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記録ID: 2317838
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

富士尾山へ アートヒルズ側から 笹折り登山道維持 

2020年04月27日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:04
距離
6.8km
登り
654m
下り
654m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:16
合計
3:05
距離 6.8km 登り 654m 下り 659m
8:58
42
アートヒルズ側
9:40
32
石仏
10:12
25
岩抱きの木
10:37
10:53
70
12:03
アートヒルズ側
<往路>
 8:40 安曇野穂高発
 8:50 アートヒルズ側登り口着
<往路>
12:10 出発
12:20 自宅着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野穂高有明 アートヒルズから西側へ入る
温泉公社の私有地を通るので事前に許可を
コース状況/
危険箇所等
現在笹藪少量 歩きやすかった
歩くときには笹を少しで良いので折るなど除去しながら歩いてください
その他周辺情報 安曇野しゃくなげの湯
アートヒルズ側から
温泉公社の私有地を通らせていただく
2020年04月27日 08:58撮影 by  iPhone X, Apple
4/27 8:58
アートヒルズ側から
温泉公社の私有地を通らせていただく
温泉施設の建物から本格的登山道
2020年04月27日 09:05撮影 by  iPhone X, Apple
4/27 9:05
温泉施設の建物から本格的登山道
「温泉山」とかつては標示があった万願寺方面との合流地点、温泉施設がある
2020年04月27日 09:28撮影 by  iPhone X, Apple
4/27 9:28
「温泉山」とかつては標示があった万願寺方面との合流地点、温泉施設がある
霞んでいるが安曇野の先に光城山の桜龍
2020年04月27日 09:35撮影 by  iPhone X, Apple
4/27 9:35
霞んでいるが安曇野の先に光城山の桜龍
石像 表情が優しい
2020年04月27日 09:39撮影 by  iPhone X, Apple
4/27 9:39
石像 表情が優しい
松と桧の根が絡む岩
2020年04月27日 10:12撮影 by  iPhone X, Apple
4/27 10:12
松と桧の根が絡む岩
富士尾山1296m山頂
有明山・燕は雲の中
2020年04月27日 10:35撮影 by  iPhone X, Apple
4/27 10:35
富士尾山1296m山頂
有明山・燕は雲の中
山頂から光城山・美ヶ原など
2020年04月27日 10:48撮影 by  iPhone X, Apple
4/27 10:48
山頂から光城山・美ヶ原など
下山途中
安曇野・聖山・尖った冠着山・四阿屋山・入山など
2020年04月27日 11:46撮影 by  iPhone X, Apple
4/27 11:46
下山途中
安曇野・聖山・尖った冠着山・四阿屋山・入山など
撮影機器:

感想

2020年(令和2年)4月27日(月)

富士尾山へ アートヒルズ側から 笹折り登山道維持

地元の里山だが、なかなか手強い山だ。
今まで2回撤退している。
笹が濃く行く手を阻み思うように歩けない、きつい山という印象。
さらに登る人がほとんどなく自然が豊か過ぎるのがある。

登り口は2カ所あるが、トレーニングも兼ねるのでより長いアートヒルズ側から登るのを選択した。
車を止めようと思った道がきれいに舗装されているのには驚く。
その林道の入り口には、立ち入り禁止の表示がある。
今までなかったものが標示されていたので気にはなったが今回はそのまま進んだ。
次から、ここから登る際には温泉公社へ連絡しようと思う。

林道が終わり、本格的な登りとなるが歩いている人の気配は全くない。
かなりの急斜面をひたすらまず登る。
途中に展望の良い場所があるので振り返ると、雲がかかり霞も出てうっすらとしか見えない。

かつて温泉山とあった温泉施設の稜線に出る。
ここは万願寺方面からの登山道と合流しているところでもある。
快適な稜線がしばらく続く。
茸山にもなっているのでしばらくは安心して歩ける道だ。
途中に石仏が一体ある。
優しい顔立ちの仏様で心安まるところだ。
中間地点より少し手前というところか。

ここからしばらく行くとなだらかな道から急斜面となり笹が濃くなる。
最初に来たときには全く道が分からないほど笹に覆われていた。
今回は道ははっきりしている。
それでも時々覆い被さるような笹など少しでも登山道維持と考えて折りながら登った。

思っていたよりも道は鮮明で歩きやすい。
このままいつも今回のような登山道が保持されていくならばと思う。
ということでかなりの笹を折りながら登り下りした。

富士尾山の登山道で見応えがあるというと
岩をからみ抱くような太い根を持つ赤松と桧がある場所だ。
急坂を登っていくと目の前にその姿が現われる。
自然の作り出す、木々の生命力が生み出す芸術作品だ。

山頂に着くと木々の間から燕、有明山が見られるのだが、
今回は雲がかかり残念ながら見られなかった。
安曇野の先には光城山がちょうど桜の時期で
登山道に沿って延びる桜が霞んではいたが見られた。

風が冷たく、山頂でゆっくりせずに下山する。
途中、人に会うことはないだろうと思って
クマよけに声を出しているとなんと3人の家族連れが登ってくるのではないか。
富士尾山に登る人がいるのだ。
ちょっと驚き、嬉しくもなり下山した。

ふるちゃん

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