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Yamareco

記録ID: 1352471
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

石砂山・石老山を道志道より

2018年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:01
距離
14.3km
登り
1,188m
下り
1,195m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:16
合計
6:02
8:45
137
スタート地点
11:02
11:05
10
11:15
11:17
14
11:31
11:36
15
11:51
11:54
42
12:36
12:36
60
13:36
13:39
68
14:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道志道の交差点付近歩道スペースにバイク停める
コース状況/
危険箇所等
マイナーなルートばかりだけど、思ったよりはコースっぽくなっていて、危険と言う程の所は無かったです。滑る急坂や藪っぽい所が少し有ったけど。
ピラミットの片面みたいな採石場
上の尾根を降りて来る手も有るけど、どうしようかな
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ピラミットの片面みたいな採石場
上の尾根を降りて来る手も有るけど、どうしようかな
青野原オートキャンプ場のトコの橋から行く
橋の手前は霜で真っ白、向こうは日が当たって溶け始めてる
青野原オートキャンプ場のトコの橋から行く
橋の手前は霜で真っ白、向こうは日が当たって溶け始めてる
橋向こうのココから左下へ
橋向こうのココから左下へ
左下の枯れ沢を越えて、踏み跡をたどって登り始める
左下の枯れ沢を越えて、踏み跡をたどって登り始める
案内テープが一杯有るけど、尾根上に出るまではルートが一定してないみたいなので、自分を信じて行く
案内テープが一杯有るけど、尾根上に出るまではルートが一定してないみたいなので、自分を信じて行く
尾根上に出ると歩き易い
尾根上に出ると歩き易い
木の間からは丹沢方面が見えてる
木の間からは丹沢方面が見えてる
石砂山のお印を丹沢バックに
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石砂山のお印を丹沢バックに
石砂山西峰にも行ってみた
石砂山西峰にも行ってみた
石砂山西峰の林間からは富士山
石砂山西峰の林間からは富士山
石砂山への戻り途中からの富士山
石砂山への戻り途中からの富士山
石砂山を少し超えたココから降りて牧馬峠を目指す
石砂山を少し超えたココから降りて牧馬峠を目指す
古いトラロープが有ったりするから、メジャーコースだったこともあるのかも
古いトラロープが有ったりするから、メジャーコースだったこともあるのかも
牧馬峠
右から降りてきて、左にピンクテープは有るけど違ってるっぽいから舗装路を少し廻り込む
牧馬峠
右から降りてきて、左にピンクテープは有るけど違ってるっぽいから舗装路を少し廻り込む
牧馬峠から廻り込んで、ココから取り付いた
牧馬峠から廻り込んで、ココから取り付いた
尾根上に出るとコースっぽい
尾根上に出るとコースっぽい
祠が有ったりするから、昔からのルートなのかも
祠が有ったりするから、昔からのルートなのかも
案内坂の後ろから出てメジャーコースに
案内坂の後ろから出てメジャーコースに
石老山の手前にある三等三角点
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石老山の手前にある三等三角点
石老山のお印と蛭ヶ岳と富士山の3点盛り
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石老山のお印と蛭ヶ岳と富士山の3点盛り
富士山のアップ
冬は良く見える、午後なんで影が出来て少し黒っぽい
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富士山のアップ
冬は良く見える、午後なんで影が出来て少し黒っぽい
ココから尾根を降りて行く
ココから尾根を降りて行く
民家横の階段から舗装路に降りる
民家の犬にイッパイ吠えられた
民家横の階段から舗装路に降りる
民家の犬にイッパイ吠えられた
青野原オートキャンプ場の橋あたりには行楽客の車がイッパイ
青野原オートキャンプ場の橋あたりには行楽客の車がイッパイ
採石場の尾根上からはココに降りて来るのが良さそう
採石場の尾根上からはココに降りて来るのが良さそう
採石場上の尾根は青馬橋の方まで来ると岩壁なんで、手前からさっきのトコに降りて来るのが良さそう
採石場上の尾根は青馬橋の方まで来ると岩壁なんで、手前からさっきのトコに降りて来るのが良さそう
交差点脇の歩道スペースにバイクを停めてた
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交差点脇の歩道スペースにバイクを停めてた

