山行記録: 燧ケ岳

yamausagi

GPS: 56:00
距離: 20.1km
登り: 922m
下り: 1,750m

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コースタイム

12：30会津高原尾瀬口駅（会津バス）－14：25沼山峠－15：40長蔵小屋（泊）
6：50長蔵小屋－7：10長英新道分岐－10：30ミノブチ岳－11：00マナイタグラ11：30－12：30柴安グラ（燧ケ岳）
－13：30マナイタグラ－15：00熊沢田代－16：10広沢田代－17：30御池ロッジ（泊）
8：00御池ロッジ－9：00上田代－10：00天神田代分岐－12：30渋沢小屋13：00－15：00小沢平15：45＝会津バス
－16：05尾瀬口船着場16：10＝奥只見湖遊覧船－16：50奥只見17：10＝南越後バス－18：30浦佐駅

天候	曇り時々晴れ時々小雨
過去天気図（気象庁）	2012年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	沼山峠から長蔵小屋までは主に木道の下りで雨の日、傘を指しながらでも歩ける道。長英新道は燧ケ岳の定番コース、林間のゆるやかな登りが続き危険な所はない。ミノブチ岳より高山の雰囲気、燧ケ岳の山頂をあおぐ素晴らしい景色が開ける。先にマナイタグラの方に登ってしまったが、温泉小屋へ下るのでなければ柴安グラの方に先に行った方が往復しなくて済む。御池への下りは林間から湿原へ、湿原から林間へという楽しいコースだ。ただ御池への最後の下りは大きな石の多い川原を行く様な道で足にはきつい。下りに弱いので時間がかかってしまった。御池ロッジから燧裏林道は判り易い高低差のない道だが天神田代分岐から渋沢への道に入ると草や笹が茂り登山道が判りにくいので立ち木のペイントを見逃さない様に注意。渋沢小屋の川原に出れば小沢平までは迷わずに行ける。