山行記録: 十勝岳（2077ｍ）、上ホロカメットク山（1887ｍ）

イグルスキー米山その他3人

GPS: 56:00
距離: 10.7km
登り: 1,074m
下り: 1,062m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

コースタイム

11月２２日D尾根→新Dで冬テンC1
11月２3日停滞C1=C2
11月２4日D尾根新DC2→上ホロカメットク山→十勝岳→新D→十勝岳温泉

アクセス	アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	D尾根→上ホロカメットク山→十勝岳往復エサオマンパーティーの準備山行でＤ尾根から本峰アタックをする。メンバーはババアとデーモン。冬に十勝に来てスカッと晴れたのはこの時が初めてだ。冬の合宿では一寸先も見えないガスの中、地図と磁石だけであれだけ行動してきて、晴れたD尾根を初めて見たので奇妙な気分だった。「新D」に冬テンを張って頂上を目指す。11月の祝日で他にも登山者がいた。ふだんからあまり山で人に会わないから、ババアが熊と間違えてあわてるという一幕もあった。初めてこの目で見る八手岩から「H」にかけての斜面。上ホロカメットクに初登頂し、大砲岩経由で本峰へ。この４年間合宿でおこなった厳冬のアタックは、ことごとく「H」未満で追い返されてきたのだ。稜線からは芦別、夕張の山並み、中央高地の白い鯨どもが丸見えだ。こんな十勝もいい。

アクセス

アクセスを調べる my出発地登録

コース状況／
危険箇所等

D尾根→上ホロカメットク山→十勝岳往復

エサオマンパーティーの準備山行でＤ尾根から本峰アタックをする。メンバーはババアとデーモン。冬に十勝に来てスカッと晴れたのはこの時が初めてだ。冬の合宿では一寸先も見えないガスの中、地図と磁石だけであれだけ行動してきて、晴れたD尾根を初めて見たので奇妙な気分だった。「新D」に冬テンを張って頂上を目指す。11月の祝日で他にも登山者がいた。ふだんからあまり山で人に会わないから、ババアが熊と間違えてあわてるという一幕もあった。

初めてこの目で見る八手岩から「H」にかけての斜面。上ホロカメットクに初登頂し、大砲岩経由で本峰へ。この４年間合宿でおこなった厳冬のアタックは、ことごとく「H」未満で追い返されてきたのだ。稜線からは芦別、夕張の山並み、中央高地の白い鯨どもが丸見えだ。こんな十勝もいい。