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Yamareco

記録ID: 279299
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ハイキング
丹沢

経ヶ岳-仏果山-高取山-宮ケ瀬ダム

2013年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
12.3km
登り
1,089m
下り
1,043m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:50本厚木-7:20半僧坊-9:00経ヶ岳-11:20仏果山(昼食)12:20-12:54高取山-14:04宮ケ瀬ダム-14:40半原バス停
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
本厚木駅より神奈川中央交通バス、半原行。 行きは半僧坊前下車 帰りは半原から。(http://dia.kanachu.jp/bus/viewtop)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは発見できず。もう雪も泥濘もありません。登山口は半僧坊バス停から少し戻った所にあります。道路の右側を歩いていれば見過ごすことはありませんが、左側を通っているとわかりにくかもしれません。昭文社の地図には左側を行くようになっていますのでご注意ください。仏果山手前から暫くは狭く、鎖・ロープがあるところもありますが、落ち着いて通れば問題ありません。ダム直前の最後は急な階段が続きますが落ち着いて通れば問題ありません。
登山口。道路の左側を通っていると見過ごすかもしれません。
2013年03月23日 07:38撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 7:38
登山口。道路の左側を通っていると見過ごすかもしれません。
3月から蛭が出るとか・・・。今日は大丈夫でした。
2013年03月23日 07:45撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 7:45
3月から蛭が出るとか・・・。今日は大丈夫でした。
堰堤。ここから登山道らしくなります。鶯も鳴いていました。
2013年03月23日 07:48撮影 by  DSC-TX300V, SONY
1
3/23 7:48
堰堤。ここから登山道らしくなります。鶯も鳴いていました。
林道を横切ります。山林の手入れの方の始業のミーテイングと重なりました。
2013年03月23日 08:25撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 8:25
林道を横切ります。山林の手入れの方の始業のミーテイングと重なりました。
間伐中の杉林。
2013年03月23日 08:49撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 8:49
間伐中の杉林。
経ヶ岳。ここまでは結構暖かかったのですが。
2013年03月23日 09:03撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3
3/23 9:03
経ヶ岳。ここまでは結構暖かかったのですが。
良い感じの尾根道が続きます。
2013年03月23日 09:12撮影 by  DSC-TX300V, SONY
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3/23 9:12
良い感じの尾根道が続きます。
半原越で地図を落としたことに気づいて戻りました。発見された地図です。休憩を含めてロスタイムは30分で済みました。ポイント毎に地図を確認していたのでラッキーでした。リカバーしてくれる同行者が居ないので注意が必要ですね。
2013年03月23日 09:42撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 9:42
半原越で地図を落としたことに気づいて戻りました。発見された地図です。休憩を含めてロスタイムは30分で済みました。ポイント毎に地図を確認していたのでラッキーでした。リカバーしてくれる同行者が居ないので注意が必要ですね。
鹿の抜け毛?
2013年03月23日 09:51撮影 by  DSC-TX300V, SONY
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3/23 9:51
鹿の抜け毛?
タチツボスミレが綺麗に咲いていました。
2013年03月23日 10:14撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 10:14
タチツボスミレが綺麗に咲いていました。
仏果山直前の鎖場。鎖に頼らずとも通過可能です。
2013年03月23日 11:12撮影 by  DSC-TX300V, SONY
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3/23 11:12
仏果山直前の鎖場。鎖に頼らずとも通過可能です。
いつもの通りラーメンを煮ます。ラーメンを煮るのが山行きの目的?
2013年03月23日 11:35撮影 by  DSC-TX300V, SONY
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3/23 11:35
いつもの通りラーメンを煮ます。ラーメンを煮るのが山行きの目的?
気温が低く、ユニクロのWBをずっと着たままです。仏果山山頂にて。
2013年03月23日 12:12撮影 by  DSC-TX300V, SONY
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3/23 12:12
気温が低く、ユニクロのWBをずっと着たままです。仏果山山頂にて。
山頂の展望台からスィングパノラマが決まる。見晴台・大山から表尾根、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳。手前には宮ケ瀬湖。
2013年03月23日 12:17撮影 by  DSC-TX300V, SONY
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3/23 12:17
山頂の展望台からスィングパノラマが決まる。見晴台・大山から表尾根、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳。手前には宮ケ瀬湖。
宮ケ瀬ダムが見えてきました。ここが今日の目的地。
2013年03月23日 13:00撮影 by  DSC-TX300V, SONY
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3/23 13:00
宮ケ瀬ダムが見えてきました。ここが今日の目的地。
このように作業道が沢山あります。
2013年03月23日 13:04撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 13:04
このように作業道が沢山あります。
送電線鉄塔の真下から。
2013年03月23日 13:25撮影 by  DSC-TX300V, SONY
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3/23 13:25
送電線鉄塔の真下から。
地図に「好展望」とある通りです。高圧線が唸っているのでちょっと怖かったです。
2013年03月23日 13:26撮影 by  DSC-TX300V, SONY
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3/23 13:26
地図に「好展望」とある通りです。高圧線が唸っているのでちょっと怖かったです。
ここから湖まで階段。501段ありました。上りはお勧めできません。
2013年03月23日 13:44撮影 by  DSC-TX300V, SONY
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3/23 13:44
ここから湖まで階段。501段ありました。上りはお勧めできません。
インクラインで下まで。
2013年03月23日 14:06撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 14:06
インクラインで下まで。
2013年03月23日 14:34撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 14:34
半原は生糸で古くから栄えていたとのこと。由緒正しい町並みが素敵です。
2013年03月23日 14:35撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 14:35
半原は生糸で古くから栄えていたとのこと。由緒正しい町並みが素敵です。
昭和の雰囲気が残っています。
2013年03月23日 14:39撮影 by  DSC-TX300V, SONY
3/23 14:39
昭和の雰囲気が残っています。
撮影機器:

感想

お天気を期待して仏果山に行ってきました。お天気はともかく気温があまり上がらず、春霞で遠くは見えませんでしたが丹沢山系が良く見えました。

もうすっかり雪も泥濘もなくなりました。少し狭く急なところもありますが、落ち着いて行けば問題ありません。

仏果山山頂で昼食休憩中には多くの登山客と一緒になりましたが、それ以外はあまり登山者と遭遇しませんでした。

逆コースは上りがキツくお勧めできません。

今回、半原超で地図を落としたことに気づき15分ほど戻って無事回収できました。カメラと同じ右胸ポケットに地図を入れておいたのが敗因。メモ帳と同じ右ポケットに場所を変えました。

忘れ物やトラブルをリカバーしてくれる同行者が居ないので慎重に行動しなければいけないと今更ながら思い知りました。

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