前の週に引き続き新宮山彦の登山道整備に参加させていただきました。今回は小池の宿跡への登山道の整備です。今は小池の宿はありませんが、昔は宿もあり、人の往来もあったんだそうです。大峰の奥深いところに突然現れた美しい空間にたいそう、驚きました。 山彦の方たちが、宿があったであろう場所を同定し、山道を残そうと、歩いておられるのだそうです。今回は、山伏の方たちの参加もあり、勉強にもなりました。前鬼の宿のお堂も開けていただき役行者さんの仏像やあの釈迦ヶ岳にあるお釈迦さんの本尊さまもお参りすることができました。 歩いた距離は短いのですが、人が歩いていないところを歩くと、山道を歩く倍ぐらいの力を使うような気がしました。
大峰靡きでその位置が分からないのは、菊の窟と千草岳ですが、最も奥深いのは小池の宿跡、古来十津川村から嫁越峠を超えて前鬼の往来ルート上にあった。今はそのルートもハッキリしないが、新宮山彦グループが長年の探索で宿跡を探した又、そのルートの黒谷峠は三角点名に残しその位置を点の記に記しているそんな奥深い歴史の一端に触れられたことに感謝です
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この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
記入されていないような・・・
もう一山、黒谷の頭に行くつもりでしたが、天気がややこしく険路なところですから、大峰31番靡き小池の宿のみといたしました
タイトルは小池の宿跡を訪ねてといたしました
mizuさん、あわて者の、私です。syoutannさんにフォローしてもらいました。
そうそう、笠にこの前は登ったんだけど、ご一緒させてもらったのは随分前ですよね。なつかし〜な〜っと思いだしておりました。
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