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Yamareco

記録ID: 1661978
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳(唐沢鉱泉から西尾根をピストン)

2018年11月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
6.1km
登り
857m
下り
852m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:14
合計
3:11
距離 6.1km 登り 857m 下り 857m
13:10
13:11
21
13:32
21
13:53
13:54
30
14:24
14:34
24
14:58
14:59
13
15:12
15:13
16
15:29
24
15:53
2
15:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉駐車場
12:40到着でも余裕で停められました。
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭、危険個所はありません。

【積雪状況】
一部に薄い残雪がありますが根雪になるような雪ではありません。今日はスパイクは不要でした。
唐沢鉱泉へ向かう道中にて。天狗岳も他の峰も雪はほとんどないですね。
2018年11月25日 12:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
11/25 12:22
唐沢鉱泉へ向かう道中にて。天狗岳も他の峰も雪はほとんどないですね。
登り始めはこんな感じ、雪はまったくありません。
2018年11月25日 12:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/25 12:46
登り始めはこんな感じ、雪はまったくありません。
静かな林の中を登っていきます。
2018年11月25日 12:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/25 12:55
静かな林の中を登っていきます。
ダケカンバの向こうに青い空
2018年11月25日 13:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/25 13:06
ダケカンバの向こうに青い空
尾根に出ました。
2018年11月25日 13:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/25 13:10
尾根に出ました。
尾根道も雪はなし。気持ちよく登って行かれます。
2018年11月25日 13:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/25 13:20
尾根道も雪はなし。気持ちよく登って行かれます。
第2展望台の手前でこのくらいの残雪です(スパイクは不要でした)。
2018年11月25日 13:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/25 13:48
第2展望台の手前でこのくらいの残雪です(スパイクは不要でした)。
第2展望台
2018年11月25日 13:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 13:52
第2展望台
西天狗を見上げます。
2018年11月25日 13:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 13:50
西天狗を見上げます。
その脇には硫黄岳。うっすら雪が付いていますね。
2018年11月25日 13:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 13:51
その脇には硫黄岳。うっすら雪が付いていますね。
横岳はこんな感じ。
2018年11月25日 13:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 13:51
横岳はこんな感じ。
赤岳も雪は少ないです。
2018年11月25日 13:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 13:51
赤岳も雪は少ないです。
南アルプス、この時間になると逆光気味になってしまいますね。
Wの形をした独特な雲が飛んでくるみたい・・・
2018年11月25日 13:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/25 13:52
南アルプス、この時間になると逆光気味になってしまいますね。
Wの形をした独特な雲が飛んでくるみたい・・・
西天狗への取り付き、岩場です。
2018年11月25日 14:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/25 14:00
西天狗への取り付き、岩場です。
少し登ってから見下ろしたところ。雪はこのくらいです。
2018年11月25日 14:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:02
少し登ってから見下ろしたところ。雪はこのくらいです。
西天狗岳登頂。
先週の常念岳に続いて、まさかの山頂独り占めでした。
2018年11月25日 14:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:15
西天狗岳登頂。
先週の常念岳に続いて、まさかの山頂独り占めでした。
この時間帯(陽の向き)だと秩父方面がきれいに見えますね。
2018年11月25日 14:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:15
この時間帯(陽の向き)だと秩父方面がきれいに見えますね。
金峰山アップ
2018年11月25日 14:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:15
金峰山アップ
南八ヶ岳のスターズ
2018年11月25日 14:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:16
南八ヶ岳のスターズ
硫黄岳
2018年11月25日 14:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:16
硫黄岳
赤岳、中岳、阿弥陀岳
2018年11月25日 14:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:16
赤岳、中岳、阿弥陀岳
南アルプスはうっすらシルエットです。仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳。
2018年11月25日 14:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:16
南アルプスはうっすらシルエットです。仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳。
北岳にズーム。右にぴょこんと見えてるのは・・・ひょっとして塩見岳?
2018年11月25日 14:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:16
北岳にズーム。右にぴょこんと見えてるのは・・・ひょっとして塩見岳?
鳳凰三山、オベリスクもくっきり。
2018年11月25日 14:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
11/25 14:16
鳳凰三山、オベリスクもくっきり。
東天狗岳と天狗の鼻。今日は足を延ばしませんが雪が積もったらまた行きますね。
2018年11月25日 14:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:17
東天狗岳と天狗の鼻。今日は足を延ばしませんが雪が積もったらまた行きますね。
東天狗にズームしてみても誰もいません。西・東の双耳峰に自分ひとり。
2018年11月25日 14:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:17
東天狗にズームしてみても誰もいません。西・東の双耳峰に自分ひとり。
蓼科山〜北横岳〜縞枯山
2018年11月25日 14:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:18
蓼科山〜北横岳〜縞枯山
おそらく浅間山方面
2018年11月25日 14:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:18
おそらく浅間山方面
だ〜れもいない山頂で、贅沢なコーヒータイムです(^^)
2018年11月25日 14:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:25
だ〜れもいない山頂で、贅沢なコーヒータイムです(^^)
今日はピストンにて、西尾根を下ります。
2018年11月25日 14:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 14:44
今日はピストンにて、西尾根を下ります。
唐沢鉱泉へ戻ってきました。お疲れさまでした。
2018年11月25日 15:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/25 15:52
唐沢鉱泉へ戻ってきました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

午前中は畑で野沢菜の収穫。午後から半日の空き時間も家で過ごすには勿体ないような青空・・・昨日登られた方のレコにてほぼ無雪で歩ける状況を確認、唐沢鉱泉へ向かいました。

スタート直後に渡る橋で4名のグループ、その後下ってくるソロ男性お二方に会った以降、誰とも会わない静かな山行となりました。積雪はほとんどなく、霜柱は立っているものの今日は暖かな陽気で土も凍っていない条件でした。
第一、第二展望台は南アルプスがよく見える場所の印象でしたが、この時期の午後となると陽は南に傾きシルエットを辿るような感じでした。南八ヶ岳の主山脈は薄い雪を被った姿を見せていました。
1時間40分ほどで西天狗岳山頂へ。先週の常念岳に続き、何と山頂独り占めです。ぐるりとカメラを向け、その後はゆったりコーヒータイムにしました。
青空の下、八ヶ岳の峰々、そして南アルプスのシルエットや秩父の山々を眺めてから下山します。南アルプスへ落ちていく太陽を追いながら、唐沢鉱泉まで一気に下りました。

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