快適な尾根歩き猫又山から大猫山周遊


- GPS
- 09:25
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,446m
- 下り
- 1,439m
コースタイム
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:23
順調に周回できた。
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大猫平までは尾根の急登が続く。特に2番目尾根上の小ピークからはロープ付きの急登だ。 大猫平は気持ちの良い草原に池が散在している。展望も開け剱岳が見える。 大猫山は見過ごしてしまいそうであった。登山道から数メートル入った小ピークに頂上標識がある。三角点はずぶ濡れ覚悟で藪に入るので止める。 猫又山までは展望の良い快適な道だ。猫又山・毛勝山がどっしりと構えている感じに見える。 残念ながら剱岳〜赤谷山は逆光のため良く見えない。おまけに10:30頃よりガスって来て見えなくなる。 ブナクラ峠分岐部は大岩に赤ペンキで印が付いているだけ。 猫又山はパノラマ展望の頂上だが、ガスって見えなくなる。 ブナクラ峠まではかなりの急坂。 峠から2つ程沢を渡り岩屋へ、ブナクラ谷の左岸を通り、大ブナクラ谷を渡れば登山口まで10分程度。 |
写真
感想
5:35 馬場島荘
4:45目覚まし、コンビニおにぎりを食べ快腸。朝食替わりのおにぎりは頼まなかった。
5:37〜5:45 林道ゲート
5時出発できれば良かった。準備して出発。ここは馬場島荘から歩いても5分位の距離だが。
6:14〜6:17 登山口
雨具を着て出発。本日は長靴にて、靴下厚すぎたようだ。
7:15 小ピーク
ようやく展望が開け、早月尾根が良く見える小ピークだ。
7:40〜7:42 2番目の小ピーク
ロープ付きの急登。
8:05〜8:15 屏風岩の直上で休憩。
8:35〜8:45 再度雨具着用
途中で雨具を脱いだが、登山道が朝露に濡れた草木に覆われていたために大猫平入口の辺で再度雨具上を着る。
8:48 大猫平 池
塘が散在して、気持ちの良い草原の感じだ。
9:25〜9:40 大猫山(おおねこやま・2070m)
通り過ぎてしまいそうな頂上だ。展望はパノラマだ。三角点まではびっしょり濡れてしまうために止める。りんご1個食べて出発。
猫又方面への登山道はしっかりとしている。展望の良いコースだ。東側に剱山が見える。また、西北に毛勝山が間近に見える。気持ちの良いコースで昼寝したくなるような草原もある。
10:15〜10:25 P2135
おにぎり1個を食べる。歩きやすい道だ。
10:50〜10:54 雨具下を脱ぐ
長靴なので蒸れて靴下汗でびっしょりだ。疲れた。標高1800m以上の紅葉がキレイだ。
11:04 ブナクラ峠分岐
標識無し、大岩に赤ペンキで印が有るのみ。
11:12〜11:35 猫又山(ねこまたやま・2378.2m・三等三角点)
展望はパノラマと思うが、残念ながらガスって来たため見えず。
12:34〜12:40 ブナクラ峠
途中の紅葉キレイだった。赤谷山の紅葉もキレイだ。紅葉は標高1600m以上か?おにぎり1個とソーセージ。分岐部から下がったところ、遅くまで雪渓が残っていそうなところがあったが、下る時に大変だし道を間違えそうだ。足の爪先が痛い。ここからは9月赤谷山に来た時に通った道だ。
13:18 最初の沢
12:25 2番目の沢
12:35 岩屋
とても広い岩屋だ。この先小沢を2か所程通過。
13:50 ブナクラ沢本流 右岸を歩く。水量多い。
14:20 4番目の沢 疲れた。最後の沢を渡る。
14:30 登山口直ぐの所で、山ブドウを探している単独の50代の女性と会う。山ブドウ見かけなかったなぁ。
14:55〜14:56 ゲート
予定よりだいぶ早く着いた。予定は11:30だったが、9:10で快歩。万歳万歳。
14:58〜6:42 馬場島荘
洗剤入れるのを忘れずに洗濯する。夕食はトンカツがメインだった。水曜日はトンカツか?
大倉山へ続く
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