丹沢湖畔、中川橋東詰Pよりスタート。朝は寒い。標高350m。
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丹沢湖畔、中川橋東詰Pよりスタート。朝は寒い。標高350m。
駐車場北側のトンネル入口の手前から隠レ小屋沢に入る。(以前、入口だけ偵察していた)
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1/31 7:44
駐車場北側のトンネル入口の手前から隠レ小屋沢に入る。(以前、入口だけ偵察していた)
チェーンスパイクを装着して、橋の脇から沢に下ります。
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チェーンスパイクを装着して、橋の脇から沢に下ります。
沢の奥には堰堤が見えるが、そちらには進まず、すぐ右岸を攀じ登る。
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沢の奥には堰堤が見えるが、そちらには進まず、すぐ右岸を攀じ登る。
最初が今日の核心部。木の根が無かったら登れない激急斜面。下るのは危険。
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1/31 7:49
最初が今日の核心部。木の根が無かったら登れない激急斜面。下るのは危険。
尾根に上がりました。(トンネルの上あたり)400m。
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1/31 7:58
尾根に上がりました。(トンネルの上あたり)400m。
ヤセ尾根もあるけど尾根上は歩きやすい。
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ヤセ尾根もあるけど尾根上は歩きやすい。
また急斜面、土が凍っているのでスパイクが効いて登りやすい。凍ってなかったらズルズルだと思う。
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また急斜面、土が凍っているのでスパイクが効いて登りやすい。凍ってなかったらズルズルだと思う。
鹿柵が見えて明るくなると。
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1/31 8:23
鹿柵が見えて明るくなると。
590mのピークに到着。北東側の植林地から登る方が楽そう。
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1/31 8:24
590mのピークに到着。北東側の植林地から登る方が楽そう。
東方向へ50mほど下り、また登り返す。
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東方向へ50mほど下り、また登り返す。
今度は岩の多い斜面を登る。650m付近。
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1/31 8:52
今度は岩の多い斜面を登る。650m付近。
目の前に岩壁で焦るが、右側を登れました。
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1/31 8:53
目の前に岩壁で焦るが、右側を登れました。
少し傾斜が緩んできて。
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少し傾斜が緩んできて。
遠見山北東尾根に出ると、何と立派な作業径路。(棚沢から登って来ているようです)750m。
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1/31 9:10
遠見山北東尾根に出ると、何と立派な作業径路。(棚沢から登って来ているようです)750m。
鹿柵沿い、フェンス工事中で工具とかも置いたままでした。
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1/31 9:14
鹿柵沿い、フェンス工事中で工具とかも置いたままでした。
その先、径路は無くなりますが、植林地を登るだけです。(上側からだと尾根形状判りづらい)
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その先、径路は無くなりますが、植林地を登るだけです。(上側からだと尾根形状判りづらい)
遠見山に到着(880m)、大杉山方向へは単調な植林の平坦路。
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1/31 9:33
遠見山に到着(880m)、大杉山方向へは単調な植林の平坦路。
植林の中の大杉山山頂(860.8m)。山頂の北側で植林から出ます。
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植林の中の大杉山山頂(860.8m)。山頂の北側で植林から出ます。
いきなり積雪の下り。スパイクで慎重に下る。ただし積雪は日影部分だけでした。
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1/31 9:59
いきなり積雪の下り。スパイクで慎重に下る。ただし積雪は日影部分だけでした。
気持ちの良い尾根を進みます。小割沢ノ頭(845m)で休憩。
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1/31 10:05
気持ちの良い尾根を進みます。小割沢ノ頭(845m)で休憩。
富士山も見えています。さらに大杉山山稜を縦走。
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1/31 10:07
富士山も見えています。さらに大杉山山稜を縦走。
湯ノ沢乗越手前の激急箇所。雪があったら無理だった。
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1/31 10:26
湯ノ沢乗越手前の激急箇所。雪があったら無理だった。
日影斜面には雪が残るものの、尾根芯は殆ど雪が無くて助かりました。
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1/31 10:40
日影斜面には雪が残るものの、尾根芯は殆ど雪が無くて助かりました。
湯ノ沢乗越と仲ノ俣乗越の中間にある激急ザレ部分。スパイクの力で直登する。
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1/31 10:42
