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Yamareco

記録ID: 1654497
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

御正体山。濃霧登山も山によってはときにはいいかも

2018年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
10.3km
登り
1,008m
下り
1,000m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:04
合計
5:36
距離 10.3km 登り 1,008m 下り 1,017m
8:04
28
スタート地点
8:32
32
9:28
5
9:33
9:34
35
11:00
41
12:12
5
12:17
14
13:20
20
13:40
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道坂トンネル、道志側駐車場。
5、6台は停められるスペース。
2018年11月18日 08:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 8:01
道坂トンネル、道志側駐車場。
5、6台は停められるスペース。
登山口へ向かう道は落ち葉の堆積。下はアスファルトのようだった
2018年11月18日 08:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 8:04
登山口へ向かう道は落ち葉の堆積。下はアスファルトのようだった
トンネルが埋まっていたので、旧道と知る。交通標識もある
2018年11月18日 08:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 8:05
トンネルが埋まっていたので、旧道と知る。交通標識もある
ここが登山口
尾根に上がるまでは、針葉樹に囲まれた暗がりの谷で、急勾配斜面は荒れ放題という感じ。とても歩きずらく、慎重に歩を進める
2018年11月18日 08:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 8:05
ここが登山口
尾根に上がるまでは、針葉樹に囲まれた暗がりの谷で、急勾配斜面は荒れ放題という感じ。とても歩きずらく、慎重に歩を進める
尾根に乗り上げたときの方向指示板。下山ルートの指導標は見当たらなかった
2018年11月18日 08:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 8:15
尾根に乗り上げたときの方向指示板。下山ルートの指導標は見当たらなかった
霧が漂っていた
2018年11月18日 08:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 8:15
霧が漂っていた
名残のもみじ
2018年11月18日 08:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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名残のもみじ
ときおりきれな色も
2018年11月18日 08:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 8:35
ときおりきれな色も
葉の落ちた雑木林。
霧の冬枯れに趣あり
2018年11月18日 08:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 8:36
葉の落ちた雑木林。
霧の冬枯れに趣あり
霧に浮かぶカエデ
2018年11月18日 08:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 8:36
霧に浮かぶカエデ
進むたびに、霧が深くなっていく
2018年11月18日 09:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 9:00
進むたびに、霧が深くなっていく
冬の様相を呈する雑木林
2018年11月18日 09:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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冬の様相を呈する雑木林
霧深し
2018年11月18日 09:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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霧深し
岩下ノ丸というらしい
2018年11月18日 09:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 9:03
岩下ノ丸というらしい
赤松林。山梨東部の低山には赤松が多いような。
植林だろうか
2018年11月18日 09:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 9:10
赤松林。山梨東部の低山には赤松が多いような。
植林だろうか
霧に浮かぶ赤松林は、なにやら趣深く、意想外にすばらしい
2018年11月18日 09:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 9:10
霧に浮かぶ赤松林は、なにやら趣深く、意想外にすばらしい
霧が流れ、一瞬眼下が見えた
2018年11月18日 09:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 9:13
霧が流れ、一瞬眼下が見えた
こんな風に日が差すこともあった
2018年11月18日 09:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 9:29
こんな風に日が差すこともあった
なお、深い霧
2018年11月18日 09:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 9:32
なお、深い霧
依然として続く霧の中を進んでいく
2018年11月18日 10:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 10:19
依然として続く霧の中を進んでいく
山頂に到着。
ちょっとした広場になっている
2018年11月18日 10:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 10:52
山頂に到着。
ちょっとした広場になっている
誰もいないので、ベンチで昼食
2018年11月18日 10:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 10:52
誰もいないので、ベンチで昼食
山頂で、一瞬青空が覗いた
2018年11月18日 11:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 11:09
山頂で、一瞬青空が覗いた
30分ほど休憩し、下山。
再び深い霧の中を歩く
2018年11月18日 11:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 11:33
30分ほど休憩し、下山。
再び深い霧の中を歩く
午後になり、だいぶん下ってやっとあたりの景色が見えるようになった
2018年11月18日 12:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 12:25
午後になり、だいぶん下ってやっとあたりの景色が見えるようになった
進行方向、今倉山と思う
2018年11月18日 12:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 12:28
進行方向、今倉山と思う
霧はだいぶん晴れたようだ
2018年11月18日 12:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 12:30
霧はだいぶん晴れたようだ
帰りにも、雲の向こうに見えた太陽
2018年11月18日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 12:32
帰りにも、雲の向こうに見えた太陽
奥の山の形に見えるのが御正体山
2018年11月18日 12:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 12:59
奥の山の形に見えるのが御正体山
時とともに見晴らしがきくようになった
2018年11月18日 13:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 13:08
時とともに見晴らしがきくようになった
空が晴れることはなかったが
2018年11月18日 13:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 13:09
空が晴れることはなかったが
名残のカラマツも
2018年11月18日 13:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 13:12
名残のカラマツも
トンネルまで戻り、丹沢方面を。
朝、山頂付近は雲におおわれていたのだが
2018年11月18日 13:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 13:38
トンネルまで戻り、丹沢方面を。
朝、山頂付近は雲におおわれていたのだが
無事到着。車は一台のみ。
戻ってくるとライダーがここを起点に爆音を響かせて何度も往復していた
2018年11月18日 13:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 13:53
無事到着。車は一台のみ。
戻ってくるとライダーがここを起点に爆音を響かせて何度も往復していた
撮影機器:

装備

個人装備
軽量ザック 軽量ダブルストック 革登山靴 軽量夏ズボン 夏長袖シャツ ガスカートリッジ 夏帽子

感想

 二百名山の一座なので、ずいぶんと以前から知っていたが、二の足を踏んでいた。冬の富士見にと他の山とのセット登山を構想するも、機会は逃し続けたようだ。天気に左右されない山とは、誰が言い出したのだろう。
 登山口ではあいにくの天気だったので、御正体山の往復とした。久しぶりの濃霧登山となったが、霧の流れる近景は、それなりに趣があった。登るほどに濃くなっていき、視界がどんどん白っぽくなるのはまさしく未知への誘いのようだった。今度は、晴れのセット登山をと思う。

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