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Yamareco

記録ID: 1869991
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【白馬岳&旭岳】独り占めの旭岳山頂でライチョウ夫婦がお出迎え♪

2019年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:53
距離
15.7km
登り
1,991m
下り
1,995m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:33
休憩
1:17
合計
10:50
4:26
4:29
49
5:18
5:18
6
5:24
5:30
101
7:11
7:14
17
7:31
7:37
68
8:45
8:45
20
9:05
9:18
8
9:26
9:38
62
10:40
11:03
116
12:59
12:59
10
13:09
13:16
60
14:16
14:17
50
15:07
15:10
2
15:12
15:12
2
15:14
ゴール地点
天候  
天候:晴れ☀
 風:終日無風〜微風の登山日和(一日通しても最大で5m/s程度)

*今回も前回の立山と同様によく晴れて風もほとんどなく暑かった。
 期待していた白馬大雪渓の涼しい吹きおろしの風もほぼ無かった… 
 
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
・自宅出発(山行前日の5月25日、23:00)
・高速:圏央道〜中央道/八王子JCT〜岡谷JCT〜長野道/安曇野IC
・下道:安曇野IC〜県道310号〜一般道〜県道306号〜R147〜R148
    〜猿倉登山口駐車場着
   (5月26日、深夜2:30頃着。この駐車場で4:00頃まで仮眠)
*途中、休憩20分ほど含めて自宅から約3時間30分で移動

■下道の距離と移動時間は以下の通り
<長野道/安曇野IC〜猿倉登山口駐車場まで>
・距離:約60km
・所要時間:渋滞無しで約1時間10分で移動

■コンビニについて
・安曇野IC周辺及び白馬村までの間に数軒あり
(八方タウンから猿倉駐車場までの間にはありませんのでご注意を)

■駐車場について
・猿倉登山口駐車場を利用。
・駐車料金無料。夜間入出庫可(ゲート無し)
・水道、トイレ、自販機無し。
*この駐車場から徒歩3分ほどのところにある猿倉荘に行けば
 トイレと自販機があります。夜間も使用可。
・駐車台数100台程度
(5/26の深夜2時半着で6〜7割程度の駐車状況でした)

猿倉登山口への高速バスなどのアクセス及び、猿倉駐車場情報はこちら
 http://www.japanesealps.net/north/access/sarukura.html
 
コース状況/
危険箇所等
 
【トイレ&山小屋、登山ポストなど】 2019/05/26 現在

1)トイレ&山小屋について
・トイレは始点の猿倉荘と山域上部は白馬山荘のみになります。
・営業中の山小屋についても上記と同様になります。
*今回のルート上には、上記の山小屋以外にトイレも営業小屋も
 ありませんのでご注意下さい。
(白馬尻小屋、白馬岳頂上宿舎は5/26時点で冬期休業中)

2)登山ポストについて
・登山届は始点の猿倉荘で記入及び提出ができます。


【ルート状況、積雪状況等】 2019/05/26 現在

1)白馬大雪渓(12本爪アイゼン&ピッケル要)
・この時期の大雪渓は今回初めて歩きましたが、白馬尻小屋の手前から
 雪渓が繋がっていました。(5/26現在、白馬尻小屋は建っておらず)
・トレースは無数にあり、斜面のそこかしこが踏み跡だらけの状況。
 要するに斜面全体が踏み跡でボコボコ状態でした。
 特に”ここ”という位置を示す赤リボンや道標、べんがらもなく、
 自分で歩きやすそうなところを選んで進む状況でした。
・クラックやクレバスについては、この日時点で特に進行の妨げに
 なるような目立ったものは見当たりませんでした。
*しかしこれからの時期は融雪が進み、雪の状況は日々変化するので
 山行当日の雪面状況を十分確認して慎重に進む必要があります。
*また、大雪渓右岸(杓子尾根側)からの落石にも注意が必要です。
 左岸上部からの落雪跡もありましたのでご注意下さい。
・夏道でいうところの”葱平”や”小雪渓”については、私がこの時期に
 訪れたのが初めてということもあり、正直どこだか分からないまま
 通過していたようです。
・途中にあるはずの葱平の避難小屋も見当たらなかったので、
 全て雪で覆われて繋がっていたように思います。
*詳しい最新情報はこちらをご覧下さい↓
https://www.yamakei-online.com/mt_info/info_detail.php?info_id=1038

