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ハイキング
奥多摩・高尾

草花丘陵の里山、大澄山と、203m三等三角点

2017年12月10日(日) [日帰り]
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tanigawa その他1人
GPS
--:--
距離
4.0km
登り
97m
下り
96m
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
大澄山。草花丘陵の、一番、多摩川よりにあります。
大澄山。草花丘陵の、一番、多摩川よりにあります。
草花神社の登り口。
草花神社の登り口。
石段は30度から40度の傾斜。
石段は30度から40度の傾斜。
縦走・散策路が始まります。
縦走・散策路が始まります。
枝の葉がほとんど落ちても、花だけ残って、見る人に温かな色合いを送っていました。
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枝の葉がほとんど落ちても、花だけ残って、見る人に温かな色合いを送っていました。
大澄山の山頂には、丸太椅子の小さな広場がありました。
大澄山の山頂には、丸太椅子の小さな広場がありました。
坂の下降。雪が降ったときは、ソリで遊べそう。
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坂の下降。雪が降ったときは、ソリで遊べそう。
縦走路は次第に、踏まれていない小道に。
私たちは、203・1mの「三等三角点」を次の目標にして、ちょっと不明瞭な踏み跡をたどり、到達。
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縦走路は次第に、踏まれていない小道に。
私たちは、203・1mの「三等三角点」を次の目標にして、ちょっと不明瞭な踏み跡をたどり、到達。
三角点の西から北西方向に、奥多摩や、遠く丹沢も望めました。
ゴルフ場越し。
三角点の西から北西方向に、奥多摩や、遠く丹沢も望めました。
ゴルフ場越し。
大岳山のアップ。
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大岳山のアップ。
下降。カラスウリ。
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下降。カラスウリ。
踏み跡が消えたなか、麓の森へ下降。
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踏み跡が消えたなか、麓の森へ下降。
この先で、車道と住宅地になってきます。
この先で、車道と住宅地になってきます。
降りてきた里山を振り返る。
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降りてきた里山を振り返る。
帰りは、平井川の小さな広場に向かいます。
帰りは、平井川の小さな広場に向かいます。
コンクリートの階段には、霜がまだ融けずに見られました。
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コンクリートの階段には、霜がまだ融けずに見られました。
霜のお化粧。

感想

 今回は、大腿骨頸部を骨折・治療していらい、初めて、斜面やデコボコこみのコースを歩きました。4キロ程度の歩行練習です。
 目標にした大澄山は、秋の紅葉が映える、里山。草花丘陵の高みにあり、その東側は、多摩川が流れています。
 スタートは、多摩川の支流の平井川のたもとから。
 大きな鷺や鵜などの水鳥が棲む、清流です。
 宅地化された一帯を抜けると、草花神社の階段上り。ものすごく急。
 神社は、地元の方が、初詣の準備のヤブや雑草の始末に急がしそうでした。
 富士山と丹沢が眺められました。

 そこから大澄山へは、緩やかな尾根歩き。
 標高192mの山頂は、四阿があり、椅子の休憩場所になっています。樹木を好かして見下ろすと、多摩川の向こう岸の風景などが、きれぎれに眺められます。
 ここらあたり、尾根はやや広く、雪が積もったら、ソリ滑りなど、できそう。

 そこからは、尾根歩き。そして、西へまわりこもうとすると、道が不明瞭に。
 このあたりの高みをさぐって、ヤブっぽい場所をすすむと、この一帯で、ただ1つかもしれない、三等三角点に着きました。
 丹沢やとくに奥多摩方向が、よく見えます。

 三角点から、あまり踏まれていない、踏み跡をたどり、ゴルフ場側へ下山。
 平井川へ周回する途中、霜を薄くかぶった落ち葉を見ることができました。

 今回は、4キロの行程だったので、前回のような、脚の違和感や鈍痛はでませんでした。 ゆっくり、またルートを選んで歩けば、ほどほどのデコボコ道や、アップダウンの坂の道も歩けそう。少しずつ、できることをふやしていきたい。
 

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訪問者数:761人

コメント

元気?
体調は元通りにとは行かないまでも回復して来ましたかね?
1月13日は東京の新年会に出かけます。会えたらいいですね。
2018/1/6 2:49
Re: 元気?
 走るのと、ジャンプだけはできないけど、あとは普通にあるいています。
 通勤電車の混雑だけが、まだ回避です。
 13日は楽しみにしてます。
 
2018/1/7 9:50
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