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記録ID: 1291662
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ハイキング
東海

鳶ノ巣山(静岡県・愛知県)

2017年10月18日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 静岡県 愛知県
 - 拍手
GPS
03:00
距離
11.0km
登り
552m
下り
550m

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
7:40
0
7:40
0
7:40
0
7:40
道の駅 くんま水車の里
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
靴を忘れて往復5時間も連続で運転したので早くもバテバテですが、気を取り直してくんま水車の里までやってきました。
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靴を忘れて往復5時間も連続で運転したので早くもバテバテですが、気を取り直してくんま水車の里までやってきました。
水車見学。
鳶ノ巣山に向けて出発なのだ。
鳶ノ巣山に向けて出発なのだ。
くんま水車音頭を唄いながら歩く。
くんま水車音頭を唄いながら歩く。
今回のコースは、大半が東海自然歩道歩きになります。
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今回のコースは、大半が東海自然歩道歩きになります。
東海自然歩道をちょっと離れ、平行している林道を歩きます。
東海自然歩道をちょっと離れ、平行している林道を歩きます。
前日までつづいた雨の影響で、水気をたっぷり含んだ森林の空気が気持ちいいです。
前日までつづいた雨の影響で、水気をたっぷり含んだ森林の空気が気持ちいいです。
捕獲カゴはよく見かけるが、いまだに動物が捕まっているのを見たことがない(すぐ回収しちゃうのかな)
捕獲カゴはよく見かけるが、いまだに動物が捕まっているのを見たことがない(すぐ回収しちゃうのかな)
彼岸花もションボリ。
彼岸花もションボリ。
東海自然歩道に合流。
東海自然歩道に合流。
小川のせせらぎを聴きながら、気持ちの良い東海自然歩道歩きです。
小川のせせらぎを聴きながら、気持ちの良い東海自然歩道歩きです。
本日リス祭り(トータルで10匹発見)
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本日リス祭り(トータルで10匹発見)
いきなりの難所、カニのよこばい。
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いきなりの難所、カニのよこばい。
ひさびさの天気ですが、午後から降るとか降らないとか。
ひさびさの天気ですが、午後から降るとか降らないとか。
ポチの小屋。
中を覗くとポチは外出中だった。
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中を覗くとポチは外出中だった。
ジャリ道になったり、舗装路になったり、林道歩きはダリィんだな。
ジャリ道になったり、舗装路になったり、林道歩きはダリィんだな。
またまた難所、カニのたてばい。
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またまた難所、カニのたてばい。
三方向に道が分かれてますが、東海自然歩道は標識が豊富なのでそれほど迷うこともありません(あとで間違えるけど)
三方向に道が分かれてますが、東海自然歩道は標識が豊富なのでそれほど迷うこともありません(あとで間違えるけど)
黒滝から先が判読不可能。
黒滝から先が判読不可能。
ちょいちょい山の中に向かって赤テープがついておりますが、どこかに通じてるんでしょうか。こういうのを追ってみるのも楽しいかもしれないな。
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ちょいちょい山の中に向かって赤テープがついておりますが、どこかに通じてるんでしょうか。こういうのを追ってみるのも楽しいかもしれないな。
あづま屋が見えてきました。
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あづま屋が見えてきました。
ダブルリス。
あずま屋では、すでにヘビが休憩しておりました(というか死んでる)
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あずま屋では、すでにヘビが休憩しておりました(というか死んでる)
そっちに「くろ滝」があるのね。行ってみよう。
そっちに「くろ滝」があるのね。行ってみよう。
30mほど歩くと黒滝がありました。これはボケーとしてると見落とすね。
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30mほど歩くと黒滝がありました。これはボケーとしてると見落とすね。
というか、コケがビッシリ生えて濡れてる岩がスベるスベる。
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というか、コケがビッシリ生えて濡れてる岩がスベるスベる。
まだまだ先は長い。
まだまだ先は長い。
左手に小ギレイな小屋があるよ。
左手に小ギレイな小屋があるよ。
とってもキレイなトイレ。
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とってもキレイなトイレ。
ちっちゃくこんにちは。
ちっちゃくこんにちは。
このカーブを左に曲がったら。
このカーブを左に曲がったら。
東海自然歩道は矢印のように左の細い道に入っていきます。