2)後立山主稜線〜白馬岳山頂
・主稜線上から山頂までの間は既に雪はありません。
 アイゼンを外して普通に夏道を歩けます。

3)主稜線分岐〜旭岳(12本爪アイゼン&ピッケル要)
・主稜線の分岐点から旭岳方面へ向かうとすぐに全面雪の
 エリアに入ります。
・旭岳へは最初の取り付きからトレースがありませんでした。
 従って山体に取り付く前に手前から登れそうなルートを事前に
 見定めてから取り付きました。
・その後、中腹付近から薄い踏み跡が現れ、それが事前に見定めた
 ルートと合致したのでそのまま山頂まで辿りました。
・旭岳の山頂は東面が雪稜、西面は露岩でその間に隙間(クレバス)が
 できていたので踏み抜きと落下に注意が必要です。

*旭岳は入山者が少ない?こともあってか、明瞭な踏み跡などは
 期待できない印象。旭岳の斜面に取り付く前にご自身の目で
 手前から安全に歩けそうなルートを見定めておき、
 現地の雪面状況を確認しながら登る必要があります。
(あくまで参考ですが、当日私が辿ったルートは写真38に記載)


<この時期の雪山行の行動時間について>
*この時期は日中の昇温により雪面が緩み、特に急登では緩んだ雪で
 踏ん張りが効かず必要以上に労力を要するのと、トラバース区間など
 では雪が緩むことにより滑落のリスクも高まる可能性があるので、
 雪が締まってアイゼンが確実に効く早朝からの行動をお勧めします。
(今回は4時半スタートでしたが、大雪渓の雪の緩み具合いからして
 午前3時ごろにスタートした方がより効率的に歩けたと感じました)
 
その他周辺情報  
下山後の温泉はこちらを利用しました。
 ”八方の湯” http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/
*ボディーソープ、シャンプー、リンスも有り
*露天風呂から柵越しに五竜岳と八方尾根スキー場が見えます♪
*浴槽は露天1、内風呂1の計2槽(各槽とも10〜15名程度の広さ)
 キャパはやや小さめの印象ですが、施設が新しめでキレイなのが
 個人的には良いと感じました。
 
