剣山
徳島県
kiiro
体力度について
- GPS
- 11:45
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,281m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:51
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 7:40
途中で何度かログが途切れています。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
船
普通車6m未満は運転手込みで 往復10800円でした。(深夜料金込) 往路 深夜1:00に神戸を出港して5:15に高松に入港 復路 深夜1:00に高松を出港して5:15に神戸に入港 長距離運転せず、寝てる間に四国上陸です。 高松からR193-R438で剣山観光リフトへ。 道路は一部工事区間ありましたが通行に問題なし。 剣山観光リフトの付近には無料駐車場あり。 駐車場付近には公衆トイレあり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コースは全体的によく整備されて 迷うようなところは無いと思います。 トイレは【観光リフト】 【剣山頂上ヒュッテ】【一ノ森ヒュッテ】 にある事を確認しました。 利用協力金が必要(小銭用意)。 水場は次郎笈のトラバースルートに パイプで出すタイプが二本 剣山御神水(大剣神社より約100m) 柄杓で汲むタイプ 観光リフトを使わないルートに 祖谷川源流の谷があり 石碑と共に 竹を通して流すタイプが一つ。 |
| その他周辺情報 | 剣山観光リフト付近に食堂あり うどんや祖谷そばは500円と格安 個人的には笹だんご130円が美味しかった。 ソフトクリーム350円は機械任せのタイプで ご当地感は無し、逆に食あたりの心配無し。 コーラは駐車場付近では180円 山頂エリアにコーラ無し。 剣山頂上ヒュッテでは 宿泊以外の人も食事ができます。 ゆで玉子100円 笹だんご130円 炭酸サイダー250ml缶200円 一ノ森ヒュッテ テント場は5〜6張り分程の立地 事前にテント泊の予約が可能 トイレと洗面所が利用できる 次郎笈と剣山のトラバースルートに 水場あり。どちらも冷たく澄んだ水。 観光リフトを使わないルートの 遠回りコース(祖谷川)に源流あり。 R438岩戸温泉つるぎの宿岩戸 日帰り入浴400円ボディシャンプー有り うどんとそばは400円 |
写真
拍手
とりあえず
メープルトースト
おやつの時間です。
やはりメープルトースト
撮っていないだけで
ちゃんと他の食材
持って来ていますから
装備
| 個人装備 |
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
レジャーシート
地図（地形図）
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
カメラ
ポール
テント
シェラフ
|
|---|---|
| 備考 | 椅子持って行けば良かった。 |
感想
久しぶりの登山
暦の連休はお仕事ですが
平日に連休を頂きましたので
美しい景色を見て心の洗濯を
そう思っての小旅行でした。
夏の琵琶湖キャンプ以来
使っていなかったテントを
引っ張り出してきて
ガスコンロや寝袋や
もろもろをリュックに詰めて
背負ってみてから
しばらく沈黙。
あれかな、
運動不足かな
それとも歳、、、
ずっと気になっていた剣山
周りの山々もなんだか魅力的
地図をみて空想していた頃は
三嶺まで軽やかに歩いていましたが
キャ、キャンプだから。
のんびり過ごすのが目的だから
って自分に言い訳して
剣山周辺に目的を定める。
とりあえず出発。
バイク旅でお馴染みになった
神戸〜高松のジャンボフェリー
深夜便なので海は見えないから
寝て過ごし。
朝の空いている時間帯に
のんびりドライブ。
渓谷沿いの道は涼やか。
登山口に到着した頃は
薄く雲が出ていたけど
気温23℃と快適温度
リフト使わず山頂に着いた時
汗はかいていたけど
風が気持ちよかった。
一ノ森ヒュッテまで歩いたら
程よい時間だったので
テントを設営して
暗くなるまで付近を散策したり
景色を眺めてみたり。
山の上で夕暮れを眺めるのは
泊まりならでは。
日が落ちたら
月が隠れるまで寝て
それから星空鑑賞
相変わらずカメラは
上手に使えないけど
とりあえず撮りながら
景色を楽しむ。
肉眼で天の川が見えて嬉しい。
1時間程眺めて満足したら
夜明けまでまた寝る。
夜明けに朝飯を作りながら
尾根を目で追ってたら
槍戸山へ行きたくなったので
歩いて行く。
ここも気持ち良い
なんだか
大峰の山を歩いているみたい
親近感を覚える。
山は見る角度で
違う表情だなと
当たり前の感想を抱く。
この時まで剣山よりも
次郎笈の方が魅力的に見えた。
テントをパッキングして
一ノ森ヒュッテの庭で
テーブルとベンチを借り
2度目の朝飯を食う。
昨日に続いて再び
剣山に登る。
頂上ヒュッテで
炭酸サイダーを買う。
少しお話し。
僅かな会話でしたが
昨日と今日どちらも
お一人様テント泊を
気遣っていただき
役に立つ情報などなど
教えてもらった。
親切な方たちでした。
ここからの朝夕の景色も
きっと綺麗やと思う。
いつか泊まりに来たい。
でも、やっぱテント泊もしたい。
剣山頂上から見た次郎笈は良い。
ホントに綺麗。
でも鞍部まで降りてから
振り返って見たら
剣山の方が好きかもって。
そう思った。
次郎笈の頂上へ向かう間は
まだ決着つけず
その頂からの景色に
期待も膨らむ。
そして
次郎笈から剣山を眺めて
剣山良いわってなった。
剣山っていう姿してる。
次郎笈も良いけど。
山頂で
お昼を食べようと
そう思っていたのに
羽虫があまりに多いので
早々に退散。
帰りはヒュッテで勧められた
トラバースルートを歩く。
途中の水場で涼をとり
二度見展望所で
わかっていながら
綺麗やなと思う。
大劔神社の御神水をいただき
もう思い残す事は無いと
下山する事に、、
いや、行場を巡ってない
刀掛けの松を見てない
それは心残りだけど、、
カメラのメモリが無くなったし
バッテリーも点滅してるし、、
降りよう。
頂上リフト駅で
アトラクションとして
観光リフトに乗るのも
アリなんじゃないかと
そう思ったけど
料金見て
リフト代でソフトクリームを
食べようと思って歩く。
降りる時は
登りで使わなかった
遊歩道と記された
遠回りのルートを歩いた。
そうしてしばらくすると
思いがけず祖谷川源流の谷
そう書かれた石碑のある
水場と言うか沢に出た。
案内板に祖谷川って
書いてあったから
思いがけずでもないけど。
源流の水場で涼をとって
爽やかな気分になりました。
駐車場についたら
祖谷そばを食べてから
ソフトクリームにしようか
ソフトクリームだけにしようか
悩み、結局ソフトクリーム。
食事をすると眠くなるから
って理由だったけど
車を走らせてから
やはり祖谷そばにするべき
だったかなと思った。
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