愛車が泣いた濁谷山〜大平山


- GPS
- 03:28
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 534m
- 下り
- 527m
コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:28
前日は雨の為に休養日だった。
藪山だった。計画がずさんなために無駄が多く愛車を泣かせてしまう。
ついでに白倉山の行こうと思ったが、登山口が探せずに戻る。地元の人に聞いたら手入れしていなので残雪期に登れるとのことでした。残念。
明後日予定している大倉山の登山口を確認して馬場島荘へ
先月も2泊したが、とても快適な所なので、今回も2泊。
天候 | 曇り(前日の台風の風雨の影響で林道は枯れ枝、石コロ多数) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3.4km先の道路標識に従い、坪野方面に左折し林道を1.8km程走ると二股 、右折し終点まで3.5km。駐車スペース数台可、手前作業小屋跡2台。 対抗する待機所少ない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初、沌滝を経て大平山の登山口から登ろうと思い、前日行こうと思ったが、台風の影響で枯れ枝や石が林道に散乱し片づけないと通れなかったため断念し、虎谷集落から入って見る。 ガイドブックを良く読まなかったために、林道二股から非常に愛車を泣かせた坪野方面に行ってしまい、再度二股まで戻り、林道終点の登山口へ。 少し登山口が不安なので再度、坪野・蓬沢分岐まで戻って間違いないことを確かめる。車中泊し、翌日登るが、前日の雨の為に草木が濡れていて雨具を来てもずぶ濡れになる。 大平山分岐部までの踏み跡、所々わからないところがあるが木々に付けてあるテープを見過ごさなければ大丈夫。分岐部から濁谷山・大平山へも登山道を草木が覆っているところがかなりある。 濁谷山に一等三角点が有り、展望210度と良く、剱岳も一瞬見えた。 大平山頂上に11本の杉があり、展望は東側に60度位、残念ながら三角点探せなかった。 |
写真
感想
20:25〜5:15 坪野・蓬沢分岐(車中泊)
5:50〜6:30 濁谷山登山口(林道終点登山口)
坪野・蓬沢分岐から5.6km。上下の雨具着て長靴履いて出発。踏み跡は所々微かだが、目印のテープを見失わないようにする。藪だ。
6:45〜6:47 杉の大木
7:03 大平山分岐部
分岐部に入っても道はちっとも良くならない。分岐部標識も文字が微かになっている。
7:10〜7:13 コブの有る杉の大木
7:30〜7:40 濁谷山(にごりだにやま・1237.9m・一等三角点)
剱岳が少し見えたが、直ぐにガスる。半分以上道が草木の覆われ、雨具を着ていてもずぶ濡れになる。
7:57 とりで跡
8:00〜8:02 大平山濁谷山分岐
踏み跡はしっかりしているが、道はさほど良くない。
8:38〜9:05 大平山(おおだいらやま・1084.9m・三等三角点探せず)
頂上から展望東側60位だ。
9:40 大平山濁谷山分岐
9:58〜10:10 林道終点登山口
車数台駐車可、作業小屋跡に2台程度。対向場所少ない。
10:27〜10:30 林道二股 706.1km 3.5km有る。直ぐ近くにお地蔵様が鎮座していた??
10:43〜11:06 滑川分岐
この間、道悪い。大平山の登山口平沢池の沢林道の方が良かったか?
11:18〜11:27 白倉山登山口
林道終点まで行き、水源地と水源地の間に登山口があるとガイドに書いて有るが見つからず。
12:10 林道終点
道なりに林道跡を辿り、途中から杉林の中に入るが、途中であきらめる。適当に杉林の中に登ったが、あきらめて戻ることにする。たまたま来た地元の人の聞くと、もう何年も手入れされていないとか。
12:30〜12:47 白倉山登山口
13:05〜13:20 LOWSON滑川改養店
コンビニでプリン等を食べる。
13:57〜14:00 大倉山登山口下見
いわな・山菜料理はやつきの看板に登山口の案内があったので、Uターンして登山口へ。 10/4に登る予定のために下見に。舗装だが落石、枯れ枝がかなり落ちていた。片づけながら走る。
14:30 馬場島荘(泊)
早速洗濯したが、洗剤を入れ忘れてしまう。風呂に入ってゆっくりTV観賞。
大猫山〜猫又山へ続く
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