郡(こおり)の変電所の前にある閉店しているうどん屋のそばから登りはじめます。車はこの看板の下をくぐって、その奥へ斜めに停めます。
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郡(こおり)の変電所の前にある閉店しているうどん屋のそばから登りはじめます。車はこの看板の下をくぐって、その奥へ斜めに停めます。
分りやすい登山口です。
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分りやすい登山口です。
ここはコンクリートの土手沿いをトラバースです。私は間違えてまっすぐに急斜面を登ってしまいました。
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ここはコンクリートの土手沿いをトラバースです。私は間違えてまっすぐに急斜面を登ってしまいました。
ここ何の案内もありませんが、左です。
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ここ何の案内もありませんが、左です。
道中、児島湾方向の眺望が開けている場所がありました。
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道中、児島湾方向の眺望が開けている場所がありました。
注意告知がありました。タバコの火の後始末をきちんとしろ、その他のマナーも守れ、ということです。
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注意告知がありました。タバコの火の後始末をきちんとしろ、その他のマナーも守れ、ということです。
岡山市内です。なつかしのパブリックゴルフ場(花回廊ゴルフコース)がよく見えます。このポイントからは、天候次第では大山まで眺望できるといわれています。確かに見えるでしょうけどかなり条件が揃わないと難しいと思います。
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岡山市内です。なつかしのパブリックゴルフ場(花回廊ゴルフコース)がよく見えます。このポイントからは、天候次第では大山まで眺望できるといわれています。確かに見えるでしょうけどかなり条件が揃わないと難しいと思います。
岡山市岡南にズームしました。
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岡山市岡南にズームしました。
怒塚山頂上に到着しました。今回のルートで登ると、頂上の「怒塚山」の標識の裏側と対面することになります。おそらく金甲山から降りてくるのが正規のルートなのでしょう。
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怒塚山頂上に到着しました。今回のルートで登ると、頂上の「怒塚山」の標識の裏側と対面することになります。おそらく金甲山から降りてくるのが正規のルートなのでしょう。
怒塚山からの眺望:金甲山方向
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怒塚山からの眺望:金甲山方向
怒塚山からの眺望:北西方向、阿部池と岡南飛行場と花回廊ゴルフコース。
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怒塚山からの眺望:北西方向、阿部池と岡南飛行場と花回廊ゴルフコース。
怒塚山からの眺望:北東方向、児島湾大橋と新岡山港、怒塚山からの眺望はほぼ360度です。
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怒塚山からの眺望:北東方向、児島湾大橋と新岡山港、怒塚山からの眺望はほぼ360度です。
シュロの木がありました。こんなところにも自生するのですね、知らなかった。
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シュロの木がありました。こんなところにも自生するのですね、知らなかった。
途中のピーク(甲ノ上)から中池に降りる分岐がありました、そして車道へのエスケープもあります。
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途中のピーク(甲ノ上)から中池に降りる分岐がありました、そして車道へのエスケープもあります。
金比羅宮の鳥居です。本来の道はここを横目に素通りして、そのすぐ先の三叉路を右に曲がります。私はなんとなく鳥居をくぐり、賽銭の前を素通りして、小さな社まで行きました。
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金比羅宮の鳥居です。本来の道はここを横目に素通りして、そのすぐ先の三叉路を右に曲がります。私はなんとなく鳥居をくぐり、賽銭の前を素通りして、小さな社まで行きました。
金比羅宮の社です。本来ならここから戻り、鳥居をくぐって祭殿から出るという行為をしないといけませんが、すぐ左に道があったので、ロープをまたいで登山道(参道)へ戻りました。
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金比羅宮の社です。本来ならここから戻り、鳥居をくぐって祭殿から出るという行為をしないといけませんが、すぐ左に道があったので、ロープをまたいで登山道(参道)へ戻りました。
車道に出ました。すこし歩いて展望台まで行き、ぐるっと廻ってまたここへ戻ってきます。それまでの所要時間は約45分でした。便宜上、このポイントを金甲山着・発のポイントとしておきます。後に見えるのは、OHKのテレビ塔です。
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車道に出ました。すこし歩いて展望台まで行き、ぐるっと廻ってまたここへ戻ってきます。それまでの所要時間は約45分でした。便宜上、このポイントを金甲山着・発のポイントとしておきます。後に見えるのは、OHKのテレビ塔です。
OHKのテレビ塔。その前の広い駐車場は1台だけでした。片隅にはトイレがあります。また私が子供の頃は、ここまで路線バスが運行していました。
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OHKのテレビ塔。その前の広い駐車場は1台だけでした。片隅にはトイレがあります。また私が子供の頃は、ここまで路線バスが運行していました。
展望台に到着しました。車で来たら、普通はここまで来ます。この建物は昔はレストランでした。屋上の展望台でビヤガーデンが開かれていたこともあります。たぶん児島の鷲羽山に対抗して作られた展望台でしょう、眺望だけなら私はこちらのほうがスキです。
