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Yamareco

記録ID: 2890192
全員に公開
ハイキング
丹沢

大杉山西側探索(隠れ小屋沢右岸・深田堰堤ほか)

2021年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:37
距離
10.7km
登り
1,240m
下り
1,239m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:36
合計
7:32
距離 10.7km 登り 1,240m 下り 1,247m
7:48
101
9:29
25
9:54
17
10:11
10:19
57
11:16
11:22
61
12:23
12:33
18
深田堰堤
12:51
12:55
58
黒棚
13:53
19
14:12
32
14:44
14:52
28
中川ロッヂ
15:20
中川橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中川橋東詰P(無料)
コース状況/
危険箇所等
全線バリエーションルート、危険個所多数
丹沢湖畔、中川橋東詰Pよりスタート。朝は寒い。標高350m。
2021年01月31日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/31 7:43
丹沢湖畔、中川橋東詰Pよりスタート。朝は寒い。標高350m。
駐車場北側のトンネル入口の手前から隠レ小屋沢に入る。(以前、入口だけ偵察していた)
2021年01月31日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/31 7:44
駐車場北側のトンネル入口の手前から隠レ小屋沢に入る。(以前、入口だけ偵察していた)
チェーンスパイクを装着して、橋の脇から沢に下ります。
2021年01月31日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/31 7:44
チェーンスパイクを装着して、橋の脇から沢に下ります。
沢の奥には堰堤が見えるが、そちらには進まず、すぐ右岸を攀じ登る。
2021年01月31日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/31 7:49
沢の奥には堰堤が見えるが、そちらには進まず、すぐ右岸を攀じ登る。
最初が今日の核心部。木の根が無かったら登れない激急斜面。下るのは危険。
2021年01月31日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/31 7:49
最初が今日の核心部。木の根が無かったら登れない激急斜面。下るのは危険。
尾根に上がりました。(トンネルの上あたり)400m。
2021年01月31日 07:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 7:58
尾根に上がりました。(トンネルの上あたり)400m。
ヤセ尾根もあるけど尾根上は歩きやすい。
2021年01月31日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 8:00
ヤセ尾根もあるけど尾根上は歩きやすい。
また急斜面、土が凍っているのでスパイクが効いて登りやすい。凍ってなかったらズルズルだと思う。
2021年01月31日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 8:19
また急斜面、土が凍っているのでスパイクが効いて登りやすい。凍ってなかったらズルズルだと思う。
鹿柵が見えて明るくなると。
2021年01月31日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 8:23
鹿柵が見えて明るくなると。
590mのピークに到着。北東側の植林地から登る方が楽そう。
2021年01月31日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 8:24
590mのピークに到着。北東側の植林地から登る方が楽そう。
東方向へ50mほど下り、また登り返す。
2021年01月31日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 8:41
東方向へ50mほど下り、また登り返す。
今度は岩の多い斜面を登る。650m付近。
2021年01月31日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 8:52
今度は岩の多い斜面を登る。650m付近。
目の前に岩壁で焦るが、右側を登れました。
2021年01月31日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 8:53
目の前に岩壁で焦るが、右側を登れました。
少し傾斜が緩んできて。
2021年01月31日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 9:03
少し傾斜が緩んできて。
遠見山北東尾根に出ると、何と立派な作業径路。(棚沢から登って来ているようです)750m。
2021年01月31日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 9:10
遠見山北東尾根に出ると、何と立派な作業径路。(棚沢から登って来ているようです)750m。
鹿柵沿い、フェンス工事中で工具とかも置いたままでした。
2021年01月31日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 9:14
鹿柵沿い、フェンス工事中で工具とかも置いたままでした。
その先、径路は無くなりますが、植林地を登るだけです。(上側からだと尾根形状判りづらい)
2021年01月31日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 9:16
その先、径路は無くなりますが、植林地を登るだけです。(上側からだと尾根形状判りづらい)
遠見山に到着(880m)、大杉山方向へは単調な植林の平坦路。
2021年01月31日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 9:33
遠見山に到着(880m)、大杉山方向へは単調な植林の平坦路。
植林の中の大杉山山頂(860.8m)。山頂の北側で植林から出ます。
2021年01月31日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 9:52
植林の中の大杉山山頂(860.8m)。山頂の北側で植林から出ます。
いきなり積雪の下り。スパイクで慎重に下る。ただし積雪は日影部分だけでした。
2021年01月31日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 9:59
いきなり積雪の下り。スパイクで慎重に下る。ただし積雪は日影部分だけでした。
気持ちの良い尾根を進みます。小割沢ノ頭(845m)で休憩。
2021年01月31日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 10:05
