大弛峠から行く金峰山


- GPS
- 06:03
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 570m
- 下り
- 561m
コースタイム
天候 | 曇時々霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はとてもよく整備されていて歩きやすい |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
タオル
カメラ
日焼け止め
お昼ごはん
|
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感想
8月の3連休初日、5年ぶりに金峰山へ行ってきました。5年前は富士見平側から登りましたが、今回は大弛峠からのショートルートです。
梅雨明け後、とにかく猛暑の日が続いているので一番苦労しないで標高2,000m以上の稜線ハイキングをしたいという動機だけでこのルートを選びました(笑)
そして、大弛峠からのゴトメキ縦走を計画していたHamussyさんに乾徳公園から大弛峠まで同乗してもらう話が前日になって急遽決まり、早朝に乾徳公園で待ち合わせをして午前5時過ぎに大弛峠に到着しました。
せっかくなので、ゴトメキに向かうHamussyさんと国師ヶ岳くらいまでご一緒してから金峰山へ向かうプランも頭に浮かびましたが、大弛峠に到着した時点で予想外のガスガス…。これでは国師ヶ岳まで行ってもガスに包まれるだけと思い、大弛峠でHamussyさんを見送り、僕は車内で天候の回復を待ちつつ少しだけ二度寝をしてから金峰山へ向かうことに決めました(本当にやる気ないですw)
結局、少しのつもりが3時間も二度寝をしてしまい、大弛峠を出発したのは午前8時過ぎ(爆)。しかも、出発を遅らせたのに天気はそれほど回復していない(涙目)
でも、歩き始めて気がつきました。大弛峠から金峰山手前の森林限界まで、ずっとシラビソの森が美しくてガスガスでも十分楽しめるやん( ^ω^ )
景色はちょうどコースの中間付近にある朝日岳付近で一時的にガスが薄くなり、かろうじて小川山の奇岩群を見ることができました。が、金峰山の山頂に到着した時には再びガスに包まれ、5年前に感動した甲府盆地と富士山の展望に再開することは叶いませんでした。
それと、5年前に「今度来た時には登ってやろう」と思っていた五丈岩は今回も怖くて相変わらず手も足も出ませんでした。全然成長していませんよw
それにしても三連休の初日だけあって山頂、登山道、大弛峠、どれも人がとても多かったです。晴れていたらもっとすごいことになっていたかもしれません。
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