第10回富士山原始林トレイルラン ロング完走♪


- GPS
- 03:18
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とても整備されている。 最初のピークで脚を使いすぎると、最後の青木ヶ原樹海が走れない。 ※途中スマホ強く握っていたら電源落ちていた。湖畔のトンネル付近のログありません。 |
その他周辺情報 | 下山後は、悲しくも仕事場に出動 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
ハイドレーション
携帯
時計
|
---|
感想
第10回富士山原始林トレイルラン、ロングに参加。
参加したかったけど、前日はサッカー観戦で埼スタに行く予定だったから、悩んで悩んだ挙句、参加する事にした。なので、前日の帰宅は23時。それから仮眠して4時起床。トレランの準備を済ませ、会場の精進小学校を目指した。今は河口湖に通勤しているので、毎朝通る通勤ルートだけど。
朝の冷え込みは厳しかった。今年の最低気温だったらしい。会場で受付を済ませてからの時間を仮眠に充てたが、寒くて何度もエンジンをかけてしまった。
今年のゲストランナーは富士登山競走でも優勝された吉住友里さん!!通称ずーみん!!小柄な体で、どうやってあのペースを出して、維持してるんだろう?
コースは今年から距離が長くなって25キロ。去年までは18.7キロだった。
スタートから暫くは精進湖の湖畔のロード。その先は三方分山までの急登。ここまでは心拍を上げないように乗り切りたかった。ロードは150まで。急登は160までを目標に進む。1キロ5〜6分ペース。急登は17〜22分。
その先はパノラマ台、烏帽子岳と富士山を見ながら登り降り。6キロ辺りからの降りで、前の集団を抜き、独り早いランナーの後を追う。烏帽子岳手前の登り降りで、早かった降りランナーも追い抜き、近くにランナーいなくなるも、烏帽子岳からの降りで前の数人に追いついた。2〜3人越して第1エイドを目指す。降りは1キロ6〜13分ペース。
第1エイドに着いた時にショートのランナーさんが現れだす。コース図ではもう1度ピークがある気がしていたが、実際は青木ヶ原樹海の中をゆっくり登るコースだった。総て走る事は出来なかったが、ある程度は走れたと思う。1キロ6〜8分ペースだった。
18キロ過ぎ辺りからはラストまで降り。段々と脚が痙攣し始める。最初は太股前、そしてハムストリング。騙し騙し1キロ6〜6.5分で耐え抜く。樹海の中で2人のロングランナーに越された。ショートのランナーは結構越したと思う。ラスト1キロの看板で元気復活。写真撮影ポイントもカッコよくジャンプし、1キロ5分15秒で完走!!
ゴールタイムは3時間20分切り!!途中までは30分は厳しいと思っていたので、達成感あった。
参加してみて、最初の登りを我慢して脚を残せば、烏帽子からの降りや、青木ヶ原樹海を楽しく走る事が出来る、良いコースだと思った。初参加で、初のコースだったが非常に楽しいトレランだった。また来年も参加しよう。ゴール後の鹿肉カレー美味かった。折角料理されてる鹿さんなので、美味しくいただきました。(鹿島サポなので抵抗あるが、食べて体の一部に取り込みました)
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