気持ちの良い尾根を進みます。小割沢ノ頭(845m)で休憩。
富士山も見えています。さらに大杉山山稜を縦走。
2021年01月31日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/31 10:07
富士山も見えています。さらに大杉山山稜を縦走。
湯ノ沢乗越手前の激急箇所。雪があったら無理だった。
2021年01月31日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 10:26
湯ノ沢乗越手前の激急箇所。雪があったら無理だった。
日影斜面には雪が残るものの、尾根芯は殆ど雪が無くて助かりました。
2021年01月31日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 10:40
日影斜面には雪が残るものの、尾根芯は殆ど雪が無くて助かりました。
湯ノ沢乗越と仲ノ俣乗越の中間にある激急ザレ部分。スパイクの力で直登する。
2021年01月31日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 10:42
湯ノ沢乗越と仲ノ俣乗越の中間にある激急ザレ部分。スパイクの力で直登する。
次は仲ノ俣乗越の激急部分。左の木の方へ根を掴みながらトラバースして登る。(多少危ない)下りで使ったことはありません。830m。
2021年01月31日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 10:56
次は仲ノ俣乗越の激急部分。左の木の方へ根を掴みながらトラバースして登る。(多少危ない)下りで使ったことはありません。830m。
100m登って、ブナノ平に到着、本日最高点。956m。
2021年01月31日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 11:10
100m登って、ブナノ平に到着、本日最高点。956m。
少し休んで、西尾根を下る。ここは3回目。
2021年01月31日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 11:24
少し休んで、西尾根を下る。ここは3回目。
850mから南側の尾根を探すがハッキリせず、方向を定めてダメ元で下ってみる。
2021年01月31日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 11:34
850mから南側の尾根を探すがハッキリせず、方向を定めてダメ元で下ってみる。
うーん、少し間違えた。1本左の尾根にトラバース中。左の尾根には古いマーキングがありました。
2021年01月31日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 11:42
うーん、少し間違えた。1本左の尾根にトラバース中。左の尾根には古いマーキングがありました。
ちょっと急な場所もあります。(振り返って撮影)RFは難しいですが、何か所かのマーキングで助かりました。
2021年01月31日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 11:48
ちょっと急な場所もあります。(振り返って撮影)RFは難しいですが、何か所かのマーキングで助かりました。
すると突然、作業径路が出てきて。
2021年01月31日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 11:50
すると突然、作業径路が出てきて。
660m付近で左の尾根に曲がっても、別の作業径路が続いていました。ただし目標尾根より少し西にズレてます。
2021年01月31日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:02
660m付近で左の尾根に曲がっても、別の作業径路が続いていました。ただし目標尾根より少し西にズレてます。
径路が東にトラバースして、目標尾根に戻れました。
2021年01月31日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:05
径路が東にトラバースして、目標尾根に戻れました。
径路を辿って、560m標高点東側の鞍部は植林地。正面の小高いピークから南方向、深田堰堤への尾根を目指します。
2021年01月31日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:15
径路を辿って、560m標高点東側の鞍部は植林地。正面の小高いピークから南方向、深田堰堤への尾根を目指します。
その尾根は径路はありませんが歩きやすい。
2021年01月31日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:18
その尾根は径路はありませんが歩きやすい。
最後はドキドキの急斜面になって、下に深田堰堤が見えます。堰堤の上の広場を目指して左側の危うい踏み跡を辿る。
2021年01月31日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:24
最後はドキドキの急斜面になって、下に深田堰堤が見えます。堰堤の上の広場を目指して左側の危うい踏み跡を辿る。
下って尾根先端を振り返る。左に少し見えるのが堰堤。実際は写真より緊張するトラバースだった。
2021年01月31日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:25
下って尾根先端を振り返る。左に少し見えるのが堰堤。実際は写真より緊張するトラバースだった。
深田堰堤の反対側から振り返る。480m。
2021年01月31日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:27
深田堰堤の反対側から振り返る。480m。
堰堤上広場から湯ノ沢を遡行します。最初は水も無い広場ですが。
2021年01月31日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:35
堰堤上広場から湯ノ沢を遡行します。最初は水も無い広場ですが。
釜も出てきて、だんだん厳しくなります。
2021年01月31日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:40
釜も出てきて、だんだん厳しくなります。
ロープがある右側が本流かな。ここから正面の支流側(四ノ沢)を進む。
2021年01月31日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:43
ロープがある右側が本流かな。ここから正面の支流側(四ノ沢)を進む。
zは苦手な斜面のトラバース、sさんに先行してもらい、段差を下る所で引っ張ってもらいました。ありがとうございます。
2021年01月31日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:48
zは苦手な斜面のトラバース、sさんに先行してもらい、段差を下る所で引っ張ってもらいました。ありがとうございます。
V字になった沢を登ると正面に黒棚です。(ここですよね?違ってたらコメください)
2021年01月31日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:52