5月26日、午前2時半、猿倉登山口駐車場に到着
今日は晴天予報の日曜日。早々に満車になると思い深夜着にしましたが、
意外にも空いていて拍子抜け。余裕で停められました(6〜7割の駐車状況)
これから4時ごろまで1時間半ほど仮眠です…zzz
2019年05月26日 02:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 2:32
5月26日、午前2時半、猿倉登山口駐車場に到着
今日は晴天予報の日曜日。早々に満車になると思い深夜着にしましたが、
意外にも空いていて拍子抜け。余裕で停められました(6〜7割の駐車状況)
これから4時ごろまで1時間半ほど仮眠です…zzz
おはようございます。予報通りの青空が広がっていました
今日は今シーズン最後の雪山行。残雪の北ア大絶景を期待して胸ワクワク(^^♪
2019年05月26日 04:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
5/26 4:24
おはようございます。予報通りの青空が広がっていました
今日は今シーズン最後の雪山行。残雪の北ア大絶景を期待して胸ワクワク(^^♪
事前に購入しておいた朝食を車内で済ませて準備します
本日のお荷物:約6.3kg(飲物:スポドリ500ml)
ここ数日、下界は30℃超の状況ですが、今回の山行は大雪渓があるので
今シーズン最後となる冬靴と12爪アイゼンのセットで臨みます
2019年05月26日 04:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/26 4:18
事前に購入しておいた朝食を車内で済ませて準備します
本日のお荷物:約6.3kg(飲物:スポドリ500ml)
ここ数日、下界は30℃超の状況ですが、今回の山行は大雪渓があるので
今シーズン最後となる冬靴と12爪アイゼンのセットで臨みます
猿倉駐車場から徒歩2〜3分で猿倉荘に到着。ここでトイレや登山届の記入提出ができます
これで準備OK。自身初の5月の大雪渓から白馬山頂目指してレッツらごー!(^^)!
2019年05月26日 04:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/26 4:28
猿倉駐車場から徒歩2〜3分で猿倉荘に到着。ここでトイレや登山届の記入提出ができます
これで準備OK。自身初の5月の大雪渓から白馬山頂目指してレッツらごー!(^^)!
清々しい朝。モルゲンタイムが始まる
2019年05月26日 04:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
5/26 4:44
清々しい朝。モルゲンタイムが始まる
アップで。ほんのり染まっていきます
2019年05月26日 04:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 4:49
アップで。ほんのり染まっていきます
こちらは人工名瀑?写真では今ひとつですが、実際はかなりの落差と迫力がありました
2019年05月26日 04:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/26 4:53
こちらは人工名瀑?写真では今ひとつですが、実際はかなりの落差と迫力がありました
白馬尻小屋の手前から大雪渓上に乗る。これまで大雪渓は2回ほど来ていますが
何れも真夏だったので雪渓歩きは小屋の先からでした
さすがに5月だと真夏とは比べものにならないほど雪が多いことに驚きました
2019年05月26日 05:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 5:19
白馬尻小屋の手前から大雪渓上に乗る。これまで大雪渓は2回ほど来ていますが
何れも真夏だったので雪渓歩きは小屋の先からでした
さすがに5月だと真夏とは比べものにならないほど雪が多いことに驚きました
白馬尻小屋に到着。いつもの”おつかれさん!”は半分ですね(^^)
まだ今季の小屋は建っていませんでした。ここでアイゼンを装着して再スタート
2019年05月26日 05:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 5:31
白馬尻小屋に到着。いつもの”おつかれさん!”は半分ですね(^^)
まだ今季の小屋は建っていませんでした。ここでアイゼンを装着して再スタート
大雪渓のド真ん中を行く。真夏とは明らかに違う積雪量と大雪渓ならではの迫力を感じる
2019年05月26日 06:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 6:13
大雪渓のド真ん中を行く。真夏とは明らかに違う積雪量と大雪渓ならではの迫力を感じる
ただただ直登あるのみ。でもそのシンプルさがイイ
雪質はこの時間にして既に腐れ気味で少々きつかった💦
2019年05月26日 06:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 6:13
ただただ直登あるのみ。でもそのシンプルさがイイ
雪質はこの時間にして既に腐れ気味で少々きつかった💦
登ってきた道を振り返る。これも大雪渓ならではの景色
ただ、落石はいつあるか分からないので十分な注意が必要
特に右岸の杓子尾根(天狗菱側)からの落石と雪上では転がる音がしない点も要注意
2019年05月26日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 7:06
登ってきた道を振り返る。これも大雪渓ならではの景色
ただ、落石はいつあるか分からないので十分な注意が必要
特に右岸の杓子尾根(天狗菱側)からの落石と雪上では転がる音がしない点も要注意
杓子岳北側の通称”天狗菱”を下から眺める。鋭く尖ったカッコいい岩峰ですね
2019年05月26日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 7:18
杓子岳北側の通称”天狗菱”を下から眺める。鋭く尖ったカッコいい岩峰ですね
白馬岳頂上宿舎の少し手前付近にて。この時期の豊富な積雪量のためか、
