尾瀬沼と尾瀬ヶ原を両方とも味わう贅沢旅 尾瀬夜行を使い沼山峠in鳩待峠off
福島県
群馬県
aideiei
体力度について
- GPS
- 06:24
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 355m
- 下り
- 469m
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- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:25
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
浅草駅から尾瀬夜行→バス→沼山峠 ＜帰り＞ 鳩待峠→戸倉→（高速バス）→バスタ新宿→新宿駅→自宅最寄り駅 |
写真
ジャーン！！23：50発の尾瀬夜行です。電車も新しくなりリクライニングできるようになった、そして土曜夜発が設定され、週2便に！！それでは！！Zzz……。
9
それでは！！Zzz……。
この時期の尾瀬沼のスターですね。
クルマムグラですね。残念、葉にピントが当たってしまった。この辺りで、pigeon-yamaさん、hide55さんとすれ違った。
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コヒョウモンチョウとコチャバネセセリ。
東北から関東になります。
100mほど下ってバス停へ。ここから戸倉までは路線バスを予定していますが、乗り合いタクシーのほうが速いということで・・・。
1
あのバスは14；30発のバスだ・・・。えっ！！下れなかったお客さんがいてキャンセルが10席ほどあるの！？当然乗るでしょ！！
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感想
参考レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-488283.html
（個人的には修行の山 至仏山 眺望と花で極楽浄土へ）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-932943.html
（花はもう秋の様相 燧ケ岳 尾瀬夜行で遊び倒す1日）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1933734.html
（上野駅から東京スカイツリーへ そして、次の日の予定を立てる。）
かつて燧ケ岳と至仏山には登っている。となると、その2山を繋げるために尾瀬沼→尾瀬ヶ原を歩きたいという計画は3年前からあった。しかし、なかなか実行ができずにいたが、ここにきてようやく実行できることとなった。
まずは、今年尾瀬夜行が進化した。電車が豪華になりリクライニングすることができる。各席にコンセントもついている。かつての尾瀬夜行は1人で4席を独占して寝ていたが、今回の尾瀬夜行はそうすることもない。そして、かつては金曜夜の1本であったが土曜夜も運行することとなり週に2本運行されることとなった。3連休の後半（日月）などでも活用できるようになったのだ。
発券は5日前までにインターネットで申し込むか、当日の17時までに窓口で申し込むかということは変わらない。しかし、5日前までにネットで申し込むのも天気の関係で難しいし、金曜日の5時までに東武トップツアーズに行くのも仕事の関係でできない（前回は金曜日午前に出張あり、午後休暇で東武トップツアーズに行った。）
土曜日発であれば、土曜日のうちに街歩きをしながら東武トップツアーズに行き申し込むことができる。
結局、金曜日飲み会がある土日をこの企画に充てることとしたのだ。
夜行列車、バスの中では熟睡できたので沼山峠ではもう体は快調になっていた。朝食におにぎり2つ食べスタートする。今回はストックなし、小さいザック、ダンロップのウォーキングシューズという街歩きルックである。木道が8割程度ということで、固い靴では滑ってしまうのでグリップが良いウォーキングシューズというわけだ。
そんな感じで出発し木道を乗り越えていきますと、早速のお花畑が広がっています。前回燧ケ岳登山に来た時に同じ道を通っているが当時の記録にはニッコウキスゲは一枚もない、それが今回はニッコウキスゲのお花畑やないか〜い！！
尾瀬沼ビジターセンターで休憩、お花畑を撮影しながら沼尻へ、ここでも休憩。ここで尾瀬沼とお別れし、尾瀬ヶ原を目指す。ここが一番木道が少なく、岩々の道を進むがその時に、pigemon-yamaさんとhide55さんとすれ違う。「aiさ〜ん！！」と声をかけられるが、とっさに名前が出ず失礼いたしました。頭の中では別の人の名前（名前＋数字）の人が出てきてしまったのです・・・。
見晴で休憩、チョウ撮影に興じる。それにしても今日はチョウにトンボにカエルに花に・・・たくさんのものに出会うなあ。そして、人が多いことにも驚く。きっとたくさんの登山口があり体力、時間に応じて楽しめるコース取りができるからであろう。
尾瀬ヶ原もお花畑だ、ニッコウキスゲに関して言えば尾瀬沼の方が多いと思うが、植物の種類は尾瀬ヶ原の方が多いなあと感じている。それにしても、あとでいろいろな人のレコを見ると撮影できていない花が多くて「ああ！！残念！！」と思ってしまった。
山の鼻で休憩、昼食にカレーうどんを頂く。カレーうどんはいい、消化にやさしく、体を温めてくれる、つゆまでしっかりいただきごちそうさまでした。
