鍋倉山


- GPS
- 04:52
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 451m
- 下り
- 436m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
安全登山を心がけましょう |
その他周辺情報 | なべくら高原森の家 http://www.nabekura.net/index.html |
写真
感想
鍋倉視察を翌日へまわしたため、前日は戸隠蕎麦&コシアブラ観察会。
12日はいよいよ鍋倉。無駄に重い装備で、次週と同じ巨木の谷への尾根を登りブナの回廊経由の王道コースで行く。
negimaさんらと斑尾バカンスへ行くsaku姉を飯山駅へ送り、道の駅で山菜調査してから西の沢へ。
残雪量はまずまずと言ったところ。標高の高い所ほど残雪が異様に多く残っている今年の信州(飛騨山脈、北信方面)の雪解け傾向が、そのまま鍋倉山にも当てはまっている感じ。つまり、中腹辺りは多くない割に上部は十分。
ブナの芽吹き具合はほぼ例年並みで、異様に早い年が続いた近年からすれば遅く感じるが、本来はこんなものなのでしょう。これは山菜も同様で、早く採れる状態がつづいていたおかげで、今年はまだかまだかと感覚がマヒ気味でした。
と言う訳で、鍋倉2019は、残雪、ブナの新緑ともバッチリの見込み(ブナの回廊地で想定)
あとは当日の天気。青空と残雪に映えるブナの新緑が見たい!
大体のイメージとしては、昨年の1週間遅れくらい(以下は昨年の同日の様子)。
参考記録:2018年05月12日(土)残雪とブナの新緑とʕ ・ω・ʔの鍋倉山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1462364.html
5月18日の鍋倉山は、この記録時よりやや残雪多め、上部は更に多めになってくる見込み。
以下の動画でも得意ののーがき垂れておりますが、スキー装備ですと、今後は取り付きまでの100mほどはヤブが煩くなってきます。しかし、西の沢はモノ好きならあと2週間は滑れるでしょう。
2019年5月11日戸隠そば岳&コシアブラ観察会。
戸隠キャンプ場にある『手打ちそば岳』さんで『春のそば』を頂く様子や、今年は遅れ気味なコシアブラ観察会の模様など。最後におすそ分けに寄った先輩宅で、先輩が昨夜釣ったヒラメさんの友情出演(手前の1枚をおすそ分け返しで頂きました)
2019年5月12日鍋倉山テレマークスキー&視察。
ブナの新緑が進みつつある鍋倉山と、山菜系山ごはん、テレマークスキーの様子など。次週に行う鍋倉2019の視察報告&のーがきシーンも多めに盛り込んだため、7分弱とやや長い編集になってしまいましたが、最後に思いがけずorz.大ぼけシーンも収録出来ました。
尚、滑走シーンはBGMのみお楽しみ下さいorz.
いよいよ舞台はブナのステージへ移ったね。
しかしまぁ、天ぷらつゆで蕎麦食べたり、ストック忘れたり、激しくズッコケたりと相変わらずの大ボケ振りよのう。鍋倉2019ではポカしないようキッチリ頼むで
13B兄さん、何も申し上げる事は有りません、もうパーフェクトです。
動画の最後は・・・・
思わず塩漬け2年目の未使用スキー板を持ち出して滑りに行きたくなりました。
kinta兄さん、毎度ありがとうございます。
スキーのシェイクダウンに相応しいステージが整っておりますのでどうぞです。
あ、でも以前のように、あの鞍部からソリで突っ込む兄さんも見てみたい気もしますが。
今週も晴れて欲しいですね。
動画の最後、あの拍子に足が激しく吊って悶絶しましたorz.
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