記録ID: 1465452
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山滑走
鳥海山
鳥海山・祓川から七高山往復
2018年05月15日(火) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:53
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
まだ雪をつないで山頂まで行くことができる。 猿倉もなんとか繋がっている。 今後、融雪とともに藪漕ぎが必要になる時期となる。 七ツ釜避難小屋から先は、もうしばらくスキーが楽しめる。 七ツ釜避難小屋から下は、雪が波打ちはじめたり、藪が濃くなってきたりで、今月いっぱいは難しそう。 |
写真
感想
5月になって3回目の鳥海山。
3回とも用具を変えてのスキーツアー。
今回はテレマークスキーで、かつシールを使わずにスキーを担いでツボ足で山頂を目指す。
平日ではあるが、駐車場にはそれなりの車が。
関東方面はもとより、北九州ナンバーもあった。
山では、グループ、二人組、ソロと様々なパーティと出会う。
心なしかテレマークスキーの方が多かったように思う。
私のようにスキーを担いで登る人は皆無だったが、スノーボードを担ぐのとあまり変わらない行為だと思っている。
せっかくブーツ単体で歩ける機能性があるので、その性能をいかしたスキーツアーだと思う。
途中、追い越した壮年のお二人と下山中に立ち話をした。
さすが鳥海山は全国区の山だけあり、スキーツアーで出会う方の情報や知識はマイナー峰とは違う。
山岳スキーレースの話しをしても、毎回知っている方と出会う。
今回のお二人もその存在を知っていて、私が競技者だと知るとツーショット写真を求められた。
快く応じて、写真に収まる。
イェーイな感じで。
鳥海山にも遅い、遅い春が訪れようとしている。
スキーシーズンはまだまだ続けられるけれど、そろそろスキーを仕舞おうか。
スキーができるほどの雪はあるけれど、毎回スキーの汚れも尋常ではない。
春の雪は、とにかく汚れがつきやすい。
と言いつつ、今月いっぱいは仕舞わずにスタンバイしておこうと思う。
行けなかったとしても後悔はしない。
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