記録ID: 183773
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ハイキング
丹沢
大山(神奈川・丹沢)
2012年04月21日(土) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 643m
コースタイム
(01)大山ケーブルバス停(出発) 09:49
途中休憩5分ほど
(02)大山寺(通過) 10:24
(03)阿夫利神社下社(到着) 10:50/(出発) 10:53
(04)蓑毛越(通過) 11:26
(05)十六丁目(通過) 12:18
(06)富士見台(通過) 12:31
(07)二十五丁目(ヤビツ峠への分岐)(通過) 12:48
(08)大山 (到着) 12:58/(出発) 14:40
(09)見晴台(通過) 15:36
(10)阿夫利神社下社(到着) 16:15
※本ルート中の阿夫利神社下社〜十六丁目間は蓑毛越を経由するため、最短ルートではありません。
表参道を経由すれば40分ほどのようです。
※私は170cm/80kg超のパリコレ級モデル体型なので、コースタイムは遅めです。
(笑うところですよ)
途中休憩5分ほど
(02)大山寺(通過) 10:24
(03)阿夫利神社下社(到着) 10:50/(出発) 10:53
(04)蓑毛越(通過) 11:26
(05)十六丁目(通過) 12:18
(06)富士見台(通過) 12:31
(07)二十五丁目(ヤビツ峠への分岐)(通過) 12:48
(08)大山 (到着) 12:58/(出発) 14:40
(09)見晴台(通過) 15:36
(10)阿夫利神社下社(到着) 16:15
※本ルート中の阿夫利神社下社〜十六丁目間は蓑毛越を経由するため、最短ルートではありません。
表参道を経由すれば40分ほどのようです。
※私は170cm/80kg超のパリコレ級モデル体型なので、コースタイムは遅めです。
(笑うところですよ)
| 天候 | 曇り、霧 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・大山ケーブル阿夫利神社駅〜大山ケーブル駅(所要時間約6分・450円) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所 あえて挙げるなら以下です。 ①女坂(大山ケーブル駅付近〜大山寺〜阿夫利神社下社)の階段は石のものなので、雨の時注意です。 ②阿夫利神社〜蓑毛越間は山道はフラットで歩きやすいですが、左側が結構な谷になっており、注意が必要です。 一人、がけ下に落ちている高年の方がいらっしゃり、助けを呼ばれていました。 |
写真
01.別の日に、二ノ塔への登りの途中から見た大山(2012/04/07)
参照:ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉(写真充実してます。たぶん)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-180784.html
参照:ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉(写真充実してます。たぶん)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-180784.html
06.大山ケーブル駅近くにある階段。
少し手前の分岐を右に行くとケーブルカーに乗れる。
この日の登りではケーブルカーは使わず、女坂を登る。
電信柱を境に左に進むと女坂。男坂よりは緩めの模様。
この先向かう女坂では石の階段が多く、雨天時転倒しないよう注意が必要。
少し手前の分岐を右に行くとケーブルカーに乗れる。
この日の登りではケーブルカーは使わず、女坂を登る。
電信柱を境に左に進むと女坂。男坂よりは緩めの模様。
この先向かう女坂では石の階段が多く、雨天時転倒しないよう注意が必要。
13.上記の階段を上ったところ。右手に休憩所。写っていないが、階段を正面に見て、左側に進むと、ケーブルカーの阿夫利神社駅がある。
ちなみのこの辺りの茶屋の呼び込みがすごい。下山してきたときなんかは、次のケーブルカー〇時だから、それまでよってってーみたいなお誘い。積極的。
登山客が登りの時に通過していくのを覚えていたりして、会話のネタにしたり。さすが!
ちなみのこの辺りの茶屋の呼び込みがすごい。下山してきたときなんかは、次のケーブルカー〇時だから、それまでよってってーみたいなお誘い。積極的。
登山客が登りの時に通過していくのを覚えていたりして、会話のネタにしたり。さすが!
15.10:50 - 大山寺から26分、阿夫利神社下社に到着。
左下の看板に「頂上登山口」とある。
その付近から以下のルートが派生している。
・表参道(このなかで頂上まで最短のルート)
・かごや道(表山道と蓑毛越への道の間に位置するルート)
・蓑毛越への道(大きく迂回するルート)
この日は蓑毛越を経由するルートに進んだ。たまたま・・・(汗)
10:53 - 出発
左下の看板に「頂上登山口」とある。
その付近から以下のルートが派生している。
・表参道(このなかで頂上まで最短のルート)
・かごや道(表山道と蓑毛越への道の間に位置するルート)
・蓑毛越への道(大きく迂回するルート)
この日は蓑毛越を経由するルートに進んだ。たまたま・・・(汗)
10:53 - 出発
17.11:26 - 阿夫利神社下社から33分、蓑毛越に到着。
左に行くと浅間山、まっすぐ行くと蓑毛バス停。大山は右方向に向かう。「地図/標高グラフ:」の地図を見ると、ほかの方の写真が見れるので、この場所の雰囲気はそちらを参考に。地図上の青い点をクリックすると、蓑毛越の写真ページへのリンクが出てきます。
左に行くと浅間山、まっすぐ行くと蓑毛バス停。大山は右方向に向かう。「地図/標高グラフ:」の地図を見ると、ほかの方の写真が見れるので、この場所の雰囲気はそちらを参考に。地図上の青い点をクリックすると、蓑毛越の写真ページへのリンクが出てきます。
30.大山をイメージしたときに思い浮かぶ木。
冬は雪をかぶってきれいな模様。
冬にも来てみたい。
本当の大山山頂はこの左の先にある階段を上ったところ。
登りの写真はここまで。
この次からは下山時の写真。
14:40 - 下山にかかる。
冬は雪をかぶってきれいな模様。
冬にも来てみたい。
本当の大山山頂はこの左の先にある階段を上ったところ。
登りの写真はここまで。
この次からは下山時の写真。
14:40 - 下山にかかる。
感想
<感想>
この日は阿夫利神社から山頂までのルートをどうするか考えておらず、なだらかな道を選んでいくうちに、蓑毛越経由となってしまった。
蓑毛越を経由し秦野のほうに抜けるイベントが行われていたせいか、蓑毛越付近は結構にぎやかだったが、
みな蓑毛越を浅間山方面に行ってしまい、蓑毛越を経由して大山に向かう人はいなかった。
なので、基本的に蓑毛越〜十六丁目間は静かっだった。
天候がいまいちで、頂上に近づくにつれ、ますます視界が悪くなっていったが、
霧に包まれた、幻想的な山の中を歩くのも、いい体験だと思う。
<おすすめ>
標高差は結構あったが、信仰の山だけあって、全体的に山道が整備されていて歩きやすい。
私のようなメタボでも、特に苦も無く容易に登ることができた。
何度か山に行っている人であれば、少なくとも登りはケーブルカーに乗らなくても体力的に問題ないと思う。
私は友人の希望で下りはケーブルカーになりましたが、登りも下りもケーブルカー使わなくても全然問題ないと
思います。
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