葱平の小尾根や避難小屋、さらに小雪渓がどこだったのか全く分からなかった
2019年05月26日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 7:52
白馬岳頂上宿舎の少し手前付近にて。この時期の豊富な積雪量のためか、
葱平の小尾根や避難小屋、さらに小雪渓がどこだったのか全く分からなかった
振り返ってみる。左が杓子岳、右に白馬鑓ヶ岳。だいぶ標高が上がってきた
2019年05月26日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
5/26 8:12
振り返ってみる。左が杓子岳、右に白馬鑓ヶ岳。だいぶ標高が上がってきた
杓子岳の山頂を拡大。いつもながらの特徴的な山頂ですが、あの大行列は一体ナニ?
2019年05月26日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 8:13
杓子岳の山頂を拡大。いつもながらの特徴的な山頂ですが、あの大行列は一体ナニ?
白馬岳頂上宿舎が見えてきた。この時期は頂上宿舎の横があんな感じで雪稜になっていた
主稜線上まで行かなくても、あそこを直登して白馬山荘方面へ直行できた
2019年05月26日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 8:14
白馬岳頂上宿舎が見えてきた。この時期は頂上宿舎の横があんな感じで雪稜になっていた
主稜線上まで行かなくても、あそこを直登して白馬山荘方面へ直行できた
白馬岳頂上宿舎に到着。まだ冬期休業中でした
2019年05月26日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/26 8:25
白馬岳頂上宿舎に到着。まだ冬期休業中でした
頂上宿舎横の雪稜を直登して白馬山荘へ到着
こちらは既に今シーズンの営業中です
2019年05月26日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 8:45
頂上宿舎横の雪稜を直登して白馬山荘へ到着
こちらは既に今シーズンの営業中です
山荘の別棟側はこの通り。既に稜線上は雪無しでしたが、
やはり小屋周辺というのは吹き溜まりになりやすいんですね
2019年05月26日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/26 8:45
山荘の別棟側はこの通り。既に稜線上は雪無しでしたが、
やはり小屋周辺というのは吹き溜まりになりやすいんですね
白馬岳の山頂へ向かいます。ご覧の通り主稜線上の雪は殆んど消えていました
2019年05月26日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/26 8:48
白馬岳の山頂へ向かいます。ご覧の通り主稜線上の雪は殆んど消えていました
猿倉出発から約4時間半、白馬岳の山頂に到着
自身4回目の白馬山頂。残雪期は初登頂(だけど山頂に雪はナシ)
2019年05月26日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:03
猿倉出発から約4時間半、白馬岳の山頂に到着
自身4回目の白馬山頂。残雪期は初登頂(だけど山頂に雪はナシ)
それでは山頂より残雪の北アの峰々を眺めます
まずは先々週歩いた立山(左)&剱岳(右)のコンビから
2019年05月26日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:04
それでは山頂より残雪の北アの峰々を眺めます
まずは先々週歩いた立山(左)&剱岳(右)のコンビから
剱の山頂をアップ!相変わらずのトンガリ帽子
先々週よりもかなり雪解けが進んでいる印象
2019年05月26日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:04
剱の山頂をアップ!相変わらずのトンガリ帽子
先々週よりもかなり雪解けが進んでいる印象
立山もアップ。左から立山(雄山〜大汝山〜富士ノ折立)〜真砂岳〜右端の別山へ
先々週、あの稜線上で出逢った仲睦まじい雷鳥夫妻は元気にしてるかな…
2019年05月26日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:05
立山もアップ。左から立山(雄山〜大汝山〜富士ノ折立)〜真砂岳〜右端の別山へ
先々週、あの稜線上で出逢った仲睦まじい雷鳥夫妻は元気にしてるかな…
北ア南部方面の遠景。左に槍穂高連峰(左から前穂〜吊尾根〜奥穂〜槍)
真ん中が裏銀座あたり?、右は薬師になるのかな…
2019年05月26日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:06
北ア南部方面の遠景。左に槍穂高連峰(左から前穂〜吊尾根〜奥穂〜槍)
真ん中が裏銀座あたり?、右は薬師になるのかな…
穂先を超アップで捉える。元々穂先は雪つきが良くないけれど、
ここ数日の高温でさらに雪解けが進んでいる模様
2019年05月26日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:17
穂先を超アップで捉える。元々穂先は雪つきが良くないけれど、
ここ数日の高温でさらに雪解けが進んでいる模様
遥か後方の穂先から目の前の杓子岳(左)と白馬鑓ヶ岳(右)
2019年05月26日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:16
遥か後方の穂先から目の前の杓子岳(左)と白馬鑓ヶ岳(右)
さらに左(東)へ振ると、今登ってきた白馬大雪渓とその上には杓子尾根
それにしても後立山連峰東面の浸食度はいつ見ても凄いと思う
2019年05月26日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
5/26 9:07
さらに左(東)へ振ると、今登ってきた白馬大雪渓とその上には杓子尾根
それにしても後立山連峰東面の浸食度はいつ見ても凄いと思う
