かいます。それにしてもすごい急坂。
燧ヶ岳山頂・柴安�瑤謀�着。結構広いです。
八海山とかそっち側の方角です、多分。
八海山とかそっち側の方角です、多分。
尾瀬ヶ原方面。至仏山の奥には谷川岳が見えます。武尊山の向こうには、薄っすらと八ヶ岳が多分見えている……はず。
雷鳥ばりに警戒心のない鳥が足元をウロチョロと散歩。野生とはいったい……？
尾瀬沼に向かって下山開始。俎�瑤龍瓩�にはちょっとした岩場があります。
長英新道を下りていきます。
この分岐の水たまりは意外に深く、足の甲まで泥に浸かってしまいました。
この分岐の水たまりは意外に深く、足の甲まで泥に浸かってしまいました。
水が流れ込む地形に笹が落ちているという、とても微妙な地面の状態。意外とフリクションが効くので、泥で滑るよりはいいですが。
この道、下部がとても長いです。地面はグチャグチャなところもありますし、飽きてきます。
ビジターセンターに寄り道。トイレや売店があるので休憩には最適。
すごく尾瀬っぽい雰囲気。いや、実際ここは尾瀬の一部ですし、しかも自分は尾瀬をまともに歩いたことないんですけど。
沼山峠の道は、遊歩道の延長という感じで、ずっと木道が整備されていました。
感想
都内からだと車でのアクセスが悪い山、燧ヶ岳に登ってきました。まぁ、下道ドライブが好物な自分にとっては、全然大したことない道のりなのですが。むしろ時間さえ許せば、酷道352号で魚沼に抜けても良いくらい。往路はR4→R119→R121→R289→R401→R352というちょっとした遠回りをするレベルですし。
……というか復路も往路とだいたい同じようなルートを帰りましたが、改めて地図を見てみると、4号と17号のどっち回りでも大して距離が変わらないので、魚沼を経由して三国峠を抜けて帰ってくれば良かったかも。まぁそれは次の機会に、ということで。R17の要所ごとの渋滞はなかなか厳しいものがありますし。
あと、ここ1ヶ月くらい自転車に浮気していたので、少し久しぶりの登山ということになり、そのせいか結構な筋肉痛になってしまいました。この短期間でかなり衰えてしまうものなのですね。やはり継続は力なり、です。
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本当は行こうと思っていたルートだったので、バスに乗らなかったらこういう感じだったんだな〜ってわかって良かったです。もしかしたらミノブチ岳手前でお会いしたかもしれませんね。
私も一般道が好きで良く高速使わずに走ったりしますが酷道３５２を魚沼に抜けるのは本当にすごい覚悟が要りますよ(笑)以前会津駒ケ岳行ったときに通ったのですがすごかったです。他にもたくさんの山の登山口が近くにあるのでぜひ堪能してみてください。
uribouさん、こんにちは。
写真を拝見しましたが、尾瀬沼の南を回るルートも良いですね。沼越しの燧ヶ岳、素敵です。
R352は地図で見ただけでも奥只見湖付近のギザギザっぷりがヤバイですからね。心して通ることにします。
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