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Yamareco

記録ID: 1689129
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ハイキング
奥武蔵

東吾野駅〜天覚山〜?〜子の権現〜西吾野駅

2018年11月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.3km
登り
846m
下り
735m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:55
合計
5:55
11:10
40
11:50
12:15
200
15:35
16:05
60
17:05
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
飯能アルプス第2弾、今日は天覚山〜大高山〜子ノ権現の予定です。東吾野駅を降りると、すぐ裏まで山が迫っています。線路をくぐって川の音を聞き、しばらく舗装路を登ります。
2018年11月03日 11:07撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 11:07
飯能アルプス第2弾、今日は天覚山〜大高山〜子ノ権現の予定です。東吾野駅を降りると、すぐ裏まで山が迫っています。線路をくぐって川の音を聞き、しばらく舗装路を登ります。
先日の下山時に尾根道コースだったので、今日は沢筋コースにしてみます。沢沿いの石ごろにルートを見出す作業はわりと好きですけど、だんっだん急坂になって息切れしてきました…。
2018年11月03日 11:21撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 11:21
先日の下山時に尾根道コースだったので、今日は沢筋コースにしてみます。沢沿いの石ごろにルートを見出す作業はわりと好きですけど、だんっだん急坂になって息切れしてきました…。
頂上が近づくにつれ、加速度的に傾斜が増す恐ろしい山、それが天覚山…。ベンチであおいが仰向けに倒れてましたけど、気持ちわからないでもないです(笑 ここから縦走…の予定でした。
2018年11月03日 11:56撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 11:56
頂上が近づくにつれ、加速度的に傾斜が増す恐ろしい山、それが天覚山…。ベンチであおいが仰向けに倒れてましたけど、気持ちわからないでもないです(笑 ここから縦走…の予定でした。
大高山へ向け少し下ると、明瞭な道が真っ直ぐに伸びています。自信を持ってさらに下るも、次第に傾きが強くなり、え?え?と思ってるうちに有り得ない急坂に成り果てました。
2018年11月03日 12:28撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 12:28
大高山へ向け少し下ると、明瞭な道が真っ直ぐに伸びています。自信を持ってさらに下るも、次第に傾きが強くなり、え?え?と思ってるうちに有り得ない急坂に成り果てました。
樹木を手掛かり足掛かりに、ようやく辿り着いたのは小川の流れる小さな谷間。どうやら、すっかりエスケープルートで脱出してしまったみたいです!(笑
2018年11月03日 12:48撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 12:48
樹木を手掛かり足掛かりに、ようやく辿り着いたのは小川の流れる小さな谷間。どうやら、すっかりエスケープルートで脱出してしまったみたいです!(笑
こんにちは俗世間(笑 ルートミスをしたところで、人里に下りられるのは飯能のいいところです← 大高山は諦めながらも、「子の権現9km」の看板を頼りにこの道を奥へと歩きます。
2018年11月03日 13:35撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 13:35
こんにちは俗世間(笑 ルートミスをしたところで、人里に下りられるのは飯能のいいところです← 大高山は諦めながらも、「子の権現9km」の看板を頼りにこの道を奥へと歩きます。
一日4本しかない中沢のバス停を過ぎると、にわかに道は狭くなり、本格的な上りに入ります。今どき見ない電話ボックスは、遭難者用ですかね。私みたいな←
2018年11月03日 14:40撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 14:40
一日4本しかない中沢のバス停を過ぎると、にわかに道は狭くなり、本格的な上りに入ります。今どき見ない電話ボックスは、遭難者用ですかね。私みたいな←
山を登って、下りて、舗装道を延々と歩いたあとのヘアピンカーブは、さすがにきつかったです…。道中よさげなうどん屋さんがあったので、時間があれば休みたかったですね。
2018年11月03日 15:30撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 15:30
山を登って、下りて、舗装道を延々と歩いたあとのヘアピンカーブは、さすがにきつかったです…。道中よさげなうどん屋さんがあったので、時間があれば休みたかったですね。
途中経過はともかくとして(笑、目的地の子の権現に到着です。入口に鳥居のある不思議なお寺で、「子ノ聖」がこの地に開基して以来、1,000年以上の歴史を持つそうです。
2018年11月03日 15:37撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 15:37
途中経過はともかくとして(笑、目的地の子の権現に到着です。入口に鳥居のある不思議なお寺で、「子ノ聖」がこの地に開基して以来、1,000年以上の歴史を持つそうです。
足腰の神仏ということで、境内には大きな鉄のわらじや下駄が並べられています。本堂にお参りしたあと、その右手の階段を奥へと上がります。
2018年11月03日 15:41撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 15:41
足腰の神仏ということで、境内には大きな鉄のわらじや下駄が並べられています。本堂にお参りしたあと、その右手の階段を奥へと上がります。
山の上の紅葉は、今まさに最盛期を迎えているところでした。ほんと偶然ですけど、今回の山行で唯一にして最高の成果だったかもしれないです。
2018年11月03日 15:45撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 15:45
山の上の紅葉は、今まさに最盛期を迎えているところでした。ほんと偶然ですけど、今回の山行で唯一にして最高の成果だったかもしれないです。
標高640mって、たぶんここのことなんだろうなと。都心方は今日は、白く霞がかかっています。手前の山が削られているのは、開発ではなく吾野の採石場でしょうか。
2018年11月03日 15:46撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 15:46
標高640mって、たぶんここのことなんだろうなと。都心方は今日は、白く霞がかかっています。手前の山が削られているのは、開発ではなく吾野の採石場でしょうか。
仁王像を背景に、子の権現をスタァライトぉ。日の入りから逆算して、速やかに撤収します。
2018年11月03日 15:57撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 15:57
仁王像を背景に、子の権現をスタァライトぉ。日の入りから逆算して、速やかに撤収します。
西吾野への下山路はしっかりとはしてますが、時々倒木があったり滑りやすいところもあり、意外と時間はかかります。山を脱し国道に突き当たったころには、少し薄暗くなっていました。
2018年11月03日 16:38撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 16:38
西吾野への下山路はしっかりとはしてますが、時々倒木があったり滑りやすいところもあり、意外と時間はかかります。山を脱し国道に突き当たったころには、少し薄暗くなっていました。
秋の陽はつるべ落としな、西吾野駅。結局よくわからない一日でしたけど、反省は今後に生かします…。大高山は再挑戦するにしても、いきなり間違えるような道というのも不安です。
2018年11月03日 17:06撮影 by  SO-02H, Sony
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11/3 17:06
秋の陽はつるべ落としな、西吾野駅。結局よくわからない一日でしたけど、反省は今後に生かします…。大高山は再挑戦するにしても、いきなり間違えるような道というのも不安です。
撮影機器:

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