北東方面には小蓮華山とそこへ続く稜線。この稜線道は景色も雰囲気も最高の縦走路
2019年05月26日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:08
北東方面には小蓮華山とそこへ続く稜線。この稜線道は景色も雰囲気も最高の縦走路
北には雪倉&朝日のコンビ。北ア最北の朝日岳方面はまだまだ雪が深そう
2019年05月26日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/26 9:09
北には雪倉&朝日のコンビ。北ア最北の朝日岳方面はまだまだ雪が深そう
北ア北部山域からは日本海も見えます。霞んでいたのがちょっと残念
でも、3000m級の稜線上から海が見えるってホントに素晴らしいと思う
2019年05月26日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/26 9:10
北ア北部山域からは日本海も見えます。霞んでいたのがちょっと残念
でも、3000m級の稜線上から海が見えるってホントに素晴らしいと思う
目の前には旭岳。これから行くからネ。左後方には毛勝三山も
2019年05月26日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:11
目の前には旭岳。これから行くからネ。左後方には毛勝三山も
グルっと一周景色を眺めたあと、記念に撮っていただきました。ありがとうございました☆
2019年05月26日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:12
グルっと一周景色を眺めたあと、記念に撮っていただきました。ありがとうございました☆
山頂での記念撮影も無事に終わり、眼下に見える白馬山荘へ戻ります
2019年05月26日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 9:16
山頂での記念撮影も無事に終わり、眼下に見える白馬山荘へ戻ります
白馬山荘ではトイレをお借りしました
ここは靴を脱いで迷宮のような山荘内を進んで行きます
さすが日本一の規模を誇る山小屋だね
2019年05月26日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/26 9:29
白馬山荘ではトイレをお借りしました
ここは靴を脱いで迷宮のような山荘内を進んで行きます
さすが日本一の規模を誇る山小屋だね
山荘でトイレを済ませ、主稜線と清水尾根への分岐点にザックをデポして旭岳へ向かいます
2019年05月26日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/26 9:56
山荘でトイレを済ませ、主稜線と清水尾根への分岐点にザックをデポして旭岳へ向かいます
自身初となる旭岳。取り付きからトレースがなく、どこを登ろうかなと思案
で、あの露岩部の下を巻いてその左側に沿って進むことにしました
2019年05月26日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
5/26 10:01
自身初となる旭岳。取り付きからトレースがなく、どこを登ろうかなと思案
で、あの露岩部の下を巻いてその左側に沿って進むことにしました
旭岳へ向かう途中から見るツルタテのコンビ
2019年05月26日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/26 10:02
旭岳へ向かう途中から見るツルタテのコンビ
中腹付近から薄っすらと踏み跡が現れました。それを辿りながら山頂に到着
すると先々週の立山に続き、ここでもライチョウさんがお出迎え♪
2019年05月26日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:28
中腹付近から薄っすらと踏み跡が現れました。それを辿りながら山頂に到着
すると先々週の立山に続き、ここでもライチョウさんがお出迎え♪
岩の上をテクテクと歩き回る。このライチョウさんも全然逃げなかったな
2019年05月26日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:30
岩の上をテクテクと歩き回る。このライチョウさんも全然逃げなかったな
今日も凛々しいお顔の雄。キミと二人きりの静かな山頂だね♪
2019年05月26日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:29
今日も凛々しいお顔の雄。キミと二人きりの静かな山頂だね♪
岩の上で残雪の峰々を眺めながらひと休み(縄張りを見張っているのかな…)
2019年05月26日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:30
岩の上で残雪の峰々を眺めながらひと休み(縄張りを見張っているのかな…)
急傾斜もなんのその
2019年05月26日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:30
急傾斜もなんのその
誰もいない旭岳の山頂でライチョウさんと二人きりで過ごす嬉しいひと時♪
北アルプスからの素敵なプレゼントに感謝☆
2019年05月26日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:30
誰もいない旭岳の山頂でライチョウさんと二人きりで過ごす嬉しいひと時♪
北アルプスからの素敵なプレゼントに感謝☆
残雪のツルタテと一緒に。今日キミと出逢えてよかったよ☆
2019年05月26日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:31
残雪のツルタテと一緒に。今日キミと出逢えてよかったよ☆
雄だけかと思ったら、奥さまもご登場♪やっぱりつがいだったんだね(^^)
2019年05月26日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:31
雄だけかと思ったら、奥さまもご登場♪やっぱりつがいだったんだね(^^)