V字になった沢を登ると正面に黒棚です。(ここですよね?違ってたらコメください)
沢登りになるので滝壺までは行けず手前から見学。水量は少ない。多かったらここまで来れなかった。520m。
2021年01月31日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:54
沢登りになるので滝壺までは行けず手前から見学。水量は少ない。多かったらここまで来れなかった。520m。
高さ40mだそうです。巻道は左岸にある?いやいや200%無理、当然、引き返します。
2021年01月31日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:54
高さ40mだそうです。巻道は左岸にある?いやいや200%無理、当然、引き返します。
V字の下流方向を振り返る。こんな沢を歩くのは初めて。ちょっと危ないなあ、と話をしていたら。
2021年01月31日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/31 12:55
V字の下流方向を振り返る。こんな沢を歩くのは初めて。ちょっと危ないなあ、と話をしていたら。
案の定アクシデント。手で支えた岩がボロっと取れて膝に当たって落下。後で見たら擦り傷を負ってた。
2021年01月31日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/31 13:00
案の定アクシデント。手で支えた岩がボロっと取れて膝に当たって落下。後で見たら擦り傷を負ってた。
気を取り直して深田堰堤まで戻り、予定通り南側の尾根を攀じ登る。
2021年01月31日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 13:13
気を取り直して深田堰堤まで戻り、予定通り南側の尾根を攀じ登る。
これまた意外と激急。尾根上まで這い上がる。
2021年01月31日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 13:21
これまた意外と激急。尾根上まで這い上がる。
尾根に上がってもヤセ尾根あり。
2021年01月31日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 13:25
尾根に上がってもヤセ尾根あり。
傾斜が緩んだかな。550m付近。
2021年01月31日 13:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/31 13:30
傾斜が緩んだかな。550m付近。
最後に植林手前も崩壊してて、尾根芯の激急斜面をまた這い上がる。
2021年01月31日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 13:36
最後に植林手前も崩壊してて、尾根芯の激急斜面をまた這い上がる。
少し上で、以前下ったことがある大杉山西尾根ルートの径路と交差。さらに上に上がります。630mぐらい。
2021年01月31日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 13:41
少し上で、以前下ったことがある大杉山西尾根ルートの径路と交差。さらに上に上がります。630mぐらい。
振り返ると歩いて来たブナノ平が正面に。
2021年01月31日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 13:44
振り返ると歩いて来たブナノ平が正面に。
鹿柵の北側に沿って馬草山を西に進む。左上が最高点ぽい(692m)
2021年01月31日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/31 13:50
鹿柵の北側に沿って馬草山を西に進む。左上が最高点ぽい(692m)
さらに植林地を進んで行くと、突然、明るい尾根に変わりました。
2021年01月31日 14:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 14:00
さらに植林地を進んで行くと、突然、明るい尾根に変わりました。
意外と歩きやすい馬草山西尾根。
2021年01月31日 14:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 14:04
意外と歩きやすい馬草山西尾根。
正面は604標高点。(コブキ山)植林のピーク手前で左に曲がります。
2021年01月31日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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正面は604標高点。(コブキ山)植林のピーク手前で左に曲がります。
尾根を下って棚沢手前にある550mの小ピーク。棚沢出会は崖状らしいので、真西を目指すも。
2021年01月31日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 14:18
尾根を下って棚沢手前にある550mの小ピーク。棚沢出会は崖状らしいので、真西を目指すも。
2方向に鹿柵。鹿柵の右側を下りましたが、急ザレに我慢できず、途中から鹿柵内に入る。
2021年01月31日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 14:22
2方向に鹿柵。鹿柵の右側を下りましたが、急ザレに我慢できず、途中から鹿柵内に入る。
植林なのに激急で右往左往。滑落注意でした。
2021年01月31日 14:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 14:37
植林なのに激急で右往左往。滑落注意でした。
何とか、下のキャンプ場まで下ってきました。
2021年01月31日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 14:43
何とか、下のキャンプ場まで下ってきました。
キャンプ場を横断させてもらい、振り返る。正面の小屋脇に下ってきました。
2021年01月31日 14:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 14:48
キャンプ場を横断させてもらい、振り返る。正面の小屋脇に下ってきました。
キャンプ場の脇、河内川左岸を南下し、中川橋からの林道へ進みます。
2021年01月31日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 14:51
キャンプ場の脇、河内川左岸を南下し、中川橋からの林道へ進みます。
途中、地形図にある棚沢左岸の林道を偵察。朝の作業径路の末端を見たかったけど、今日は撤退。トンネルを通って駐車場所に戻りました。
2021年01月31日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 15:04
途中、地形図にある棚沢左岸の林道を偵察。朝の作業径路の末端を見たかったけど、今日は撤退。トンネルを通って駐車場所に戻りました。
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク ヘルメット GPS 高度計

