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Yamareco

記録ID: 1950651
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ハイキング
中国山地東部

扇ノ山と秘境の滝巡り

2019年08月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
hino_yama その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
6.4km
登り
641m
下り
620m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:24
合計
5:10
距離 6.4km 登り 646m 下り 634m
10:46
10:47
107
13:00
13:05
15
広留野高原
13:20
13:30
7
大鹿滝
13:37
13:40
10
出合いの滝展望地
13:50
13:55
13
雲竜の滝
14:08
14:00
27
大鹿滝
14:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
扇ノ山のふるさとコースは良く整備されている。
滝巡りも整備されているが転倒注意
その他周辺情報 若桜ゆはら温泉ふれあいの湯
非常に安価な入浴施設
65才以上 町外でも200円
モンベルカードを持っていると半額になります
扇ノ山と秘境の滝概念図
ふるさとの森へ下山後滝巡り入り口までは車移動です。
扇ノ山と秘境の滝概念図
ふるさとの森へ下山後滝巡り入り口までは車移動です。
扇ノ山ふるさとの森コース概念図
扇ノ山ふるさとの森コース概念図
ふるさとの森の地点で「通行止め」 の標識が有ったが、道路は封鎖されていなかったのでそのまま広域河合谷林道まで車で上がって来れました。この合流地点に車を駐車し、ふるさとの森登山口まで100m程林道を歩いていきます。
2019年08月01日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 12:37
ふるさとの森の地点で「通行止め」 の標識が有ったが、道路は封鎖されていなかったのでそのまま広域河合谷林道まで車で上がって来れました。この合流地点に車を駐車し、ふるさとの森登山口まで100m程林道を歩いていきます。
登山口で1台の車に出合い、登山準備中の登山者3名の中には顔見知りの方が・・おひとりは明神山にも良く来られる女性でした。
もう一人の男性リーダーも顔見知りで、甘い西瓜をごちそうして頂きました。
2019年08月01日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 9:40
登山口で1台の車に出合い、登山準備中の登山者3名の中には顔見知りの方が・・おひとりは明神山にも良く来られる女性でした。
もう一人の男性リーダーも顔見知りで、甘い西瓜をごちそうして頂きました。
樹林間の登り
風も無く蒸し暑いです。
2019年08月01日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 10:01
樹林間の登り
風も無く蒸し暑いです。
開けた尾根歩きになると冷風も吹くのですが・・暑いです。
2019年08月01日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 10:12
開けた尾根歩きになると冷風も吹くのですが・・暑いです。
体長が20Cmも有りそうなでかい蛙に遭遇
2019年08月01日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 10:43
体長が20Cmも有りそうなでかい蛙に遭遇
頂上近くの稜線歩き
2019年08月01日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 10:44
頂上近くの稜線歩き
扇ノ山頂上(登山口から1時間20分)
今日は風があまり吹いておらず、ふるさとの森登山口(標高900m)より標高差で410m登って扇ノ山の山頂まで来ると結構汗をかきました。  頂上避難小屋の二階(土足厳禁)に上がり窓を開けると涼しい風がはいり、やっと汗が引いてくれた。快適な避難小屋の二階で昼食をとった後、一気に下山し次の目的地に向いてます
2019年08月01日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/1 10:48
扇ノ山頂上(登山口から1時間20分)
今日は風があまり吹いておらず、ふるさとの森登山口(標高900m)より標高差で410m登って扇ノ山の山頂まで来ると結構汗をかきました。  頂上避難小屋の二階(土足厳禁)に上がり窓を開けると涼しい風がはいり、やっと汗が引いてくれた。快適な避難小屋の二階で昼食をとった後、一気に下山し次の目的地に向いてます
滝巡り概念図
滝巡り入り口の駐車場と案内板
各滝の落差についてネットで調べて見るとまちまちなので、この案内板に書かれていた落差で以下記載しています。
2019年08月01日 13:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:00
滝巡り入り口の駐車場と案内板
各滝の落差についてネットで調べて見るとまちまちなので、この案内板に書かれていた落差で以下記載しています。
標高差約150mのジクザグの急坂を下っていく
自然林が綺麗な所です。
2019年08月01日 13:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:08
標高差約150mのジクザグの急坂を下っていく
自然林が綺麗な所です。
落差が30m程の垂直に落ちる大鹿滝(おおがたき)で巨岩の上で座禅のまねごとです。
1
落差が30m程の垂直に落ちる大鹿滝(おおがたき)で巨岩の上で座禅のまねごとです。
この滝は滝の裏側にも行けるのです。→もちろん滝の裏側にも行きました
2019年08月01日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4
8/1 13:26
この滝は滝の裏側にも行けるのです。→もちろん滝の裏側にも行きました
大鹿滝の全景
2019年08月01日 13:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 13:29
大鹿滝の全景
大鹿滝から出合いの滝へ
2019年08月01日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:34
大鹿滝から出合いの滝へ
出合いの滝分岐標識
2019年08月01日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:34
出合いの滝分岐標識
出合いの滝
大鹿滝からさらに進むと2段に分かれた落差28mの滝見える。 滝壺部まで降りる事は出来るが、ロープの助けが必要な激坂を降りなければならず、少し危険なので滝の一部が見える地点で引き返しました。
2019年08月01日 13:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:37
出合いの滝
大鹿滝からさらに進むと2段に分かれた落差28mの滝見える。 滝壺部まで降りる事は出来るが、ロープの助けが必要な激坂を降りなければならず、少し危険なので滝の一部が見える地点で引き返しました。
出合いの滝分岐からさらに踏み跡程度のルートを辿ってくると
2019年08月01日 13:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:45
出合いの滝分岐からさらに踏み跡程度のルートを辿ってくると
巨木と雲竜の滝
高さも幅もある直瀑が見えてきた
2019年08月01日 13:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:47
巨木と雲竜の滝
高さも幅もある直瀑が見えてきた
もう少しです。
2019年08月01日 13:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:47
もう少しです。
2019年08月01日 13:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:49
雲竜の滝到達
2019年08月01日 13:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:50
雲竜の滝到達
雲竜の滝は落差28mの直瀑です。
大鹿滝に負けず劣らずスケールのでかい滝に感激
2019年08月01日 13:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 13:50
雲竜の滝は落差28mの直瀑です。
大鹿滝に負けず劣らずスケールのでかい滝に感激
2年越しに念願だった雲竜の滝を訪れる事が出来ました。
2019年08月01日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/1 13:55
2年越しに念願だった雲竜の滝を訪れる事が出来ました。
でも、戻るには駐車地点まで標高差が150m以上も有る急坂を登り返さねばならないです。
2019年08月01日 14:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/1 14:19
でも、戻るには駐車地点まで標高差が150m以上も有る急坂を登り返さねばならないです。

感想

35℃近い酷暑を逃れて冷風の吹く扇ノ山と秘境の三つ滝を巡ってきた。
秘境の滝のうち大鹿滝(おおがたき)は何度も訪れているのですが、今回は大鹿滝に劣らずスケールの大きな出合いの滝と雲竜の滝初めて訪れる事が出来て大満足でした

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