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Yamareco

記録ID: 1280681
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ハイキング
東海

智者山・天狗石山・猿見石山(静岡県)

2017年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:46
距離
17.1km
登り
1,533m
下り
1,468m

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:37
合計
5:46
距離 17.1km 登り 1,440m 下り 1,371m
5:50
11
千頭駅
6:01
6:02
108
7:50
7:54
37
8:31
8:40
25
9:05
9:07
3
9:10
9:22
62
10:24
10:33
63
11:36
奥泉駅
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
千頭駅に隣接する音戯の郷に到着しました。
千頭駅に隣接する音戯の郷に到着しました。
まだ6時前なのに、駐車場がけっこう埋まっております。
まだ6時前なのに、駐車場がけっこう埋まっております。
毎日静岡に住んでますけど。
毎日静岡に住んでますけど。
てことで、出発します。
てことで、出発します。
何がやばいんでしょうか(読解力ゼロ)
何がやばいんでしょうか(読解力ゼロ)
早朝から鐘を鳴らしまくる。
早朝から鐘を鳴らしまくる。
川根大橋を渡る。
川根大橋を渡る。
遠くに見える立派な山は朝日山であります。
遠くに見える立派な山は朝日山であります。
飲む(ウソ)
智者の丘公園の看板のところを右へ。
智者の丘公園の看板のところを右へ。
ゆる〜い登りの舗装路。
ゆる〜い登りの舗装路。
山登り感ゼロ。
智者山神社までは沿道にお地蔵さんが並んでいます。全部で33番までありました。
智者山神社までは沿道にお地蔵さんが並んでいます。全部で33番までありました。
15日に開催される南アルプスマウンテンマラソンの案内標識を辿ってみます。
15日に開催される南アルプスマウンテンマラソンの案内標識を辿ってみます。
あっ、道があるよ。
あっ、道があるよ。
こっから尾根に取り付けるかもしれないので行ってみる。
こっから尾根に取り付けるかもしれないので行ってみる。
痩せてブンブンしなり、さらにコケでツルッツルにすべる丸太橋。マジで落ちそうでコワイ。
痩せてブンブンしなり、さらにコケでツルッツルにすべる丸太橋。マジで落ちそうでコワイ。
進みたい方向とはどんどん逆に進んでいる上に、道も不明瞭になってきた。これは戻ったほうが無難かもしれない。
進みたい方向とはどんどん逆に進んでいる上に、道も不明瞭になってきた。これは戻ったほうが無難かもしれない。
丸太橋を渡らなくても横から行きゃいいんだけどね。
丸太橋を渡らなくても横から行きゃいいんだけどね。
てことで、ちょっとアルバイトしちゃったけど舗装路まで戻ってきました。
てことで、ちょっとアルバイトしちゃったけど舗装路まで戻ってきました。
マジメに舗装路を歩く。
マジメに舗装路を歩く。
いくつかこういった道があったが、もう進むのはやめにしておこう。
いくつかこういった道があったが、もう進むのはやめにしておこう。
右手に廃屋。
廃屋のすぐ先に南アルプスマウンテンマラソンの標識があった。これなら行っても大丈夫だろう。
廃屋のすぐ先に南アルプスマウンテンマラソンの標識があった。これなら行っても大丈夫だろう。
ズンズン進んでいく。
ズンズン進んでいく。
ついついまっすぐ進みそうになるが、標識は左に出ているので素直に進む。
ついついまっすぐ進みそうになるが、標識は左に出ているので素直に進む。
神社に着きました。
神社に着きました。
お参り。
神社のすぐ裏手から先へと進む。
神社のすぐ裏手から先へと進む。
地図には何の道も記されていないのに、こんなしっかりした舗装路があるとは。
地図には何の道も記されていないのに、こんなしっかりした舗装路があるとは。
さっきまで歩いていた舗装路に合流。いま歩いてきた道は少しショートカット道っぽいです。
さっきまで歩いていた舗装路に合流。いま歩いてきた道は少しショートカット道っぽいです。
ここからまたダラダラと舗装路歩き。
ここからまたダラダラと舗装路歩き。
ここを左に曲がると尾根筋と合流するようですが、智者山神社もだいぶ近くなってきたので、そのまままっすぐ進みます。
ここを左に曲がると尾根筋と合流するようですが、智者山神社もだいぶ近くなってきたので、そのまままっすぐ進みます。
Google画像検索するも不明。
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Google画像検索するも不明。
天気予報では快晴のハズだったがけっこう雲多し。
