ふたご座流星群撮影と瑞牆山を登るために瑞牆山荘まで足を延ばす。


- GPS
- 04:41
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:41
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山荘脇のトイレは冬季閉鎖しています。 駐車場には星空撮影の方が一組いましたが、その方たちが帰った後は貸し切り。 思う存分撮影しました(としちゃんだけ、笑) 明け方に近い時間、数台の車が入ってきましたが、星空目的ではなかったようです。 |
写真
この後も撮影しましたが、画像に流星を納められず。
簡易テントに寝そべって頭だけ出して空を眺めているうちに、就寝(22:30頃)
としちゃんは2時間おきくらいに起きて撮影していたようです(c)
感想
ほぼ新月のふたご座流星群ピークの日。
しかも天気予報は晴れ。
この日を逃してはいけない、絶対に流星群をお山で見たい!!
…てなわけで、みずがき山自然公園目指して、日曜午後に自宅出発しました。
…でも現地に着くと、林道のゲートが閉まっていて入れないじゃないのぉ〜〜!!!
ワタクシ達と同じような状況のハマナンバーの方を横目に、瑞牆山山荘前の県営駐車場へ向かいました。
もうすでに日は落ちて、辺りは闇の中。
ワタクシ達だけの貸し切りかと思いきや、もう一組のファミリーが本格的なカメラ出して撮影し始めました。
…しまった、赤い照明購入していない。
としちゃんの特別明るいヘッデンの灯りを気にしつつ、簡易テント張って撮影開始。
幸いそのファミリーは早い時間に切り上げて帰って行ったので、その後は貸し切り。撮影三昧(笑)
ワタクシは22:30には耐えきれずに就寝したので流れ星を見たのは計20個くらい。
2時間おきに撮影していたとしちゃんは50〜60個くらい見たそうです。
今までの流れ星は、あっという間に消えてしまうものだったけれど、今回は違う。
まるで火の玉のようにひゅるひゅる〜〜っと横に流れるものもあって、すごく楽しめました。
これが山頂だったら、どんなふうに見えていたんだろう
(??>?<?)。??
瑞牆山は二人とも3回目。
サクッとのぼってきました。
予報では爆風が吹くということだったので、「ここじゃなく、日向山でも行く?」と言っていたのですが、遅め出発することにしました。
今回はこれでOK。
山頂ではポカポカ陽気で、お昼目したいくらいでした。
真っ青な空をバックに瑞牆山を撮ることができて、最高でした!
また流星群の時撮影できたらいいなぁ。。。
見れて良かったね〜〜〜
もう、流星は人生でたくさん見たので、寒いからもういいやのワタシ
ちなみに、寒くないときは「虫に刺されるからヤダ」のワタシ
しかしガッキーは寒そうやね〜〜〜〜
7枚目の写真の明るい星はぎょしゃ座のカペラだね
ぎょしゃ座の5角形はすごくわかりやすいので、覚えたらすぐに見つけられるよ。
左上の二つ並んだのはふたご座の左からポルックスで、右はカストル。
同じような明るさに見えるが、ポルックスが1等星でカストルは2等星。
カストルのほうが兄なのにどうして・・・?
という答えは、ポルックスだけがゼウスの子供だから・・・・(諸説あるようだが)
え???なんで双子なのに父親が違うねん・・・・って突込みどころは神話にはあるあるだから〜〜〜
いやいや、星は楽しい。
ただし、私に星の話はふらないほうがいい・・・・
朝が来ちゃうから
テクちゃん、おはようさん!
…といっても、このコメをあなたが読むのは数日後であろう…(笑)
流星は人生でたくさん見たぁ?
まるで最期の回想句みたいじゃん!(笑)
でも、寒いからいや、というのはわかるわ
…冬の澄んだ空だからこそよく見える。
…手がかじかむ。
…耐える。
…シュラフに入って温まる。
…寝落ちする。
のワタクシだったもん
星座の話、楽しすぎるよ〜〜!
流星よりも、そっちの方が楽しいよね!
やっぱり一緒にテントから頭出して朝まで見ようよ〜〜!
…ワタクシは寝ちゃうかもしれないけれど(爆)
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