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Yamareco

記録ID: 1705215
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

風吹岳:まずまずのパウ

2019年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
ktn92 ME-JIN その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
12.9km
登り
1,264m
下り
1,260m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:28
合計
6:28
距離 12.9km 登り 1,264m 下り 1,272m
6:40
284
スタート地点
11:24
11:52
76
13:08
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北野集落から。
周辺住民に迷惑にならないように。
3台ほど駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
ここも雪が少なくアップダウンが多い。
山頂直下の斜面は慎重に間を空けて通過。
その他周辺情報 道の駅小谷の「深山の湯」
大人660円ですが、併設するレストランで食事をすれば半額返却となる。
かまど飯定食は日替わりで1,100円。ご飯おかわり自由、漬物食べ放題です。
駐車地への道に迷い、若干遅れてスタート
(スミマセンでした)
駐車地への道に迷い、若干遅れてスタート
(スミマセンでした)
林道をショートカットしながら歩く
林道をショートカットしながら歩く
ブナの木亭だそうです
ブナの木亭だそうです
この辺りも雪が少ないそうです
この辺りも雪が少ないそうです
ブナ林の癒しの森
ブナ林の癒しの森
これら沢筋が基本のルート
雪が少ないのでアップダウンが多い
これら沢筋が基本のルート
雪が少ないのでアップダウンが多い
雪は少ないが谷にはパウダーが詰まっている
雪は少ないが谷にはパウダーが詰まっている
夏は毎度の沢登りでお付き合いのあるN田さん
山スキーでは今回初のコラボです
ウェアーやヘルメットなどいぶし銀って感じで格好良さげです
夏は毎度の沢登りでお付き合いのあるN田さん
山スキーでは今回初のコラボです
ウェアーやヘルメットなどいぶし銀って感じで格好良さげです
山頂直下の斜面に入る
10cmほど下に少し弱層があった
山頂直下の斜面に入る
10cmほど下に少し弱層があった
間隔を空けて慎重に進む
1
間隔を空けて慎重に進む
山頂到着
この時期に東屋が見えるなんて珍しいとのこと
山頂到着
この時期に東屋が見えるなんて珍しいとのこと
展望はガスっていまいちでした
はい記念に
3
展望はガスっていまいちでした
はい記念に
やりました〜
天国山行です
3
やりました〜
天国山行です
雪が少なく隣の横前倉山もよく見えず
風吹大池もここからは見えないとのこと
雪が少なく隣の横前倉山もよく見えず
風吹大池もここからは見えないとのこと
準備を調えて
さあ行きましょう
さあ行きましょう
ME-JINさんから順番に急斜面に飛び込む
1
ME-JINさんから順番に急斜面に飛び込む
雪豹さんも躊躇なく
でも慎重に
1
雪豹さんも躊躇なく
でも慎重に
一瞬のパウでした
一瞬のパウでした
でもまだまだ谷にはパウダーが詰まっている
でもまだまだ谷にはパウダーが詰まっている
藪も気にならない
藪も気にならない
N田さんはアンジュレーションが多く、雪に突っ込み膝を捻って翌日の山行がダメになった
N田さんはアンジュレーションが多く、雪に突っ込み膝を捻って翌日の山行がダメになった
下部に来るとやや重パウダー
下部に来るとやや重パウダー
ブナの木亭まで戻った
隣の池は雪で埋まっていました
ブナの木亭まで戻った
隣の池は雪で埋まっていました
最後は植林の間を抜けて
最後は植林の間を抜けて
神社?まで
この神社?からが取り付きです
この神社?からが取り付きです

装備

個人装備
ザック(mhmパウダーケグ32) スキー板(K2 pon2oon159cm) ビンディング(BDオーワン) スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット) クトー(ブンリン3DアセントGo) テレマークブーツ(スカルパT2X) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(ベアール アトランティス) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) ヘッドランプ(ペツルアクティック) クランポン(BDセラッククリップ) サングラス(オークリーレーダーパス) ゴーグル(スワンズRUSH-XED) 日焼け止め リップクリーム ビーニー(BD) ヘルメットビーニー(テルヌア・BD) ヘッドバンド(マムート) バラクラバ(ホグロフス) テムレス インナーグローブ 予備グローブ(BDガイドロブスター) スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ(CANON IXY32S) GPS(ガーミンeTrex20J) スマホ 携帯 予備電池(単3 単4 モバイル用) 予備ランプ 財布 保険証 ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 非常食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット

感想

三連休二日目は、お手軽な風吹岳に4人で行くことになった。
雪豹さんは、今シーズン既にそこそこ滑られているそうで、ご一緒するのは今シーズン初でした。今シーズンもよろしくです。
JUNDrさんは、仕事の都合で間に合わず。
急遽、夏の沢登りでいつもご一緒しているN田さんが参戦となり、楽しみな山行となりました。
北野集落スタートですが、道に迷って若干遅れてのスタートとなってしまい、皆様方申し訳ありませんでした。
鳥居のあるところからスタート。初めは林道を進み、その都度ショートカットも混ぜて進んでいくと、雪で埋もれた池と「ブナの木亭」が出てくる。この辺りに遊歩道があるようだ。
基本的に沢筋を進み、いくつかの尾根を乗り越えていく。
この辺りもやはり雪が少ないそうだ。なので、滑りにはそれほど支障はないが、雪が少ないのでアップダウンも多く、ルート取りが慎重になった。
嫌らしいトラバースや、山頂直下の急斜面は毎度のME-JINさんがトップでルート工作していただき無事山頂に到着の運びとなった。
この時期に山頂の東屋が埋もれていないこと自体が珍しいそうだ。
また、山頂からは天気が今一つで展望は残念だった。天気が良ければ白馬などの展望が素晴らしかったことだろう。
でも風も弱く穏やかで、滑走の準備を済ませて山頂直下の急斜面に飛び込んでいく。
N田さんが沢状のうねりに飲み込まれて膝を捻り、翌日の山行に参加できなくなって残念であった。早く治してまた一緒に滑りましょう。
林道へ辿り着き後は自動運転。ブナの木亭周辺のブナの森は癒しの空間でした。

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コメント

雪豹です。ありがとうございました。
お疲れ様でした。お世話になりありがとうございました。
雪質が良かったし、とても楽しく登り滑りました
新雪やギャップに板が刺さり、助けていただいたり、ラッセルも遅いし・・・
急斜面のキックターンが不安定で、もっと上手にできなきゃと。経験と練習を積みたいと思いました。
昨年、風吹に行った時の記憶を思い出しながら、登りました。積雪の状況等でロスの無い、帰路も考えてのコース取りのが必要なことを実感しました。
N田さん、お大事になさってください。
また、これに懲りず、未熟者の雪豹をよろしくお願いします。
2019/1/15 16:39
Re: 雪豹です。ありがとうございました。
2連ちゃんで2日目もロングルートでしたね。
皆に送れることなく付いて行けてるのでどこも劣ることはありませんよ。
後は、経験!(自分にも言い聞かせております)
他にも山の情報やルートは自分より詳しいでしょうから、こちらこそ教えてくださいね。(笑)
2019/1/15 19:26
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