冬毛が生え変わって夏仕様の雌ライチョウさん
もうすぐヒナが生まれるんだろうね
2019年05月26日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:31
冬毛が生え変わって夏仕様の雌ライチョウさん
もうすぐヒナが生まれるんだろうね
残雪の北ア・旭岳山頂での素敵な出会いでした
いつまでも二人で仲良くね。今日も至福のひと時をありがとう(^^)
2019年05月26日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:33
残雪の北ア・旭岳山頂での素敵な出会いでした
いつまでも二人で仲良くね。今日も至福のひと時をありがとう(^^)
旭岳の山頂は南北に長い。そして東面(右)が雪稜、西面(左)は既に雪無しでした
画面右端の岩峰が最高所みたいなのでこのまま雪稜上を進んでみることに
2019年05月26日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:37
旭岳の山頂は南北に長い。そして東面(右)が雪稜、西面(左)は既に雪無しでした
画面右端の岩峰が最高所みたいなのでこのまま雪稜上を進んでみることに
山頂周辺を見渡しても山頂標などの設置物は無し
代わりにこのお手製ケルンがあったので登頂の記念にパチリ☆
2019年05月26日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:45
山頂周辺を見渡しても山頂標などの設置物は無し
代わりにこのお手製ケルンがあったので登頂の記念にパチリ☆
お手製ケルンとツルタテバックでセルフ撮り☆
初登頂の旭岳。独り占めの静かな山頂とライチョウ夫婦にも出会えてよかったです♪
2019年05月26日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:51
お手製ケルンとツルタテバックでセルフ撮り☆
初登頂の旭岳。独り占めの静かな山頂とライチョウ夫婦にも出会えてよかったです♪
風もなく穏やかな山頂から景色を堪能します。まずは北の方角から。朝日&雪倉のコンビ
昨年の6月末、あの奥に見える朝日岳からこちらを眺めていました
2019年05月26日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:54
風もなく穏やかな山頂から景色を堪能します。まずは北の方角から。朝日&雪倉のコンビ
昨年の6月末、あの奥に見える朝日岳からこちらを眺めていました
朝日岳を拡大。さすが北ア最北、まだまだ雪タップリですね
左の肩(窪んだ)あたりに朝日小屋があるはず。あそこの小屋食はサイコーでした〜
2019年05月26日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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朝日岳を拡大。さすが北ア最北、まだまだ雪タップリですね
左の肩(窪んだ)あたりに朝日小屋があるはず。あそこの小屋食はサイコーでした〜
朝日岳から少し左に振ると富山湾、そして黒部川も見えます
2019年05月26日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:56
朝日岳から少し左に振ると富山湾、そして黒部川も見えます
これは南西の方角。手前の白い尾根は清水岳へ続く稜線
その先で左に回り込んで不帰岳へ続いているのが清水尾根
この辺は積雪量もさることながら、雪つきの良い地形なのかな…
2019年05月26日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:57
これは南西の方角。手前の白い尾根は清水岳へ続く稜線
その先で左に回り込んで不帰岳へ続いているのが清水尾根
この辺は積雪量もさることながら、雪つきの良い地形なのかな…
旭岳山頂から見るツルタテのコンビ。まぁここでしか見られない景色なんだけど、
ぶっちゃけ、ゴタテの稜線上から見るアングルと大差はないですネ…(^^ゞ
2019年05月26日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 10:57
旭岳山頂から見るツルタテのコンビ。まぁここでしか見られない景色なんだけど、
ぶっちゃけ、ゴタテの稜線上から見るアングルと大差はないですネ…(^^ゞ
そしてこれが旭岳から眺める白馬岳
こちらから見ると西面になります。これこそ旭岳ならではのアングル
それにしても後立山連峰の西面は、荒々しい東面とは真逆で穏やかな地形ですね
2019年05月26日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 11:01
そしてこれが旭岳から眺める白馬岳
こちらから見ると西面になります。これこそ旭岳ならではのアングル
それにしても後立山連峰の西面は、荒々しい東面とは真逆で穏やかな地形ですね
白馬山荘を拡大。さすが日本最大級の山小屋
普通の山小屋の3軒分くらいはありそうな感じ
2019年05月26日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 11:01
白馬山荘を拡大。さすが日本最大級の山小屋
普通の山小屋の3軒分くらいはありそうな感じ
白馬岳の山頂を超アップ。先ほどまで自分もあそこにいました。山座同定盤もクッキリ見える
それにしても晴天の日曜日なのに何であれだけしか人がいないんだろう…
2019年05月26日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 11:02
白馬岳の山頂を超アップ。先ほどまで自分もあそこにいました。山座同定盤もクッキリ見える
それにしても晴天の日曜日なのに何であれだけしか人がいないんだろう…
こちらは南の方角。旭岳から眺める杓子&白馬鑓
ここまでグズグズの腐れ雪でかなり疲れたし、今日はあの二山は諦めよう…
2019年05月26日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは南の方角。旭岳から眺める杓子&白馬鑓