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天気予報では快晴のハズだったがけっこう雲多し。
33番のお地蔵さんでフィニッシュ。
33番のお地蔵さんでフィニッシュ。
智者山神社に到着。
智者山神社に到着。
智者山までまだ一時間もかかるのね。
智者山までまだ一時間もかかるのね。
お参り。
神社のとなりにある立派な杉の大木。
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神社のとなりにある立派な杉の大木。
神社の裏手から、いよいよ本格的な登山道へと。
神社の裏手から、いよいよ本格的な登山道へと。
ここまでのダラダラ舗装路から一転してすさまじい急登に。
ここまでのダラダラ舗装路から一転してすさまじい急登に。
前日の大雨の影響で登山道がたっぷり水分を含んでしまっているため、足元がグズグズしてやたら歩きにくい。
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前日の大雨の影響で登山道がたっぷり水分を含んでしまっているため、足元がグズグズしてやたら歩きにくい。
しばらく急登に喘ぎながら、智者山林道に合流。
しばらく急登に喘ぎながら、智者山林道に合流。
林道を少し歩く。
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林道を少し歩く。
智者山への取り付き口。マラソンコースはここから南下するため、これにてお別れ。
智者山への取り付き口。マラソンコースはここから南下するため、これにてお別れ。
ふたたび急登。踏み跡も濃く目印も豊富なので道迷いの心配はありません。
ふたたび急登。踏み跡も濃く目印も豊富なので道迷いの心配はありません。
この急登はマジでシンドイ。
この急登はマジでシンドイ。
なんとか急登をクリアして、少し平坦な道になりました。梅雨のようなムシ暑さに汗がとめどなく流る。
なんとか急登をクリアして、少し平坦な道になりました。梅雨のようなムシ暑さに汗がとめどなく流る。
良く言えば幻想的、悪く言えばムシ暑くて不愉快。
良く言えば幻想的、悪く言えばムシ暑くて不愉快。
てことで、智者山に無事到着しました。
てことで、智者山に無事到着しました。
少し休憩してから天狗石山へと進みます。
少し休憩してから天狗石山へと進みます。
ピキーン!
智者山から天狗石山への縦走路はアップダウンも少なく快適ですが、雨で登山道が濡れてい何となく歩きにくいんだな。
智者山から天狗石山への縦走路はアップダウンも少なく快適ですが、雨で登山道が濡れてい何となく歩きにくいんだな。
時間もそんなに変わらないので、天狗石に寄ってみようかな。
時間もそんなに変わらないので、天狗石に寄ってみようかな。
天狗石への道も印がしっかりしているので安心。
天狗石への道も印がしっかりしているので安心。
ん、どこに天狗石が?
ん、どこに天狗石が?
もしかして、このゴロゴロした石が天狗石なのっ?
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もしかして、このゴロゴロした石が天狗石なのっ?
どう見ても、他に石も見当たらないので、ションボリしながら山頂に向かう。
どう見ても、他に石も見当たらないので、ションボリしながら山頂に向かう。
コケ&きのこ。
天狗石山に無事到着。なんでこんなに天気悪いの?
天狗石山に無事到着。なんでこんなに天気悪いの?
三等三角点「天狗石」。
三等三角点「天狗石」。
やっぱ栗大福うめぇな!
やっぱ栗大福うめぇな!
猿見石山への道が分からず、しばらくポカーンとする。
猿見石山への道が分からず、しばらくポカーンとする。
猿見石山は展望地と書かれた標識の方角らしい。
猿見石山は展望地と書かれた標識の方角らしい。
展望地方向に少し歩くと、反射板が設置されてます。
展望地方向に少し歩くと、反射板が設置されてます。
展望ゼロ。
反射板の後ろに猿見石山の標識を見つけてホッとする。
反射板の後ろに猿見石山の標識を見つけてホッとする。
けっこう道が荒れてきたよ。
けっこう道が荒れてきたよ。
すさまじい急坂でズルズル。コワイ。
すさまじい急坂でズルズル。コワイ。
シャキーン!
少しだけ顔を出している根っこが多いのだが、これが濡れていて、すさまじくスベリやすい斜面になっている。
少しだけ顔を出している根っこが多いのだが、これが濡れていて、すさまじくスベリやすい斜面になっている。
ここまで登山道が濡れているとは思わなかったので、予想外に手こずっております。
ここまで登山道が濡れているとは思わなかったので、予想外に手こずっております。
なんとか白倉峠まで下ってきました。
なんとか白倉峠まで下ってきました。
高圧鉄塔。
高圧鉄塔のすぐ先にすばらしい展望地が。雲がなければ深南部の山々がよく見えたんだろうな。
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高圧鉄塔のすぐ先にすばらしい展望地が。雲がなければ深南部の山々がよく見えたんだろうな。
