山行記録: 再び、沢の源頭のブナ林へ（奥利根）

GPS: --:--
距離: 6.5km
登り: 251m
下り: 230m

天候	降雪後
過去天気図（気象庁）	2004年10月の天気図
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このナメコは、凍っていました。
このブナの倒木の両側に長くずらりとびっしり。

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このナメコは、凍っていました。
このブナの倒木の両側に長くずらりとびっしり。

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沢の源頭は、ブナ林からの湧水でした。この水辺と下流の沢筋が、ナメコのゆりかごになっています。

2004年10月24日 11:39撮影 by Canon PowerShot G2, Canon

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10/24 11:39

沢の源頭は、ブナ林からの湧水でした。この水辺と下流の沢筋が、ナメコのゆりかごになっています。

クリタケもありました。

2004年10月24日 10:33撮影 by Canon PowerShot G2, Canon

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10/24 10:33

クリタケもありました。

撮影機器：

Canon PowerShot G2 Canon

感想

tanigawa

　

　登山の予定で前夜にふもとに入りましたが、その日に新潟県中部の地震がありました。
　長い林道アプローチは、ここ数日は危険が続きそう。

　その山への登山を中止し、同じ地域にある「奥利根・ブナの山」の林に行きました。
　
　道路は霜がびっしり。霜で白くなった枯葉と、霜柱の地面を踏みながら、今度も登山道を大きく外れて、沢の源流地帯のブナ林を歩きました。
　今度、降雪があれば、きっとどっさりと積もるはず。おそらくこれが、今年最後の、ブナ林のキノコ探索になるでしょう。
　毎年のことですが、雪を踏んで登る、きのこの探索のしめくくりの入山は、独特の思いがあります。

　沢の源頭は、ブナ林からの湧水でした。この水辺と下流の沢筋が、ナメコのゆりかごになっています。

　クリタケもありました。