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東海自然歩道は矢印のように左の細い道に入っていきます。
おっ、ようやく登山道ぽくなった。
おっ、ようやく登山道ぽくなった。
道がせまくてコワイんですけど。
道がせまくてコワイんですけど。
東海自然歩道から外れてるから当然なのだが。
東海自然歩道から外れてるから当然なのだが。
でも、道はしっかりしてるのでこのまま強引に進む。
でも、道はしっかりしてるのでこのまま強引に進む。
東海自然歩道に合流。間違えたポイントはわかってるので大丈夫(だったらなぜ間違えたのか)
東海自然歩道に合流。間違えたポイントはわかってるので大丈夫(だったらなぜ間違えたのか)
ベンチと灰皿が用意されているあたり、さすが東海自然歩道。
ベンチと灰皿が用意されているあたり、さすが東海自然歩道。
あっという間に登山道っぽい区間が終わり、林道になっちゃいました。
あっという間に登山道っぽい区間が終わり、林道になっちゃいました。
ベンチと灰皿が設置されてる休憩所。
ベンチと灰皿が設置されてる休憩所。
休憩しながら風景を見ていたら、右側のガケの上に向かって赤テープが点々と続いているのを見つける。もしかすると、こっから稜線に取り付けるかもしれない。
休憩しながら風景を見ていたら、右側のガケの上に向かって赤テープが点々と続いているのを見つける。もしかすると、こっから稜線に取り付けるかもしれない。
取り付きがかなり急なガケだけど、少し登れば歩きやすくなりそうな雰囲気なので、ちょっくら行ってみっか。
取り付きがかなり急なガケだけど、少し登れば歩きやすくなりそうな雰囲気なので、ちょっくら行ってみっか。
木につかまってなんとか登る。
木につかまってなんとか登る。
踏み跡がかなりハッキリしていて赤テープも付いているので、この道を歩けば稜線に出られそう。
踏み跡がかなりハッキリしていて赤テープも付いているので、この道を歩けば稜線に出られそう。
傾斜キッツッ!
稜線に取り付きました。
稜線に取り付きました。
今回歩いたコースは展望の良い場所がまったくありませんでしたが、このあたりだけちょっといい眺めでした。
今回歩いたコースは展望の良い場所がまったくありませんでしたが、このあたりだけちょっといい眺めでした。
あとは、赤テープと境界見出標を辿って、ひたすら尾根伝いに登っていきます。
あとは、赤テープと境界見出標を辿って、ひたすら尾根伝いに登っていきます。
てことで、鳶ノ巣山に到着しました。
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てことで、鳶ノ巣山に到着しました。
山頂には大きな杉の木が2本。
山頂には大きな杉の木が2本。
髪技って何?
帰りは三角点のある東の方へ進んでみます。
帰りは三角点のある東の方へ進んでみます。
踏み跡もハッキリ、赤テープもたくさん付いてるけど、ちょっと荒れてます。
踏み跡もハッキリ、赤テープもたくさん付いてるけど、ちょっと荒れてます。
とくにピークっぽくない場所に三等三角点「一色村2」。
とくにピークっぽくない場所に三等三角点「一色村2」。
なかなか傾斜がキツく、さらに雨の影響で足元がホグホグしていて、かなりスベリやすくなっております。
なかなか傾斜がキツく、さらに雨の影響で足元がホグホグしていて、かなりスベリやすくなっております。
使われなくなって草ボーボーになった林道がいくつかあります。
使われなくなって草ボーボーになった林道がいくつかあります。
最後の最後にボロッボロの倒木が道を塞いでおりました。
最後の最後にボロッボロの倒木が道を塞いでおりました。
東海自然歩道に合流。
東海自然歩道に合流。
あとはひたすら平坦な道を帰るだけなのでラクチンなのだ。
あとはひたすら平坦な道を帰るだけなのでラクチンなのだ。
リス君のカンバンぶっ倒れてる。
リス君のカンバンぶっ倒れてる。
微妙な登り返しが異常にダリィ。
微妙な登り返しが異常にダリィ。
向こう岸に渡るとき、油断すると沢に落ちそう。
向こう岸に渡るとき、油断すると沢に落ちそう。
トイレで下半身を軽くしていく。
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トイレで下半身を軽くしていく。
あずま屋まで戻ってきたよ。
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あずま屋まで戻ってきたよ。
オマエまだ休んでたのかっ?(死んでるって)
オマエまだ休んでたのかっ?(死んでるって)
緑の多い場所を散歩するのもいいものです。
緑の多い場所を散歩するのもいいものです。
そろそろポチ戻ってるかな?
そろそろポチ戻ってるかな?
やっぱいねぇか!(そもそもいねぇよ)
やっぱいねぇか!(そもそもいねぇよ)
帰りは一般道を歩いてみる。
帰りは一般道を歩いてみる。
くんま水車の里まで戻ってきました。
くんま水車の里まで戻ってきました。
かかしコンテスト開催中であります(13日に終わってた)
かかしコンテスト開催中であります(13日に終わってた)
ピピッ!
もうムチャクチャ。
もうムチャクチャ。
そんなわけで、好天に恵まれた楽しいお散歩でありました。2時起きだったのですでに眠いです。
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そんなわけで、好天に恵まれた楽しいお散歩でありました。2時起きだったのですでに眠いです。

感想

紅葉でも見に行こうと
大川入山行きを計画、
深夜2時に家を出て、
2時間30分かけて
治部坂高原に到着。


が、クツを忘れました(汗)


そんなわけで、
とんでもないおつかいをした後、
一度出直して鳶ノ巣山へ。


さすがにクロックスじゃ
大川入山登れんよなぁ。





おわり

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