日向倉山BC
新潟県
takaei
体力度について
- GPS
- 04:35
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 829m
- 下り
- 838m
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| 天候 | 吹雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
この日の積雪は5〜30�僂辰討箸海蹇� 稜線に出るまでの急登は上に行くほど亀裂あり、上部稜線も亀裂あり。 日向倉沢下部は川がチラホラ顔をのぞかせてた。 |
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感想
初めての日向倉山でした。
シルバーライン開通直後で山もさぞ混み合うだろうと思ってましたが、まさかの降雪。地元でも10�儖未寮兩磴脳�しびっくり、スキー場はウハウハだろうけど、山登りとなると今さらラッセルか、と思い現地に向かう。
銀山平へのカーブを曲がると2名のスプリットのお方が、少しお話をさてもらい準備します。
彼らは日向倉沢方面から登るらしい。
私はポピュラーな赤崩山方面の尾根登りで行きます。
駐車場から出発してやがてコンクリートの建物が見えます、この沢の右側の尾根を行こうかと思います。
しばらくスノーシューで行くと新雪の下の氷結部分と結合してなくていいように滑る。
アイゼンに履き替えてこれでOK。
しばらくすると大きな亀裂が、注意注意。
その後も続く、やがて赤崩山からの稜線と合流、上部は少々積雪も増えてきたのでスノーシューに履き替える。先ほどの急登はないのでスノーシューで行けるでしょう。
しばらく歩いていると正面から4人のパーティーが、テン泊されてこられたのかと思ったら日向倉山で引き返してこられたそうな。
本当は縦走して3泊の予定だったらしくこの吹雪のホワイトアウトで断念したらしい。
少しお話ししてお別れ、ありがたくトレースを使わせてもらいます。
しかしこの吹雪、すぐに消えてしまう。
GPSで確認しながら慎重に進む。
やがて日向倉山頂上。てゆうかどこがどこやらさっぱり解らない。風も強いし、日向倉沢方面を確認して早急に風の少ないところに避難。
この日向倉沢は結構いい斜面で、晴れてたらさぞ気持ちの良い滑りができただろう、次回に期待です。
やわやわ滑ってようやく地形が確認出来るくらいになったところで一休み、あらためて見る、いい斜面だ。
やがて滝の音がしてくる、途中トラバースして通過、そのごも川が顔をのぞかせてました。
いい気になって滑ってると落っこちちゃいます。
しかし私はここからスノーシューに履き替えて滑降おしまい。
銀山平が見えてきたら平地歩きとなりスプリットのお二人のトレースをお借りします。
そして今日の筋トレは終了、と思いきや川をトラバースするため油断したら滑り落ちそうな斜面を行きます、アイゼンにした方が良かったんだけど強引にスノーシューで通過、そして無事朝の駐車場にゴール。
日向倉沢以外にも丸山方面に落とすルートもあるみたいなので次回は行ってみたいな。
しかし、日向倉山は季節限定であまり遅くなると厳しいと思われる。
あと、未丈ヶ岳にもいってみたいな。
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