あとは、鳩待峠まで戻るのみ、しかし一番きつい登りが最後に来るのだ。そして時計を見ると。何とか13時までにたどりつきたいと思い足を進めてゆく。足は痛くなく、全然歩けるが、これくらいがちょうどよいのだ。
鳩待峠でビール、Tシャツを1枚買いこんだ。あとは、東京に戻るだけだ。尾瀬戸倉までは路線バス、戸倉からはバスタ新宿行き高速バスを予約している。
尾瀬戸倉15：30発のバスを予約しているが13：50位に戸倉についてしまいました。しかしながら、14：30発のバスに空きはなく、1時間40分ほど待つことになります。
しかしながら14時くらいにバスターミナルに電話がいくつかかかり、バタバタしだしました。どうやら乗る予定のお客さんが時間的にたどり着けないようで空席が10ほどで来たようでした。そこで、私はチケットの変更を申し出、14：30発のバスに乗れたのでした。この1時間は大きいです。
新宿にたどり着いたのは18：50ごろ、15：30のバスであればさらに1時間後、この1時間は大きいです。
新宿からは無事に電車酒場で帰ってきたのでした。
ちなみに、尾瀬夜行→バス→沼山峠、尾瀬戸倉→バスタ新宿のチケットは合計で10000円になりました。
気になったことは、ストックの先にゴムをしないで木道に突き刺しながら歩いている人が結構いたこと。ストックの先にはゴムをつけてください。
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サクッと上手に回られましたね〜
これはいい手ですね、パクリスト入りさせていただきます
今年は6〜7月は全くお山行けませんでした(笑)
cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
燧ヶ岳、至仏山、両方に登ったらやってみたいと思っていたコースなんです。実に３年越しの悲願でした。
お天気の影響なのか仕事の影響なのか最近cyberdocさんの記録を見ないmなあと思っておりました。梅雨明けも近く、アルプスを勇壮に歩かれるcyberdocさんのレコを楽しみにしております。
aideieiでした。
aideieiさん、こんにちは！
尾瀬夜行を使って、１日でさくっと尾瀬沼→尾瀬ヶ原横断
早いですね〜
でも、ちゃんとお花も蝶々もカエルさんたちも
諸々お楽しみになっていて尾瀬満喫でしたね。
羨ましい〜
pigeonさんご夫妻にも出会うとは！
今年はなかなか晴れ間がなく、尾瀬も例年よりは人は少な目でしょうか。
夏の間に一度は訪れたいです。
sumihiyoさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
尾瀬夜行が今年便利になり、快適になりました。土曜日夜からの便は金曜日までに東武トップツアーズにいけない人にとっては非常に便利だと思われます。
この尾瀬夜行、来年はどんな使い方をしようかまた計画をたててみたいと思っています。尾瀬沼一周かヨッピ吊り橋か、そして、尾瀬の小屋にも泊まってみたいなあと思っています。
いろんな人がこの尾瀬夜行を使ってどんな旅になるのか楽しみです。
aideieiでした。
先月に続きまたまたお目にかかるとは
以前、三浦アルプスの時も同じ日に北と南なんてこともありましたね。山行の途中で知り合いに会うのは本当に楽しいものです。
またいつか、バッタリお会いする
追伸 aideieiさんより教えて頂いた箱根連山の見方は大変参考になっています。ありがとうございます。身体、ご自愛下さい。
hide55さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
ばったりあったという経験は結構あるのですが、過去に色々お話をした人と今年２回もばったりあってしまうとは驚きです。ひょっとして３回目もあるかも。そうなったら、お酒でも飲みましょうか？
半袖隊長の吾那神社には行こうと思っているので、そこで会うのは確定かもしれませんが。
aideieiでした。
aiさん
長蔵小屋・・一度泊りました
山ノ鼻小屋・・hamburgも泊まったことがあるようです
私の数少ない泊まったことのある小屋が二カ所も登場しました。
読ませて頂き、長蔵小屋と山ノ鼻小屋の赤線を繋げたくなりました。
尾瀬の花の本で「わからない花」を調べました。
1(写真64)：ドクゼリ
2(写真65)：イワハタザオが似ています。
hamburg
HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
燧ヶ岳、至仏山という山、尾瀬沼、尾瀬ヶ原という沼や草原を一気に味わってしまう企画でした。それぞれに離れている赤線があれば繋げたくなるのは数年前から思っておりました。
次は鳩待峠から笠ヶ岳(関東百)をピストンしたいですね。
花の名前などはありがとうございました、書き足したいと思っています。
aideieiでした。
遅コメですm(__)m
東武尾瀬夜行でサクッと「沼⇒原」縦走
早めに着いたら、キャンセル空きで繰り上げ出発！とは素晴らしい行程ですね。
ハトさん・ヒデさんともバッタリとは
半袖隊長、こんにちは。コメントありがとうございます。
本当に乗り物関係はうまくいった一日でした。帰りのバスも若干の渋滞もありましたがほぼ定時に着きましたし、満足感溢れる一日になりました。
次は鳩待峠から笠ヶ岳に足を伸ばしてみたいですね。
aideieiでした。
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