山行記録: 分水嶺: 二井宿峠～仙王岳～龍ヶ岳(ピストン)

記録ID: 1764692

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積雪期ピークハント／縦走

東北

分水嶺: 二井宿峠～仙王岳～龍ヶ岳(ピストン)

2019年03月20日(水) [日帰り]

宮城県山形県

nomoshin

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:07
距離: 11.7km
登り: 821m
下り: 807m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:38
休憩: 0:29
合計: 7:07

距離 11.7km 登り 821m 下り 820m

7:35

91分

スタート地点

9:06

9:07

137分

仙王岳

11:24

11:51

121分

龍ヶ岳

13:52

13:53

49分

仙王岳

14:42

ゴール地点

天候	高曇り
過去天気図（気象庁）	2019年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車国道113号線県境トンネル出口(宮城県側)にある駐車場を利用させて頂きました。アクセスを調べる my出発地登録

写真

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二井宿峠付近の中央分水嶺は県境と少しずれてしまっています。今回、もちろん、中央分水嶺を辿ります。

2019年03月20日 08:06撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 8:06

二井宿峠付近の中央分水嶺は県境と少しずれてしまっています。今回、もちろん、中央分水嶺を辿ります。

もう一つの支尾根（東寄り）。私が登ってきた支尾根と二つが合流するところ。ここで数日前と思われるスノーシューのトレースを発見、先に続いていました。

2019年03月20日 08:45撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 8:45

（承前）二つの支尾根が合流した後、仙王岳に続きます。

2019年03月20日 08:45撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 8:45

（承前）二つの支尾根が合流した後、仙王岳に続きます。

樹々が少なくなってきて、見晴らしが良くなってきました。右奥に蔵王連峰。

2019年03月20日 08:58撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 8:58

樹々が少なくなってきて、見晴らしが良くなってきました。右奥に蔵王連峰。

仙王岳に到着しました。三角点は雪の下で確認できませんでした。

2019年03月20日 09:06撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 9:06

仙王岳に到着しました。三角点は雪の下で確認できませんでした。

仙王岳から先はずっと快適な稜線歩き。起伏がほとんどありません。

2019年03月20日 09:34撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 9:34

仙王岳から先はずっと快適な稜線歩き。起伏がほとんどありません。

幅広の尾根上で記念撮影（セルフタイマー）。左に仙王岳、中央奥に蔵王連峰。

2019年03月20日 10:26撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 10:26

幅広の尾根上で記念撮影（セルフタイマー）。左に仙王岳、中央奥に蔵王連峰。

龍ヶ岳の山頂台地に乗ると、遠くに吾妻連峰がやや霞んで見えました。

2019年03月20日 11:20撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 11:20

龍ヶ岳の山頂台地に乗ると、遠くに吾妻連峰がやや霞んで見えました。

龍ヶ岳の方は、三角点を確認できました。

2019年03月20日 11:26撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 11:26

龍ヶ岳の方は、三角点を確認できました。

南南西方向、一番奥に霞んで吾妻連峰。

2019年03月20日 11:27撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 11:27

南南西方向、一番奥に霞んで吾妻連峰。

西方向。奥に霞んで飯豊連峰。

2019年03月20日 11:32撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 11:32

西方向。奥に霞んで飯豊連峰。

龍ヶ岳の三角点を前に。奥に飯豊連峰。

2019年03月20日 11:36撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 11:36

龍ヶ岳の三角点を前に。奥に飯豊連峰。

奥の方に朝日連峰など。手前は辿ってきた無名峰（982m）。

2019年03月20日 11:37撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 11:37

奥の方に朝日連峰など。手前は辿ってきた無名峰（982m）。

中央奥に蔵王連峰。

2019年03月20日 11:38撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 11:38

中央奥に蔵王連峰。

帰路はずっと正面に蔵王連峰が見えていました。いずれあそこまで、中央分水嶺をつなげたいですね。これは仙王岳付近から。

2019年03月20日 13:54撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 13:54

帰路はずっと正面に蔵王連峰が見えていました。いずれあそこまで、中央分水嶺をつなげたいですね。これは仙王岳付近から。

二井宿峠付近にあった「大峰桜」の説明看板。

2019年03月20日 14:35撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON

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3/20 14:35

二井宿峠付近にあった「大峰桜」の説明看板。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

nomoshin

ライフワークの一環として中央分水嶺踏査。夏道の無い区間を残雪期にスノーシューでピストン。数日前と思われるトレースがありました。アプローチが楽で展望も良いので、おススメコースかも。

とても暖かい日で、雪堤が崩れるのではないかとヒヤヒヤしました。

なお、二井宿峠～仙王岳の間は、中央分水界と県境とがずれています。もちろん中央分水界を辿りました。

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