ここまでグズグズの腐れ雪でかなり疲れたし、今日はあの二山は諦めよう…
さらに南へ。北ア南部方面の遠景
南北に長い北アルプス。その奥深さとスケールの大きさに圧倒される
2019年05月26日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 11:08
さらに南へ。北ア南部方面の遠景
南北に長い北アルプス。その奥深さとスケールの大きさに圧倒される
画面中央に見える黒部峡谷の奥を拡大すると黒部湖がチラッと見えた!
ゴタテの稜線上からは地形的に見えないので、これは旭岳ならではの画だと思う
2019年05月26日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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画面中央に見える黒部峡谷の奥を拡大すると黒部湖がチラッと見えた!
ゴタテの稜線上からは地形的に見えないので、これは旭岳ならではの画だと思う
旭岳山頂からも槍穂が見えました
左の前穂(北尾根)から吊尾根〜奥穂、その右にはジャンらしき岩峰、そして槍まで
2019年05月26日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 11:08
旭岳山頂からも槍穂が見えました
左の前穂(北尾根)から吊尾根〜奥穂、その右にはジャンらしき岩峰、そして槍まで
あの頂からゴタテ稜線との分岐点まで戻ってきました
ここまでグズグズの腐れ雪で足は既にパンパン状態
今日は今季最後の雪山行だし、残りの二山は無理せずに諦めました
風もなく良い日和なので、ここでお菓子でも食べながらゆっくりしよう…
2019年05月26日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 11:47
あの頂からゴタテ稜線との分岐点まで戻ってきました
ここまでグズグズの腐れ雪で足は既にパンパン状態
今日は今季最後の雪山行だし、残りの二山は無理せずに諦めました
風もなく良い日和なので、ここでお菓子でも食べながらゆっくりしよう…
早速ですが、インスタやってないのにインスタ萌え〜〜〜(*^^)v
てか、大手お菓子メーカーの出来合い品だし。しかも値段付けっぱなしだし…(^^ゞ
(でも、ワタクシ的にはこれがかなりお気に入りなんですっ)
2019年05月26日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 12:01
早速ですが、インスタやってないのにインスタ萌え〜〜〜(*^^)v
てか、大手お菓子メーカーの出来合い品だし。しかも値段付けっぱなしだし…(^^ゞ
(でも、ワタクシ的にはこれがかなりお気に入りなんですっ)
インスタ用菓子?を食べながら、ライチョウさんと出会った旭岳と
無理せず諦めたこの二山を眺めながら30分くらいボーっとしてました
日曜なのに人がほとんどいない静かな稜線。風もなく穏やかな日和で気持ちよかったな…
2019年05月26日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 12:31
インスタ用菓子?を食べながら、ライチョウさんと出会った旭岳と
無理せず諦めたこの二山を眺めながら30分くらいボーっとしてました
日曜なのに人がほとんどいない静かな稜線。風もなく穏やかな日和で気持ちよかったな…
今季最後となる北アルプスの雪山行。名残惜しい気持ちとともに下って行きます
2019年05月26日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 12:40
今季最後となる北アルプスの雪山行。名残惜しい気持ちとともに下って行きます
白馬岳はこれだけ上部でも水が豊富。夏でもこんな感じでジャンジャン流れています。暑かったので迷わず汲んでガブ飲み!(^^)
2019年05月26日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 12:50
白馬岳はこれだけ上部でも水が豊富。夏でもこんな感じでジャンジャン流れています。暑かったので迷わず汲んでガブ飲み!(^^)
杓子岳北側の大岩壁”天狗菱”を見ながらゆっくり下ります
数年前には岩壁の大崩落があったようです。大雪渓では落石に要注意です
2019年05月26日 12:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 12:54
杓子岳北側の大岩壁”天狗菱”を見ながらゆっくり下ります
数年前には岩壁の大崩落があったようです。大雪渓では落石に要注意です
今朝登ってきた大雪渓をひたすら下る
まだ13時半、二山をスッパリ諦めたことで時間も気持ちも余裕が持ててよかったと思う
2019年05月26日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 13:35
今朝登ってきた大雪渓をひたすら下る
まだ13時半、二山をスッパリ諦めたことで時間も気持ちも余裕が持ててよかったと思う
猿倉荘の手前にて、タムシバが元気に咲いていました
これで今シーズンの雪山は終了。これからの山行はお花が楽しみになりますね♪
2019年05月26日 15:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 15:07
猿倉荘の手前にて、タムシバが元気に咲いていました
これで今シーズンの雪山は終了。これからの山行はお花が楽しみになりますね♪
最後はいつものプリやんで〆
大好きな雪山シーズンの終了。毎年この時期になると寂しさでいっぱいになります
でも次回からは気持ちを切り替えて、目いっぱい夏山を楽しみたいと思います(^^)/
2019年05月26日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/26 15:15
最後はいつものプリやんで〆
大好きな雪山シーズンの終了。毎年この時期になると寂しさでいっぱいになります
でも次回からは気持ちを切り替えて、目いっぱい夏山を楽しみたいと思います(^^)/