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

踏破ルートの丹沢と奥多摩・高尾を結びに出かけてみた・・・みた。。。
早朝は雲が掛ってたけど、駐車場所に着いた9時前頃には雲がほとんど無い上天気になって絶好の登山日和・・と思ったけど、今日はとにかく寒い。
いつもは出発時に駐車場所の写真を撮るのですが、MyオリンパスSH-2は低温に弱くて(普通なのかもしれませんが)ピントが合わなくなっちゃうので、駐車場所は最後にパシャッと。
登り始めは、青野原オートキャンプ場の所の橋を渡って、ちょっと先で左に折れて枯れ沢に降り、向こう岸の踏み跡を辿って行きます。
尾根上に出るまでは滑りやすい急坂も有り、あちこちに案内テープが有ってルートが判りずらくて、やや悩みながらになりました。
尾根上まで出ちゃうと、急坂でちょっと回り込む所も有りましたが、概ね良好に歩けました。遠望は無いけど、林間から丹沢方面が見えてるので意外と飽きません。
石砂山は丹沢方面の眺めがなかなか宜しかったです。
せっかくなんで、まだ未踏の西峰にも行ってみました。林に囲まれてるので開けてはいないですが、林間からは富士山も見えてました。
石砂山に戻ってからは、牧馬峠を目指して降りて行きます。
最初の数百m位は結構な急坂で滑らないように気を付けながら慎重に降ります。
その後は割と歩き易くなります。
ルートっぽいのがあちこちに向いてるトコが有り、ちょっと間違えて戻る羽目になることも。
牧馬峠に降りてからは、ピンクテープが何個か見えるけれど、なんか違うかな。と思い舗装路を廻り込んで崖を避けて取り付く。
踏み跡っぽいのはあちこちに有るのですが、どれも迷ってるみたいで一定してないから、方向だけを頼りに尾根上を目指します。
尾根上に出るとルートっぽくなっていて、登ってきた方向とは違う方から続いてるみたいなんで、取り付いたトコはちょっと違ったみたいな気がします。
途中で4人連れとすれ違ったし、思ったよりは歩く人が居るみたい。
石老山へメジャールートに出て・・・三角点もちゃんと写して、石老山。
お印は3つほど有ります。富士山写りが良さそうなのを選んで、蛭ヶ岳と3点盛りにして写してみました。
冬場は富士山も良く見えます。
で、ここから尾根伝いを採石場の上を通って青馬橋のあたりに降りることも考えましたが、時間が押してるのと、採石場上からの降り方が自信無いので、止めときます。
石老山の少し向こうから急降下することにしました。
最初のうちは藪っぽかったりして少し判り難い所も有りますが、後半はちゃんとしたジグザグルートになってました。ただ、踏み跡はほとんど見かけなかったので、最近は歩く人が少ないようです。
舗装路に降りて、あとは戻るだけ。
次のために今日行かなかった採石場上の尾根ルートを確認しながら。
採石場は稼働していませんでしたが、入口ゲートに注連縄してあったし、辞めちゃった訳ではないようです。
採石場の中には降りられないから、上の尾根を通って、尾根先の崖になってる手前で南西側に降りてきて、沢を越える小さな橋の所に出れば、すぐに舗装路に上がれるようです。
P675.5まではメジャールートだし、前に歩いたことも有るから大丈夫なので、それ以降の尾根道で通行止めになっていなければ、歩けそうでした。
いつか狙ってみようかな。

結構、歩きも眺めも楽しめて、今日のハイクもまずまず・・・まずまず。。。

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