記録ID: 1951640
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(畳平 〜 富士見岳 〜 乗鞍岳 〜 畳平)
2019年08月03日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:36
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 421m
- 下り
- 421m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:24
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:34
距離 6.1km
登り 430m
下り 422m
13:19
ゴール地点
10:40 畳平
11:00 富士見岳
11:20 肩の小屋 11:25
11:55 蚕玉岳
12:05 乗鞍岳
12:10 頂上小屋
12:15 蚕玉岳
12:40 肩の小屋
13:15 畳平
11:00 富士見岳
11:20 肩の小屋 11:25
11:55 蚕玉岳
12:05 乗鞍岳
12:10 頂上小屋
12:15 蚕玉岳
12:40 肩の小屋
13:15 畳平
天候 | 晴れました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はとてもよく整備されていますが、少々ゴロゴロしたところもあります。 結構たくさんの方が登り下りされてて、細いところでは登りも下りも少々渋滞しました。 |
その他周辺情報 | 下山後は平湯キャンプ場でBBQ、温泉はひらゆの森に入りました(キャンプ場の割引で400円でした)。 |
写真
平湯キャンプ場にやってきました。(Mさん、延々と運転いだたき、ありがとうございました。お疲れ様でした)
平湯キャンプ場は朝8時からの受付ですが、少し早く開けてくださいました。
まずは本日のお宿を確保してからバスに乗る作戦。
左のオレンジテントがワタシの低級住宅。
右はM隊員の中級住宅。
平湯キャンプ場は朝8時からの受付ですが、少し早く開けてくださいました。
まずは本日のお宿を確保してからバスに乗る作戦。
左のオレンジテントがワタシの低級住宅。
右はM隊員の中級住宅。
途中から目がチカチカして、呼吸も乱れ、皆についていけなくなり、岩に腰掛けて休憩せざるを得ない状況に。
距離は少なくても3000m級の山です。高山病かもしれないと思いました。
息も絶え絶えになり、先行した皆にTELしてもう下りようかと思いましたが、何とか蚕玉岳まで登ってきました。
岩に腰掛けて、しばらく休憩、息を整えました。
距離は少なくても3000m級の山です。高山病かもしれないと思いました。
息も絶え絶えになり、先行した皆にTELしてもう下りようかと思いましたが、何とか蚕玉岳まで登ってきました。
岩に腰掛けて、しばらく休憩、息を整えました。
事前にどなたかのレコでも見ましたが、頂上小屋は淹れたてドリップコーヒーが魅力。
が、スルーしました。
頂上小屋:「飲んでかへんのかーい!」
我々:「バスの時間(というか、平湯キャンプ場での飲み始めの時間)がありますゆえ」
が、スルーしました。
頂上小屋:「飲んでかへんのかーい!」
我々:「バスの時間(というか、平湯キャンプ場での飲み始めの時間)がありますゆえ」
<おまけ>
思わず写真を撮るMさん。
ワタシも角度を変えて何枚か撮りました。
Mさん:「ういやつ」
デカ雷鳥:「一緒に連れて帰ってくれてもええねんで」
ワタシ:「連れて帰りたいけど、費用面と狭小の住宅環境が許しません」
デカ雷鳥:「チッ!」
思わず写真を撮るMさん。
ワタシも角度を変えて何枚か撮りました。
Mさん:「ういやつ」
デカ雷鳥:「一緒に連れて帰ってくれてもええねんで」
ワタシ:「連れて帰りたいけど、費用面と狭小の住宅環境が許しません」
デカ雷鳥:「チッ!」
<おまけ>
こちらも今朝建築されたばかりの高級住宅街。
この後、軽く?ビールで喉を潤してから、ひらゆの森で汗を流しました。
ひらゆの森から戻った後はゆっくりとお酒を飲みながら、リフレッシュしました。
こちらも今朝建築されたばかりの高級住宅街。
この後、軽く?ビールで喉を潤してから、ひらゆの森で汗を流しました。
ひらゆの森から戻った後はゆっくりとお酒を飲みながら、リフレッシュしました。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
平湯キャンプ場でキャンプを楽しみつつ、乗鞍岳に登ってきました。
畳平から乗鞍岳は距離はそれほどなかったのですが、前日の寝不足とバスで一気に標高を上げた事、登山道の渋滞(進んだり止まったりが苦手です)などの為か、蚕玉岳の手前辺りから皆に遅れだし、目がチカチカし出して呼吸が苦しくなり、「もう登れないかも」と言った状態になりました(高山病?)。
頂上は諦めて、皆が下りてくるのを待とうかと思いましたが、蚕玉岳の手前で岩に腰掛けてしばらく休み、蚕玉岳でまた岩に腰掛けてしばらく休み、その後はゆっくりと呼吸を整えて何とか乗鞍岳の山頂を踏むことができました。
下るにしたがって症状もケロリとおさまりましたので、やはり高山病だったのかもしれません。
好天の中、畳平から300mほど整備された道を登るだけで、距離もほどではなかったのですが、個人的にはしんどい山登りになりました。
ここのところ運動もサボりがちで、体重も増えているので、もう少ししっかり鍛えないとダメだと再認識しました。
お天気に恵まれて、久しぶりに山に行け、また、下山後のキャンプも堪能できた事でリフレッシュできました。
平湯キャンプ場からバスを使えば、あちこちの山にアプローチできるので、また来たいねということになりました。
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突然ゴメンナサイ。
27枚目の写真🤳中央の前と後ろの人私達でーす。凄いバッチシ(^。^)
こんにちは。コメントありがとうございます。
そうだったんですね。
ちょうど登山道が混雑していたところらへんですね。
ワタシはこの後、フラフラになってしまいました。
何はともあれ、お天気がよくてよかったです。
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