山行記録: 入道ヶ岳 (宮妻新道から深秋の奥ノ沢へ)

記録ID: 1655176

全員に公開

ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳　(宮妻新道から深秋の奥ノ沢へ)

2018年11月18日(日) [日帰り]

三重県

whitewater

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:14
距離: 7.4km
登り: 777m
下り: 765m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:25
休憩: 1:34
合計: 5:59

距離 7.4km 登り 779m 下り 779m

9:16

100分

宮妻峡駐車場

10:56

11:00

4分

北の頭

11:04

12:04

7分

入道ヶ岳

12:11

12:13

67分

椿大神社奥宮

13:20

44分

イワクラ谷分岐

14:04

14:32

43分

奥ノ沢登山口（林道出合570m）

15:15

宮妻峡駐車場

天候	晴れのち曇り。
過去天気図（気象庁）	2018年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車・宮妻峡キャンプ場P：約50台駐車可。無料。トイレあり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・宮妻新道は、徒渉から始まり、急斜面トラバース、明るい尾根、　笹原と展望の気持ちのいいコース。・イワクラ尾根は、崩壊の進んだ尾根の緊張を強いられる道。　急傾斜のアップダウンが続き地味にきつい。・奥ノ沢コースは、明るく開けた谷沿いの踏み跡の薄い道。

写真

スライドショーで見る

【まずは徒渉から】
ドボンしないように。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【まずは徒渉から】
ドボンしないように。

【微笑む鎌】
笹原で振り返るとこの景色。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【微笑む鎌】
笹原で振り返るとこの景色。

【鎌ヶ岳】
アップが恥ずかしそう。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【鎌ヶ岳】
アップが恥ずかしそう。

【御在所岳】
横から見ると広い山頂部。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【御在所岳】
横から見ると広い山頂部。

【釈迦ヶ岳】
手前のハライドも存在感がある。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【釈迦ヶ岳】
手前のハライドも存在感がある。

【笹原斜面】
傾斜がきつい。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【笹原斜面】
傾斜がきつい。

【伊勢平野】
眼下に見えるのは水沢地区かな。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【伊勢平野】
眼下に見えるのは水沢地区かな。

【空に続く道】
あの向こうには何がある？

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【空に続く道】
あの向こうには何がある？

【ご褒美】
北の頭で佇み、しばらくこの絶景に酔う。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【ご褒美】
北の頭で佇み、しばらくこの絶景に酔う。

【雲母峰と御嶽】
御嶽、乗鞍、白山と、山座同定を楽しむ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【雲母峰と御嶽】
御嶽、乗鞍、白山と、山座同定を楽しむ。

【入道山頂】
今日は人がいっぱい。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【入道山頂】
今日は人がいっぱい。

【井戸谷】
誰か登って来ないかな。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【井戸谷】
誰か登って来ないかな。

【山頂の草地】
伊勢平野を見下ろしながら休憩。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【山頂の草地】
伊勢平野を見下ろしながら休憩。

【気持ち良さそう】
みんなが手を振っていた。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【気持ち良さそう】
みんなが手を振っていた。

【飛行ショー】
遠くには飛行機も飛んでいた。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【飛行ショー】
遠くには飛行機も飛んでいた。

【山頂の鳥居】
空の雲がオラオラ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【山頂の鳥居】
空の雲がオラオラ。

【奥宮より】
奥宮には誰もいなかった。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【奥宮より】
奥宮には誰もいなかった。

【重ね岩】
人を入れると大きさが分かるのだが。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【重ね岩】
人を入れると大きさが分かるのだが。

【仏岩】
何となく「仏」の字の形。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【仏岩】
何となく「仏」の字の形。

【奥ノ沢降下点】
いよいよここから奥ノ沢へ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【奥ノ沢降下点】
いよいよここから奥ノ沢へ。

【源頭部】
枯れた雰囲気が堪らない。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【源頭部】
枯れた雰囲気が堪らない。

【燈火】
陽が当たると光り輝き沢を照らす。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【燈火】
陽が当たると光り輝き沢を照らす。

【枯山水風】
自然の日本庭園だ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【枯山水風】
自然の日本庭園だ。

【残秋】
まだあちこちに色香が。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【残秋】
まだあちこちに色香が。

【青紅葉】
赤くなるのかな。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【青紅葉】
赤くなるのかな。

【枯れ葉も山の賑わい】
まだまだ楽しめる。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【枯れ葉も山の賑わい】
まだまだ楽しめる。

【和風ケルン】
そっと道を教えてくれる。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【和風ケルン】
そっと道を教えてくれる。

【光る黄葉】
スポットライトが当たると元気に。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【光る黄葉】
スポットライトが当たると元気に。

【小滝】
道は右岸斜面をトラバースだ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【小滝】
道は右岸斜面をトラバースだ。

【渋い道標】
落ち葉に埋もれそう。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【渋い道標】
落ち葉に埋もれそう。

【林道に着地】
荒れていた。公園風で感じ良かったのに。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【林道に着地】
荒れていた。公園風で感じ良かったのに。

【奥ノ沢入口】
通報ポイントの標識は健在。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【奥ノ沢入口】
通報ポイントの標識は健在。

【林道脇の紅葉】
あちこちに赤いのが残る。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【林道脇の紅葉】
あちこちに赤いのが残る。

【部分紅葉】
赤いのが少ない。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【部分紅葉】
赤いのが少ない。

【透かし紅葉】
空は曇りガラス。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【透かし紅葉】
空は曇りガラス。

【駐車場】
赤くなるのはこれから？

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

【駐車場】
赤くなるのはこれから？

感想

whitewater

今頃になると気になる奥ノ沢。
好天予報の日を選んで決行した。

駐車場は思わぬ満車状態でビックリ。
僅かな空きに無事駐車でき、ほっとする。
朝食後にゆっくり出発。
空気が冷たい。

笹原に出ると、絶景に足が止まる。
急に人が増え、話し声が賑やかだ。
さすが日曜の入道だ。

山頂では、大勢の人が伊勢湾を見ながら休憩中。
いつの間にか、空にはパラグライダーが舞っている。
のどかな風景だ。
つい、のんびりしてしまった。

12時過ぎに、おもむろにイワクラ尾根に向かう。
尾根は、相変わらずの花崗岩のザレた道だ。
慎重に急傾斜のアップダウンを繰り返す。
ようやく奥ノ沢降下点に辿り着いた。

沢を下り始めると、なんとハッキリした踏み跡が。
これなら迷わずに下りられそうだが、なんか複雑な気持ち。
思ったより残っていた紅葉。
雰囲気のいい沢の気持ちいい下降。
心が次第に浄化されていく。
着地した林道では遅い昼食をゆっくりと。

帰りの長い林道歩きも気にならず。
鈴鹿の遅い秋の一日を楽しんだ。
　