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ハイキング
日光・那須・筑波
御前山周辺ハイキング 花三昧でした
2020年04月11日(土) [日帰り]

コースタイム
今回もGPSの調子が悪くログなしです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス | 道の駅かつらの駐車場を使わせていただきました |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標もしっかりして迷いません |
その他周辺情報 | 道の駅かつらの農産物は豊富です。 私は常陸秋そばのそば粉を買いました。 今夜は手打ちそばです |
写真
親子でハイキング中の女の子 4年生
なんとハイキングで拾った枝と弦で弓矢をお手製・・・・矢もありました。とにかく元気です。
コロナの関係で学校もいけないけど、休みの日にハイキングしてくれるお父さんとお母さんは素晴らしい。
なんとハイキングで拾った枝と弦で弓矢をお手製・・・・矢もありました。とにかく元気です。
コロナの関係で学校もいけないけど、休みの日にハイキングしてくれるお父さんとお母さんは素晴らしい。
レンプクソウ
(ネットから引用)
フクジュソウ(福寿草)を引っこ抜いたら一緒に絡み付いていたので、福に連なる草として名付けられたそうで、”連複”ではないようです。
茎の先に 5個の花が固まって付くことから別名を五輪花といい、側面の4個は花弁が5枚、先端につく1個だけ花弁が4枚という変わった組み合わせの花です。
1属1種で他に仲間はなく、オリンピックとも関係なさそうです。
隣に咲いていたニリンソウと比べると花の大きさの違いが分かります。
(ネットから引用)
フクジュソウ(福寿草)を引っこ抜いたら一緒に絡み付いていたので、福に連なる草として名付けられたそうで、”連複”ではないようです。
茎の先に 5個の花が固まって付くことから別名を五輪花といい、側面の4個は花弁が5枚、先端につく1個だけ花弁が4枚という変わった組み合わせの花です。
1属1種で他に仲間はなく、オリンピックとも関係なさそうです。
隣に咲いていたニリンソウと比べると花の大きさの違いが分かります。
感想
天気もいいので、どこ行こうか悩んでいたら、ERUさんの御前山と赤沢林道(お花見ハイク)のレコを見て決定しまして、ERUさんのルートをトレースさせていただきました。
歩き出して、なぜか大木が多いのにびっくり、普通の山ではこれほどの大木はないので不思議に思っていたら、江戸時代に水戸藩の領地で伐採が禁止されていたとの看板がありまして納得。コース前半は大木の中を歩きます。
尾根ルートの後半からは雑木林となり、ミツバツツジやすみれが咲きだして、後半の林道沿いには、多くの花が咲いていました。
林道脇で、花を撮影する人がいるので尋ねると、レンプクソウを撮っているとのこと。この時期にいろんな花を見てきましたが、この名前は初めてでした。
家で調べると、一属一種の珍しい花だそうです。御前山の自然の豊かさに満足しました。
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御前山は花が豊富なのでいいですね〜。
私もよく行く山です。
レンプクソウは見過ごしていました!
まだまだ知らないお花がたくさんあるのですね。
ヤマブキの咲くいい季節ですね。
お疲れ様でした!
andounouenさん
コメントありがとうございます。
このコースには立ち入り禁止の場所があって、ケヤキの植樹林とその周辺の花が咲く場所を保全しているために、立ち入り禁止になっていて、対岸から見ることができますが、それはそれは花園状態です。
大切な自然を後世に残したいものです。
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