記録ID: 2756888
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講習/トレーニング
富士・御坂
富士山山麓の大室山と寄生火山、青木ヶ原樹海と富士山原始林、洞穴、風穴を探査する。
2020年11月23日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:54
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 424m
- 下り
- 416m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:50
距離 11.5km
登り 426m
下り 424m
14:53
ゴール地点
天候 | 好天、晴天。昨日は大沢崩れを目指したが荒天強風低音で断念。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「スタートからブナ林」 一部わかりにくいところもあるが時々位置確認しながら進む。大室山麓を時計回りに。 「ブナ林から神座風穴」 落ち葉の絨毯を登って行く。道無し。 沢の侵食跡の左岸を登る。( 進行方向沢の右側を登る。) 「神座風穴から大室山山頂」 道らしい道 無し。 落ち葉の斜面をひたすら上へ。 「大室山山頂 北と南峰」 微かな踏み跡有り、でも迷う。 「南峰から野尻草原方向へ南へ下山」 今回の山行の一番の難所。トゲトゲ野バラのいばらの道をブッシュ漕ぎ。厚手の服装が欲しい。痛い。 「野尻草原」 ススキと低木。 道がわからない場所も多数。ヤマレコで位置確認しながら慎重に。 後は大丈夫。 全体を通して危険では無いが穴のある箇所も有るので要注意だ。風穴への落下も気をつける必要がある。大室第二風穴( 仮称) 付近は足音やストック音からして、地面の下は空洞だと思う。崩落のリスクがあるのか無いのか不明。正直、不気味にな音だ。長居は無用だ。自己判断 自己責任で。 |
その他周辺情報 | 鳴沢の道の駅 |
写真
青木ヶ原が出来たのは9世紀後半。貞観の大噴火による溶岩流だ。これは樹木が溶岩流に巻き込まれて出来た横臥型の溶岩樹型に違いない。青木ヶ原が出来る以前からこの辺りは豊かな森だったという事。
永野海 法律事務所のブログを参照
http://naganokai.com/aokigahara-yougan-jyukei/
永野海 法律事務所のブログを参照
http://naganokai.com/aokigahara-yougan-jyukei/
ご褒美。美味い。
この後大室山の南斜面を降りる。 路なき低木のトゲトゲだらけで大苦戦。痛い。路もわからない。ヤマレコ無しでは通過出来なかった。
厚手のズボンと上着 手袋が必需品だ。
この後大室山の南斜面を降りる。 路なき低木のトゲトゲだらけで大苦戦。痛い。路もわからない。ヤマレコ無しでは通過出来なかった。
厚手のズボンと上着 手袋が必需品だ。
大室洞穴へ向かう途中に、判読不明の小さな鉄のプレートが木にかかっているのを発見。
○△#穴?? ヤマレコ踏み跡が進行方向右に100mほどある。
踏み跡を辿って行ってみたが何にも無し。
なんと 踏み跡直進では無く、すぐに左折すると
名前不明の大きな風穴に遭遇。
地表の厚さは1mくらい。下は空洞だ。
足音からも下が空洞であることがうかがえる。
長居は無用だ。チョット怖い。
○△#穴?? ヤマレコ踏み跡が進行方向右に100mほどある。
踏み跡を辿って行ってみたが何にも無し。
なんと 踏み跡直進では無く、すぐに左折すると
名前不明の大きな風穴に遭遇。
地表の厚さは1mくらい。下は空洞だ。
足音からも下が空洞であることがうかがえる。
長居は無用だ。チョット怖い。
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