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Yamareco

記録ID: 1398182
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

快晴と雲海の唐松岳

2018年03月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.6km
登り
950m
下り
942m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:20
合計
5:40
8:40
20
9:00
80
10:20
80
11:40
12:00
40
12:40
70
13:50
0
13:50
30
14:20
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
特になし
いくつかトラバースがあって慣れていないとちょっと怖いかもしれません
2018年03月10日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 7:59
2018年03月10日 08:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 8:26
2018年03月10日 08:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 8:38
ガスというか雲が取れてきた!
2018年03月10日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 8:59
ガスというか雲が取れてきた!
2018年03月10日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 9:00
2018年03月10日 09:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 9:02
2018年03月10日 09:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 9:06
五竜と鹿島槍
2018年03月10日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
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五竜と鹿島槍
来た道を振り返るとケルンの少し下はまだ雲の中
2018年03月10日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 9:09
来た道を振り返るとケルンの少し下はまだ雲の中
素晴らしい!
2018年03月10日 09:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 9:12
素晴らしい!
右の平坦なところが八方池
完全に雪の下ですね。。
2018年03月10日 09:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/10 9:15
右の平坦なところが八方池
完全に雪の下ですね。。
雲海という言葉はよく言ったものですね
本当に海のよう
2018年03月10日 09:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/10 9:23
雲海という言葉はよく言ったものですね
本当に海のよう
ここは左の木の間をルートに選択します
何回か登ってきてそこが一番安定している
2018年03月10日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 9:27
ここは左の木の間をルートに選択します
何回か登ってきてそこが一番安定している
2018年03月10日 09:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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登り切って振り返る
ブランクあっても意外と登れるもんですね
2018年03月10日 09:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
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登り切って振り返る
ブランクあっても意外と登れるもんですね
2018年03月10日 09:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 9:46
2018年03月10日 10:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 10:11
丸山到着
ここからピッケルに持ち変えるとよいように思います
2018年03月10日 10:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/10 10:24
丸山到着
ここからピッケルに持ち変えるとよいように思います
いやー本当にいい天気
2018年03月10日 10:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 10:33
いやー本当にいい天気
2018年03月10日 10:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2018年03月10日 10:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2018年03月10日 10:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2018年03月10日 10:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 10:54
最後は少し岩っぽいところを登ります
2018年03月10日 11:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 11:12
最後は少し岩っぽいところを登ります
例年の核心部も今回は易しい印象
ここを上がれば・・・
2018年03月10日 11:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 11:13
例年の核心部も今回は易しい印象
ここを上がれば・・・
目の前に剱!
みなさん声がでてました
2018年03月10日 11:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 11:15
目の前に剱!
みなさん声がでてました
右が唐松岳山頂
2018年03月10日 11:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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右が唐松岳山頂
2018年03月10日 11:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 11:34
山頂手前で振り返って
ここのトラバースが今回の核心かな?
2018年03月10日 11:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂手前で振り返って
ここのトラバースが今回の核心かな?
ほんと素晴らしい!
2018年03月10日 11:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 11:43
ほんと素晴らしい!
唐松岳山頂到着!
2018年03月10日 11:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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唐松岳山頂到着!
2018年03月10日 11:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 11:48
奥に小さく槍もみえます
(あえてズームはしない)
2018年03月10日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 11:53
奥に小さく槍もみえます
(あえてズームはしない)
剱をアップで
2018年03月10日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 11:53
剱をアップで
人が増えてきたの後ろ髪をひかれつつでそそくさと下ります
2018年03月10日 11:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 11:54
人が増えてきたの後ろ髪をひかれつつでそそくさと下ります
2018年03月10日 11:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 11:54
2018年03月10日 12:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 12:01
THETAで写真撮りたくて小屋に向かう
2018年03月10日 12:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 12:09
THETAで写真撮りたくて小屋に向かう
2018年03月10日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 12:28
今季もここで見納め。。
2018年03月10日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 12:28
今季もここで見納め。。
2018年03月10日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 12:28
帰路もまだ大雲海
2018年03月10日 12:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 12:29
帰路もまだ大雲海
2018年03月10日 12:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 12:31
2018年03月10日 12:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 12:35
2018年03月10日 12:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 12:39
2018年03月10日 12:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 12:41
2018年03月10日 13:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 13:33
2018年03月10日 13:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/10 13:40
2018年03月10日 13:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 13:55
雲とリフト乗り場
お疲れさまでした!
2018年03月10日 14:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/10 14:01
雲とリフト乗り場
お疲れさまでした!
撮影機器:

感想

10月に頭の手術してはや5カ月。
ようやく2週前に登山&運動の許可が降りたので早速登山へ行ってきました。

手術の約10日前に剱岳にテント泊で登る、というアグレッシブなことを
していたので復帰はまず剱をみたい!ということでの唐松岳です。

ちなみに術前に気圧が低いところにいったせいで脳内の圧が
普通の人と違って入院中えらい目に合いましたがそれは別の話(笑)
頭の手術する直前に山登ろうと思っている人はご注意を。。

と、退院後は幸いそれほど日常生活に支障はなく過ごせていますが
登山、さらに過酷な冬期登山となれば別。
さらにさらにこの5カ月は運動もまったく出来ていなかったので体はぶよぶよ(笑)。
リハビリで低い山に登ることもなくの冬期唐松。
正直小屋あたりまで行って剱見れればラッキーぐらいの感覚でした。

当日の天気予報は下界に雲が広がりやすく、晴れ予報ということで
経験的に絶対に雲海見れる!、という予想は的中!
はじめは雲の中だったものの第一ケルンあたりから雲を抜け、
大雲海に出会うことができました。
気温と風も穏やかで大雲海。大当たりの登山日和だったと思います。

こうなると現金なものでぶよぶよの体は重く、息切れもすごかったのですが
天気と素晴らしい景色に後押しされなんだかんだで無事に登頂。
同じぐらいのペースで登る方との出会いもあり、楽しく登山することができました。

山頂で北アルプスの山々が一望出来た時にはさすがに
こみあげてくるものがあったとかなかったとか。


ということでちょっと時間がかかってしまいましたがなんとか登山も
復帰することができました。
冬季もう1回ぐらい登りたいな。。うーん赤岳あたりかな。。

最後に入院に際してご連絡いただいた方々、長くヤマレコから離れていて、
今回しれっと復帰してしまいましたが入院中、とても励みになりました。
ありがとうございました!

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コメント

すっかり蘇られましたね
拝見するのをうっかりしていました。
大変な手術だったのに、よくぞここまでお元気にという感じです。
確か、以前穂高山荘でお話を伺ったときには、この山を胸まで雪に埋れながらラッセルされたとお聞きしたような(笑)
この時期の唐松岳はさぞかし厳しいでしょうが、それだけに楽しさも倍増といったところでしょうね。
僕なんかは、行きたいと思っても周りが許してくれません(涙)
2018/4/30 9:03
プロフィール画像
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