記録ID: 153376
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ハイキング
京都・北摂
165箕面・勝尾寺 千里中央
2011年12月01日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 652m
- 下り
- 650m
コースタイム
9:20 自宅発
9:35 地下鉄・なかもず駅
10:05 梅田
10:10 阪急梅田
10:25 石橋駅 乗り換え
10:40 箕面駅
11:45 箕面大滝
12:05 休憩・出発
13:05 箕面ビジターセンター、昼食・休憩
13:35 出発
14:30 勝尾寺、拝観
15:25 出発
16:15 外院3丁目
17:12 千里中央
18:13 なかもず
18:25 自宅着
9:35 地下鉄・なかもず駅
10:05 梅田
10:10 阪急梅田
10:25 石橋駅 乗り換え
10:40 箕面駅
11:45 箕面大滝
12:05 休憩・出発
13:05 箕面ビジターセンター、昼食・休憩
13:35 出発
14:30 勝尾寺、拝観
15:25 出発
16:15 外院3丁目
17:12 千里中央
18:13 なかもず
18:25 自宅着
天候 | 曇り、8〜12℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:北大阪急行・地下鉄御堂筋線 千里中央〜なかもず 勝尾寺へは北大阪急行・千里中央駅より 阪急バスが運行 ただし、平日の運行本数が3本程度と少ない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません 箕面大滝から勝尾寺まで、分岐多いが、標識案内がはっきりしている。 ○箕面公園 大阪府営、春はヤマザクラやイロハモミジ、夏は谷間を飾るシダ類、秋は見事な紅葉、冬は赤く色づくアオキの実…。 公園入り口の一の橋から大滝までの渓流沿いの道は、ハイキングコースやウォーキングコースとして家族づれや年配者などで賑わっていた。 ○勝尾寺 大阪の都心から車で30分の場所にある8万坪の境内には、1300年間念じ込まれてきた「勝運の寺」として勝運の運気や癒し、紅葉を求めて全国から参拝者が訪れる。 山門を抜けると左右に広大な弁財天池が広がり、長い石橋があります。 深い緑の山々をバックに浮かび上がる朱の多宝塔、紅葉の赤や黄が織り成す色とりどりのコントラストに思わず息をのみます。 ○勝尾寺のだるま 王に勝つ寺「勝王寺」と清和帝が号した。依って源氏・足利氏等各時代の覇者達が当山に勝ち運を祈り、以来人生全てに「勝つ」として勝ち運信仰の歴史をたどっている。 試験・病気・選挙・スポーツ・芸事・商売等あらゆる勝負の勝ち運、成功、いわゆるサクセスの願い事に勝尾寺の「勝ダルマ」を授かり己に勝って勝運をつかんだ人々の数は計り知れないという。 |
写真
感想
大峰や河内長野、京都のもみじは、暖秋で紅葉見ごろ前に枯れた感じがあり鮮やかな色づきを見られなかった。
今日訪れた、箕面・勝尾寺のもみじは、今シーズンこれまで訪れた中で最高の紅葉でした時期もちょうど見ごろでした。
5月に箕面公園を訪れた際、そのもみじの樹の多さと歴史に圧倒されたました。
もみじの新緑を眺めながら滝道を箕面大滝まで歩いたが、秋の紅葉時期に必ず見に来ようと決めていた。紅葉に埋め尽くされた滝道は素晴らしかった。
瀧安寺の広場ではゆったりと山々の紅葉を味わい、箕面大滝では滝の音を聴きながら眺める紅葉は納得いく景色でした。
箕面大滝から勝尾寺方面への登り道は、一目千本という名の通り箕面山が全山紅葉して、鮮やかなあかね色に染まっていた。
勝尾寺の紅葉は、大阪にこんな紅葉があったとは、と言うとおり圧巻でした。
勝尾寺の紅葉は、真っ赤から赤い燃えるような赤に、黄、紫、緑など色とりどりで豊富な色彩が素晴らしかった。
八万坪の境内には樹齢数百年のもみじが色鮮やかに染まっていた。
今シーズン最高の紅葉狩りでした。
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