山行記録: 雨には飾られなかったけど雲に飾られ続けた雨飾山

記録ID: 2408795

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ハイキング

妙高・戸隠・雨飾

雨には飾られなかったけど雲に飾られ続けた雨飾山

2020年06月20日(土) [日帰り]

新潟県長野県

mimizuku1458

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:27
距離: 7.6km
登り: 981m
下り: 986m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:26
休憩: 2:01
合計: 5:27

距離 7.6km 登り 987m 下り 998m

10:18

26分

雨飾山登山口

10:44

10:45

15分

ブナ平

11:00

11:01

12分

1500台地

11:13

50分

荒菅沢

12:03

17分

笹平

12:20

14:11

13分

雨飾山

14:24

14:25

30分

笹平

14:55

15:02

10分

荒菅沢

15:12

10分

1500台地

15:22

22分

ブナ平

15:44

1分

雨飾山登山口

15:45

ゴール地点

天候	午前中は曇り→午後から晴れの予報だが山頂はガス
過去天気図（気象庁）	2020年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	雪渓のトラバースが数か所あるも問題なし

写真

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天気図を見たところ午前中は湿った北東風により上信越の山の北側斜面に雨雲が残り、天候回復が遅い様子だったために登山口で10時まで居眠り待機

2020年06月20日 04:17撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/20 4:17

雪渓は残っているけど、斜度もきつくなく難なくトラバース可能

2020年06月20日 11:11撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/20 11:11

雪渓は残っているけど、斜度もきつくなく難なくトラバース可能

朝降っていた雨が雨粒となりキラキラ輝いてました

2020年06月20日 11:53撮影 by X100F, FUJIFILM

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6/20 11:53

朝降っていた雨が雨粒となりキラキラ輝いてました

天候が優れない日でも足元をよく見ると美しい光景が。

2020年06月20日 11:56撮影 by X100F, FUJIFILM

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6/20 11:56

天候が優れない日でも足元をよく見ると美しい光景が。

山頂着いたころには雲が切れたりかかったり。
待っていたら雲が切れるのではないかと一縷の望みにかけて2時間後の14時までは山頂でゆっくりすることに。

2020年06月20日 13:12撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/20 13:12

女神はときどき顔を出してくれます

2020年06月20日 13:02撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/20 13:02

女神はときどき顔を出してくれます

白馬岳方面もときどきガスが晴れて、期待を持たせてくれるものの14時までに山頂のガスが綺麗に無くなるということは無く、14時15分に下山開始。
山頂の長期滞在中に楽しいお話をしていただいた方々、下山開始前に手巻き寿司などをご馳走していただいた方、もし見ていましたらこの場を借りてお礼申し上げます。

2020年06月20日 13:14撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/20 13:14

降りてきても山頂には雲が。雲飾山め。

2020年06月20日 14:41撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/20 14:41

降りてきても山頂には雲が。雲飾山め。

雪渓まで降りると、下界は意外と晴れていることに気付く。山頂で長居しすぎたし、お腹も減ったし、足早に下山を急ぐ。

2020年06月20日 14:57撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/20 14:57

雪渓まで降りると、下界は意外と晴れていることに気付く。山頂で長居しすぎたし、お腹も減ったし、足早に下山を急ぐ。

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

X100F FUJIFILM

装備

個人装備	半袖シャツ長袖シャツタイツズボン靴下防寒着雨具靴ザックザックカバー昼ご飯行動食非常食飲料ハイドレーションガスカートリッジコンロコッヘルライター地図（地形図）笛ヘッドランプ日焼け止めロールペーパー携帯ストックナイフカメラ

感想

mimizuku1458

金曜日の仕事終わりに千葉を出発し、雨飾山の登山口に着いたのは明け方3時半。
翌日の午前中は雨雲が頸城山地から妙高～雨飾山辺りに残る天気図だったために、ゆっくり眠ることを腹に決め、10時前起床。
すっかり登山口には人がいなくなっているものの、先に山中へ入った人々の背中を追い登る。
山頂到着時は想定通りのガスだったが、ときどき雲が切れて北アルプスが姿を見せており、2時間くらい山頂にいようと決心。
結局待てども待てども雲が消えることは無く、登り2時間・下り1時間半・山頂待ちぼうけ2時間という変な時間配分の登山となったものの、コロナ明け久しぶりに身体を動かせて気持ちのいい登山だった。

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