山行記録: 静岡の百山「竜頭山」

記録ID: 2109114

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

東海

静岡の百山「竜頭山」

2019年11月16日(土) [日帰り]

静岡県

drunk

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:32
距離: 12.9km
登り: 1,470m
下り: 1,455m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:15
休憩: 0:15
合計: 5:30

距離 12.9km 登り 1,470m 下り 1,455m

6:26

34分

平和(ひらわ)登山口

7:00

7:01

24分

（水場）

7:25

7分

青ナギ（分岐／休憩所）

7:32

7:33

30分

（分岐：ソマ小屋コース／一般登山道）

8:03

41分

ソマ小屋跡

8:44

8:53

37分

（尾根取り付き）

9:30

4分

東屋

9:34

18分

竜頭山

9:52

9:54

18分

ほうずき平

10:12

45分

（水場）

10:57

10:58

5分

（分岐：ソマ小屋コース／一般登山道）

11:03

11:04

20分

青ナギ（分岐／休憩所）

11:24

32分

（水場）

11:56

平和(ひらわ)登山口

総歩行時間=5時間32分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=13.87km
標高差=1,223m
平均速度=2.51km/H

平面距離:12.93km
沿面距離: 13.87km
最高点の標高: 1348m
最低点の標高: 125m
累積標高 (上り): 2022m
累積標高 (下り): 2007m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車目標地点：R152竜頭山平和登山口住所：〒431-3641 静岡県浜松市天竜区道路状況：舗装路駐車場：登山口に駐車場スペースありトイレ：登山口手前数分の所に公衆トイレありコンビニ：周辺にはありませんアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	1.全体的に整備されたコースだが、遊歩道と中級コースの分岐があり、　中級コースは細尾根、ザレ系がありました 2.トレースはしっかりしていますが、山頂周辺の案内はなく迷います 3.安全を見るなら、登りは中級コースですが、　山頂周辺で迷わないのは、下り中級コースです 4.ま、遊歩道コースピストンもありです 5.紅葉はそれなりにあり 6.水分補給量≒500mL

写真

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駐車スペースからの風景

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登山口

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登山口

そこそこ距離がありますね

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そこそこ距離がありますね

この橋はあまり意味がありませんでした。横を渡った方が安全です。

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この橋はあまり意味がありませんでした。横を渡った方が安全です。

紅葉の見所は少なかったですが、逆光に映えて綺麗所もありました。

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紅葉の見所は少なかったですが、逆光に映えて綺麗所もありました。

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眺望も良い。

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山頂全容

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山頂全容

山頂

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山頂

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遊歩道と中級コースの分岐点

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遊歩道と中級コースの分岐点

装備

個人装備	Tシャツ長袖シャツノマドパンツ靴下夏帽手袋雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え靴ザックザックカバー行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図）笛ヘッドランプ予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット常備薬(痛み止め) 日焼け止めリップロールペーパー保険証(コピー) スマホタオルツェルト浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) ストック

感想

drunk

2019年11月16日(土)

足の状況を確認する意味で、標高差1,000mの山を選択した。
結果から言えば、膝の痛みは消えていない。
その為、下山はかなり時間がかかっている。(T^T)
反対側の足をかばい続けた影響だと思うが、
当分ロングは無しになりそうです。

さて、竜頭山のスタートは、なだらかな歩みとなる。
距離はあるが、見た目の標高差はないのだ。
で、途中から遊歩道と中級コースに分岐するが、
遊歩道コースであれば、ほとんど問題ない。

今回は登りを中級コースとしたが、
一部細い登山道、ザレ、枯れ葉等がある。
仮に疲れた状態で下山で使用する場合は、
注意が必要かもしれない。
なお、遊歩道コースは山頂周辺の案内が少なく、
下山のルートが判りにくいかった。

登りはそれなりに快調ではあったが、
下りになると、膝への負担が大きくなり、
誤魔化しながら歩くも、スローペースになった。
こうなると楽しさ半減である。
改めて健康が大切だと思い知らされます。

さあて、これからの山、どうしたものか？