展望地を過ぎるとなかなか険しくなります。
展望地を過ぎるとなかなか険しくなります。
3か所に橋が架かってました。
3か所に橋が架かってました。
なにっ、50kgまでなのっ?
なにっ、50kgまでなのっ?
痩せ尾根、崩壊地、細かいアップダウン、さらに地面が濡れててシンドイ。
痩せ尾根、崩壊地、細かいアップダウン、さらに地面が濡れててシンドイ。
猿見石山に無事到着。
猿見石山に無事到着。
三等三角点「熊平」。
三等三角点「熊平」。
やっぱ草大福うめぇな!(さっきも大福食ってなかったか?)
やっぱ草大福うめぇな!(さっきも大福食ってなかったか?)
奥泉駅発の電車は11時37分。一時間あれば下山できると踏む。
奥泉駅発の電車は11時37分。一時間あれば下山できると踏む。
あとは下山するだけ。
あとは下山するだけ。
しかし、スベリやすい急坂に手こずる。
しかし、スベリやすい急坂に手こずる。
クリッ。
枝につかまると、ときどきボキッて折れます(山あるある)
枝につかまると、ときどきボキッて折れます(山あるある)
あ!あのタイプの看板は例のがいますよ。
あ!あのタイプの看板は例のがいますよ。
例のがいました!
例のがいました!
急坂が終わり、ようやく歩きやすくなる。
急坂が終わり、ようやく歩きやすくなる。
最後の最後にクモの巣攻撃。
最後の最後にクモの巣攻撃。
林道に合流するルートはふたつあるのですが、自分が選んだほうはあまり歩かれなくなっているようで、あり得ないほど荒れてました。
林道に合流するルートはふたつあるのですが、自分が選んだほうはあまり歩かれなくなっているようで、あり得ないほど荒れてました。
幾多の倒木を越え、なんとか林道まで下ってきました。
幾多の倒木を越え、なんとか林道まで下ってきました。
あとは林道と舗装路歩きなので安心。
あとは林道と舗装路歩きなので安心。
もうちょっと雲の少ない快晴を期待してたのですが、ちょっとザンネンです。
もうちょっと雲の少ない快晴を期待してたのですが、ちょっとザンネンです。
ここがもうひとつの取り付き口。奥泉駅から歩いてくると、こっちが先に出てくるので、みなさんこっちばかり歩くんでしょうね。
ここがもうひとつの取り付き口。奥泉駅から歩いてくると、こっちが先に出てくるので、みなさんこっちばかり歩くんでしょうね。
神経は使ったけど、今日は意外と疲れていなかったりする。
神経は使ったけど、今日は意外と疲れていなかったりする。
県道に合流。
奥泉駅まであとちょっと。
奥泉駅まであとちょっと。
縄文人ファミリー。
縄文人ファミリー。
スーパーと駅がくっついた奥泉駅。
スーパーと駅がくっついた奥泉駅。
計ったようにドンピシャで到着しました。
計ったようにドンピシャで到着しました。
駅に授乳室ってめずらしいな。
駅に授乳室ってめずらしいな。
アプト式電車が来ましたよ、シュッシュッシュッ。
アプト式電車が来ましたよ、シュッシュッシュッ。
電車にゆられる。
電車にゆられる。
世界の車窓から奥大井編。
世界の車窓から奥大井編。
千頭駅まで戻ってきました。
千頭駅まで戻ってきました。
トーマスフェアは明日まで、日曜日ってことであり得ない人混みでした(ぼかす所がおかしい)
トーマスフェアは明日まで、日曜日ってことであり得ない人混みでした(ぼかす所がおかしい)
プライバシー保護の為、画像を一部加工してあります。
プライバシー保護の為、画像を一部加工してあります。
20年以上前に仕事で千頭地区を担当していたが、この駅にこれだけの人というのがいまだに信じられない。
20年以上前に仕事で千頭地区を担当していたが、この駅にこれだけの人というのがいまだに信じられない。
トーマスグッズ欲しい!
トーマスグッズ欲しい!
Tシャツ欲しい!(着れねぇだろ)
Tシャツ欲しい!(着れねぇだろ)
トーマス号も大人気で何より。
トーマス号も大人気で何より。
みんなトーマスばっかりで、誰も相手にしてくれんのどすえ。
みんなトーマスばっかりで、誰も相手にしてくれんのどすえ。
累計標高差1,500m以上登ったわりに意外と疲れませんでした。なので、登山道が乾いてたらぜんぜん疲れなかったのかも。
累計標高差1,500m以上登ったわりに意外と疲れませんでした。なので、登山道が乾いてたらぜんぜん疲れなかったのかも。

感想

ひさびさの奥大井登山であります。


前日の大雨の影響で湿度が高く、
登山道も濡れていて予想以上に
歩きにくいコンディションでありました。


日曜日に山歩きすることは滅多にないのですが、
トーマスフェアが開催されていることも、
フェアの最終日が明日までということも知らず、
千頭駅のあまりの人だかりにビビリました。


おいっ、千頭駅なんて
そんなに人が来るところじゃないぞっ!
みんな、目を覚ませっ!(オマエがな)





おわり

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