【過去】尾瀬ヶ原


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 219m
- 下り
- 230m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
はじめての尾瀬ヶ原散策。
水芭蕉には少し遅いだろうことは承知していましたが、このころ仕事で疲れていたわたしは自然に包まれたくなったのを覚えています。
思い返せばソロではじめての遠出がこの尾瀬ヶ原でした。
戸倉からはじめての乗り合いバス。早朝にもかかわらず多くの人がいました。
鳩待峠からの下りは、清々しい朝の空気を吸い込んで気分よく歩きました。
山ノ鼻につき、尾瀬ヶ原へ足を踏み入れると、すばらしい湿原と木道が見渡せます。
振り返ると至仏山が背中を見守ってくれていました。
狙い通り、自然の力をもらえました。
ギリギリ残ってくれていた水芭蕉にも出会え、ワタスゲの楽園や池塘を彩る花々も楽しみながらのハイキング。
木道を歩きながら、日々のストレスが浄化されていくのがわかりました。
昼食は弥四郎小屋の前の特等席で至仏山を眺めながらのおにぎりとゆで卵。サトウニシキのさくらんぼをデザートに、後半戦へ備えました。
再び尾瀬ヶ原の木道を、至仏山を正面に見ながら戻っていきます。
軽装のツアー客らしき団体さんと多くすれ違うと、ソロハイカーとしてはちょっと鼻が高くなったような気がしてしまいますね。
山ノ鼻からは鳩待峠まで登り返し。このころはほぼ山に行っていなかったので、息が上がって休み休みでした。
行きには気付かなかったのですが、途中途中にベンチがあり、いいかんじにペースを整えるスポットになっていることがわかりました。
そして、実際に休んでる軽装の人も多かったです。
無事に鳩待峠へ到着したら、バスで尾瀬戸倉の駐車場まで向かい、ハイキングは終了しました。
はじめての尾瀬ははじめてのソロハイクのよい思い出になりました。
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