山行記録: 小同心クラック

記録ID: 1991150

全員に公開

アルパインクライミング

八ヶ岳・蓼科

小同心クラック

2019年08月25日(日) [日帰り]

長野県

kazunoyama その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 12:02
距離: 16.1km
登り: 1,994m
下り: 1,967m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:17
休憩: 4:36
合計: 11:53

距離 16.1km 登り 1,994m 下り 1,967m

4:32

5分

赤岳山荘

4:37

4:39

41分

美濃戸山荘

5:20

61分

堰堤広場

6:21

6:51

4分

赤岳鉱泉

6:55

70分

大同心沢（大同心ルンゼ）分岐

8:05

8:10

5分

大同心

8:15

9:52

0分

小同心

9:52

9:55

4分

横岳

9:59

11:04

44分

小同心

11:48

12:16

5分

横岳

12:21

12:23

5分

横岳（無名峰）

12:28

7分

三叉峰（横岳）

12:35

12:39

1分

石尊峰

12:40

12:44

3分

鉾岳

12:47

12:49

9分

日ノ岳

12:58

13:01

10分

二十三夜峰

13:11

13:25

39分

地蔵の頭

14:04

14:18

47分

行者小屋

15:05

15:08

70分

中ノ行者小屋跡

16:18

7分

美濃戸山荘

16:25

赤岳山荘

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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大同心と小同心のシルエット。
とっても目立つ。

2019年08月25日 06:21撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/25 6:21

大同心と小同心のシルエット。
とっても目立つ。

赤岳鉱泉に到着。
テントが数張り🏕しかなく空いている。
ハーネスを装着してヘルメットを被る。

2019年08月25日 06:33撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/25 6:33

赤岳鉱泉に到着。
テントが数張り🏕しかなく空いている。
ハーネスを装着してヘルメットを被る。

今日登るところ

2019年08月25日 07:55撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/25 7:55

今日登るところ

大同心には1パーティーが取り付いてる。

2019年08月25日 08:00撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/25 8:00

大同心には1パーティーが取り付いてる。

取付き点に到着

2019年08月25日 08:24撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/25 8:24

取付き点に到着

準備完了！
風が冷たく、カッパを着てもまだ寒い🥶
8月とは思えない寒さ。

2019年08月25日 09:15撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/25 9:15

準備完了！
風が冷たく、カッパを着てもまだ寒い🥶
8月とは思えない寒さ。

クラックを攀り、小同心の頭。
横岳まであと1ピッチ。

2019年08月25日 10:59撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/25 10:59

クラックを攀り、小同心の頭。
横岳まであと1ピッチ。

横岳到着！

2019年08月25日 11:58撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/25 11:58

横岳到着！

大同心には、通過時に取り付いていたパーティーが、あと少しの所まで登攀している。

2019年08月25日 11:58撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/25 11:58

大同心には、通過時に取り付いていたパーティーが、あと少しの所まで登攀している。

こちらは登ってきた小同心

2019年08月25日 11:58撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/25 11:58

こちらは登ってきた小同心

横岳を後に下山開始。

2019年08月25日 12:20撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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8/25 12:20

横岳を後に下山開始。

稜線の先には圧倒的存在感の赤岳！

2019年08月25日 12:51撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/25 12:51

稜線の先には圧倒的存在感の赤岳！

地蔵ノ頭から下山。

2019年08月25日 13:12撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/25 13:12

地蔵ノ頭から下山。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

iPhone 6s Apple

感想

kazunoyama

1年ぶりの小同心。
2P、3Pと最後横岳手前をトップで行かせてもらった。
ダブルロープの為、ロープの交差に気をつけた。
ピナクルでの支点どりが上手く出来ず大きな課題。
1Pは、フェースを左手上してチムニーへ。前回より上部でピッチを切るが、それでも40mくらいか？
2P目はクラックへ。ハーケンとペツルが左手にあったが他見つからず、中間はこの2箇所で取ったが、チムニーでの支点構築に不安があり、そのまま登る。
3P目は最初が狭くかぶっているが、問題なくクリア。バンドから草付きを歩き頭でピッチを切る。
頭からは少し歩き、横岳へはロープは不要と思われたが、経験を積むことと安全重視で約20mをロープを張り登る。
前年の経験はあるが、やはり岩場は緊張する。
ルートファインディングが無かっただけ安心した。
下山は予定の大同心から地蔵に変更したが、距離があり歩きづらかった。一般道ならば、硫黄の方が近く歩きやすそう。

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小同心クラック

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kinu-ciao

お疲れ様です！
こんにちは。初めてコメントさせていただきます。
前穂高北尾根登に続き、小同心への登攀。
とても真似は出来ませんが、やはり前向き山行は素晴らしいですね。私は先回の失敗で少し後ろ向きになりつつあるのでkazuさんの姿勢を見習いたいです(*´?`*)
頼もしいリーダーとして、またご一緒よろしくお願いいたします。

2019/8/27 19:31