記録ID: 1717438
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山
2019年01月29日(火) 〜
2019年01月30日(水)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:55
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:08
距離 4.6km
登り 988m
下り 50m
2日目
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 5:40
距離 6.9km
登り 185m
下り 1,136m
14:20
ゴール地点
天候 | 1日目:曇り 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に雪少ないです。 大山寺の住職さんによると例年の3分の1位とのことです。 |
写真
感想
冬までとっておいた伯耆大山登山を決行しました。
神戸からのアクセスを考えると頂上避難小屋で一泊がよさそうだったのでそうしました。
しかし、神戸から行きのバスの乗り継ぎの悪いこと悪いこと。
他にも色々な行き方を検討したのですが、わざとかと訝しるくらい数分の差で乗り継げなかったりでした。
一応フル装備で行きましたが、トレースがある箇所がほとんどでワカンは使いませんでした。
上り六合目避難小屋から下り元谷に下りるまでアイゼン装備、弥山から剣ヶ峰を経て上宝珠越までピッケルでした。
リミット-4℃のシュラフとSOLのエスケーププロヴィヴィで就寝しましたが、風邪が入ったこともあったのか少し寒かったです。
やはり寝具は余裕を持った物を用意すべきと反省です。
弥山から剣ヶ峰への縦走路は通行禁止になっていることは知っていましたが、冬季は暗黙の了解と認識しました。
わたし自身は行ってとっても楽しめました。
トレースが無かったことによりルートファインディングやスリリングなトラバースなど大満足の山行となりました。
ただ、万人にお勧めできるルートではありません。
今回は好天に恵まれ山頂泊まりで午前中だったこともあり踏破できましたが、ダメそうなら撤退も考えていました。
相応の経験が必要です。
自分のことを棚に上げてしまいますがトレースがあったとしても安易に踏み込まないようにしてください。
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