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展望台に到着しました。車で来たら、普通はここまで来ます。この建物は昔はレストランでした。屋上の展望台でビヤガーデンが開かれていたこともあります。たぶん児島の鷲羽山に対抗して作られた展望台でしょう、眺望だけなら私はこちらのほうがスキです。
展望台の前から撮影した、玉野市後閑と瀬戸内海。
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展望台の前から撮影した、玉野市後閑と瀬戸内海。
屋上はこんな感じ。
眺望は非常によろしいのですが、360度ではなく約180度です。南の瀬戸内海側は、逆光になるのであまりいい写真は撮れません。北の岡山市側は、鉄塔や建物が邪魔をしてよい眺望は得られません。
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屋上はこんな感じ。
眺望は非常によろしいのですが、360度ではなく約180度です。南の瀬戸内海側は、逆光になるのであまりいい写真は撮れません。北の岡山市側は、鉄塔や建物が邪魔をしてよい眺望は得られません。
レストランの前の金甲山の看板。屋上で一休みしてエネルギーを補給して、ひとしきり写真を撮ったので帰ります。
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レストランの前の金甲山の看板。屋上で一休みしてエネルギーを補給して、ひとしきり写真を撮ったので帰ります。
山陽放送のテレビ塔
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山陽放送のテレビ塔
普段は行かない幅広の階段を下りて行きました。たぶん初めて。その先は車道につながっているはずなのですが見つかりません。その代わり、休憩所やこんな碑がありました。同じ道を戻るのはイヤなので、この碑の右側の斜面を強硬に下って車道に降りました。
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普段は行かない幅広の階段を下りて行きました。たぶん初めて。その先は車道につながっているはずなのですが見つかりません。その代わり、休憩所やこんな碑がありました。同じ道を戻るのはイヤなので、この碑の右側の斜面を強硬に下って車道に降りました。
金比羅宮から登ってきた来たこのポイントまで戻って、これから降りていきます。
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金比羅宮から登ってきた来たこのポイントまで戻って、これから降りていきます。
金比羅宮のそばの分岐まで戻り、みつがわし新道を通って、谷沿いの道までトラバースです。誠徳院というのは、谷沿いを降り切ったところにある山伏の寺、祈祷の寺、ということです。
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金比羅宮のそばの分岐まで戻り、みつがわし新道を通って、谷沿いの道までトラバースです。誠徳院というのは、谷沿いを降り切ったところにある山伏の寺、祈祷の寺、ということです。
谷沿いの道のそばに祭られていたお地蔵様。登ってくる人には分りやすいですが、降りるときは見つけにくい。谷沿いの道は少々悪路です。
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谷沿いの道のそばに祭られていたお地蔵様。登ってくる人には分りやすいですが、降りるときは見つけにくい。谷沿いの道は少々悪路です。
降りていく途中、正面に城山が見えてきました。この時点では城山に登る予定はまったくありませんでした。
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降りていく途中、正面に城山が見えてきました。この時点では城山に登る予定はまったくありませんでした。
誠徳院まで降りてきました。
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誠徳院まで降りてきました。
誠徳院の傍におわしましたお地蔵さま、いいお顔をされています。
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誠徳院の傍におわしましたお地蔵さま、いいお顔をされています。
誠徳院の目の前にある奥池、その下流が中池。このあと「城山」という道標を見つけたのと、体力的にもまだ歩けそうだったので赤テープを追って行けるところまで行ってみることにしました。
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誠徳院の目の前にある奥池、その下流が中池。このあと「城山」という道標を見つけたのと、体力的にもまだ歩けそうだったので赤テープを追って行けるところまで行ってみることにしました。
あの鉄塔の奥が城山です。「城山」というのはよくある名前です、そして共通しているのは急登だということです。
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あの鉄塔の奥が城山です。「城山」というのはよくある名前です、そして共通しているのは急登だということです。
鉄塔の下をくぐって、急登を上りきって到着した城山頂上。眺望は全くありません、平たい台地の真ん中に石が一個置かれていて、その上に赤テープがぺろんと垂れていただけでした。
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鉄塔の下をくぐって、急登を上りきって到着した城山頂上。眺望は全くありません、平たい台地の真ん中に石が一個置かれていて、その上に赤テープがぺろんと垂れていただけでした。
城山からは道なりに歩くと中池の右岸に出ます。あとは田んぼや畑や集落の中を歩いて県道まで戻ります。気にいった絵面です。
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城山からは道なりに歩くと中池の右岸に出ます。あとは田んぼや畑や集落の中を歩いて県道まで戻ります。気にいった絵面です。
出発したところまで戻ってきました。
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出発したところまで戻ってきました。
金甲山山頂にあった案内板。
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金甲山山頂にあった案内板。
金甲山山頂にあった案内板。
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金甲山山頂にあった案内板。
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