感想

 
今シーズン最後となる北アルプスの雪山行。
毎年シーズン最後の雪山行は雪上テン泊で大好きな雪の上で寝て締める。
今年もそのつもりでいたのですが、5月後半の週末のお天気と
仕事の都合がかみ合わず、結果としてこの日1日しか休めない状況に…

それならばと、日帰りでも今季最後の雪山を目いっぱい楽しもうと、
白馬三山に旭岳をトッピングした今回の計画と、
三股から蝶〜常念の日帰り周回のどちらかで迷いましたが、
残雪期の大雪渓と旭岳自体が未踏で一度登ってみたかったので
今回の白馬大雪渓山行に決定しました。

当日は予報通りの晴天で気温もかなり高かったこともあり
大雪渓では思っていた以上に雪の緩みが早くて
グズグズになった腐れ雪にかなりの労力を費やしてしまいました。

結局、白馬岳山頂到達までに想定以上の時間を要してしまい、
さらにこの疲労度ではこの後のペースも上がらないと判断して
杓子と白馬鑓の二山は無理せずに諦めることにしました。
やはりこの行程を私ごときの力で日帰りするには
雪が締まっている午前3時ごろからのスタートが必須だったと思います。


しかし二山は諦めたものの、未踏だった旭岳は予定通り登頂を果たせました。
そして山頂では先々週の立山に続いてまたもや雷鳥夫婦がお出迎え♪

貸切の山頂で私と雷鳥夫婦だけで過ごす静かなひと時。
風もなく穏やかな日和の中、仲睦まじく幸せそうな
雷鳥夫婦を見ていると自然と心が和みます。
「今日ここまでに登ってきてよかったな…」
素直にそう思える、誰もいない山頂での嬉しい出会い。
スノーシーズン最後の雪山行で
残雪の北アルプスから戴いた素敵な贈り物に
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そして感謝の気持ちと同時に大好きなスノーシーズンが終わりを迎える
この時期はとても寂しい気持ちにもなります。
大好きな雪山への想いを抱えつつも、
次回からは気持ちを切り替えて夏山行へ移ろうと思います。

まずは一年の中で私が最も大切にしている山行で
大好きなあのお山を目指したいと思います。
今年もバス開通前の誰もいない貸切のお山と、
そこだけにしか咲かないお花に逢いに行こうと思います。
 

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コメント

ほんとに…(*_*)
痩せましたねぇ(笑)大丈夫ですか?っておばちゃん、ちょっと心配しちゃったわ^_^;
しかし、立山に続き、ライチョウさんたちに会えるなんて、
なんてうらやましいんでしょう…!!!
もうすっかり夏の姿になっちゃってますね。
私も今年はちゃんと白馬に登ろうと思ってます。
と言っても、manちゃんに誘われたから、っていう理由ですけど(^◇^;)
てか、日帰りで白馬やっちゃうなんて、スゴいなぁ〜。勿体ない(笑)
2019/5/30 20:08
Re: ほんとに…(*_*)
え?痩せた??・・・って、
最近体重変わってないよ(笑)
いろいろ心配してくれてありがとネ
安月給なんでね、貧相に見えるんでしょうね
ライチョウさん、今回もバッチリ会えちゃったよchick
前回も今回もこれだけの晴天なのにこんなにたくさん出てくるなんて、
この時期は本当に遭遇率が高いね。
来年もまた会いに行きたくなっちゃいますよ。
そんなことで白馬岳、山荘も含めて良いお山なので今夏にはぜひ!
2019/5/31 7:10
雪山ラスト山行!
最高のお天気で、最高の出会いがありましたね!
山頂からの景色も最高!
う〜〜ん、羨ましい!!
最近、山頂スタジオ合成…ってお得意のがないじゃないですか?
晴れ男じゃん!(笑)
やっぱり山は晴れてなんぼ、ですよね〜!
何時間もかけてほぼ新潟まで行って、悪天で日帰り…では辛いもんね。
天気を考慮しての計画、ベストでしたね

次はあそこ?
今年は何キロ担いでいってくるのかしら〜〜?
レコ、楽しみです
2019/5/30 23:19
Re: 雪山ラスト山行!
cocoさーん、いつもどうもです!
最高の景色とサイコーの出会い!
今回の北アもよかったですよ〜
(今回は『微笑ましい』はナシで!?
スタジオ合成??
あーそれ、ダイジョウブでございますヨ。
このところすっかりド快晴男になってるけど、
これから夏になれば”山頂スタジオ合成野郎”になるでしょうから
期待しててくださいませ〜〜〜
次はもちろんあそこですよ。
でもその前に、この時期ヤマレコでも大量のレコがあがる
黄色のカワイイお花が満開みたいなので、
そちらを先に見に行っちゃうかも…
2019/5/31 7:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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