感想

赤線の空白域だった西丹沢の棚沢・湯ノ沢周辺を探索してきました。積雪が心配でしたが、危険な場所には雪が無くてラッキーでした。
・ブナノ平から深田堰堤への下降は最初は広い斜面で尾根形状がはっきりせず、ダメ元で下ってみました。迷いながらGPSを駆使して修正しつつ、何とか目標尾根に乗ることができました。
・湯ノ沢の奥にある黒棚を見物しましたが、戻り中に10キロぐらいの岩がぼろっと剥れて足に落下、後で見たら膝裏に擦り傷を負ってました。やっちまった感で消沈。大事にならなくてよかったですが、予測できない事故でした。
・コブキ山から中川ロッヂへの下降は、大先輩AYさんのブログを参考にしました。ありがとうございます。でも、RFが難しくてザレた急斜面で踏み跡を追いきれず、植林内を迷いながら下りました。まだまだ修行不足ですねー。

(編集中)

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コメント

今年初の登山
今年になって初めての登山だったので、結構登りはハードに感じました。
今回もバリエーションにとんだコースで面白かったですね。
真っ白な富士山も見えて最高でした。
またよろしくお願いします。
2021/2/4 17:52
Re: 今年初の登山
いつもハードなコースにお付き合い頂き、ありがとうございます。尾根のRFは楽しいですが、沢は苦手でアクシデントが多いです。 多分、バランス感覚が無いんだと思います。ボルダリングとかやったらうまくなるかなあ?? こちらこそ、よろしくお願いします。
2021/2/4 21:13
プロフィール画像
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