湯ノ沢乗越と仲ノ俣乗越の中間にある激急ザレ部分。スパイクの力で直登する。
次は仲ノ俣乗越の激急部分。左の木の方へ根を掴みながらトラバースして登る。(多少危ない)下りで使ったことはありません。830m。
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1/31 10:56
次は仲ノ俣乗越の激急部分。左の木の方へ根を掴みながらトラバースして登る。(多少危ない)下りで使ったことはありません。830m。
100m登って、ブナノ平に到着、本日最高点。956m。
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1/31 11:10
100m登って、ブナノ平に到着、本日最高点。956m。
少し休んで、西尾根を下る。ここは3回目。
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1/31 11:24
少し休んで、西尾根を下る。ここは3回目。
850mから南側の尾根を探すがハッキリせず、方向を定めてダメ元で下ってみる。
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1/31 11:34
850mから南側の尾根を探すがハッキリせず、方向を定めてダメ元で下ってみる。
うーん、少し間違えた。1本左の尾根にトラバース中。左の尾根には古いマーキングがありました。
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1/31 11:42
うーん、少し間違えた。1本左の尾根にトラバース中。左の尾根には古いマーキングがありました。
ちょっと急な場所もあります。(振り返って撮影)RFは難しいですが、何か所かのマーキングで助かりました。
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1/31 11:48
ちょっと急な場所もあります。(振り返って撮影)RFは難しいですが、何か所かのマーキングで助かりました。
すると突然、作業径路が出てきて。
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1/31 11:50
すると突然、作業径路が出てきて。
660m付近で左の尾根に曲がっても、別の作業径路が続いていました。ただし目標尾根より少し西にズレてます。
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1/31 12:02
660m付近で左の尾根に曲がっても、別の作業径路が続いていました。ただし目標尾根より少し西にズレてます。
径路が東にトラバースして、目標尾根に戻れました。
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1/31 12:05
径路が東にトラバースして、目標尾根に戻れました。
径路を辿って、560m標高点東側の鞍部は植林地。正面の小高いピークから南方向、深田堰堤への尾根を目指します。
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1/31 12:15
径路を辿って、560m標高点東側の鞍部は植林地。正面の小高いピークから南方向、深田堰堤への尾根を目指します。
その尾根は径路はありませんが歩きやすい。
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1/31 12:18
その尾根は径路はありませんが歩きやすい。
最後はドキドキの急斜面になって、下に深田堰堤が見えます。堰堤の上の広場を目指して左側の危うい踏み跡を辿る。
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1/31 12:24
最後はドキドキの急斜面になって、下に深田堰堤が見えます。堰堤の上の広場を目指して左側の危うい踏み跡を辿る。
下って尾根先端を振り返る。左に少し見えるのが堰堤。実際は写真より緊張するトラバースだった。
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1/31 12:25
下って尾根先端を振り返る。左に少し見えるのが堰堤。実際は写真より緊張するトラバースだった。
深田堰堤の反対側から振り返る。480m。
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1/31 12:27
深田堰堤の反対側から振り返る。480m。
堰堤上広場から湯ノ沢を遡行します。最初は水も無い広場ですが。
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1/31 12:35
堰堤上広場から湯ノ沢を遡行します。最初は水も無い広場ですが。
釜も出てきて、だんだん厳しくなります。
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1/31 12:40
釜も出てきて、だんだん厳しくなります。
ロープがある右側が本流かな。ここから正面の支流側(四ノ沢)を進む。
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1/31 12:43
ロープがある右側が本流かな。ここから正面の支流側(四ノ沢)を進む。
zは苦手な斜面のトラバース、sさんに先行してもらい、段差を下る所で引っ張ってもらいました。ありがとうございます。
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1/31 12:48
zは苦手な斜面のトラバース、sさんに先行してもらい、段差を下る所で引っ張ってもらいました。ありがとうございます。
V字になった沢を登ると正面に黒棚です。(ここですよね?違ってたらコメください)
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1/31 12:52
V字になった沢を登ると正面に黒棚です。(ここですよね?違ってたらコメください)
沢登りになるので滝壺までは行けず手前から見学。水量は少ない。多かったらここまで来れなかった。520m。
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1/31 12:54
沢登りになるので滝壺までは行けず手前から見学。水量は少ない。多かったらここまで来れなかった。520m。
高さ40mだそうです。巻道は左岸にある?いやいや200%無理、当然、引き返します。
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1/31 12:54
高さ40mだそうです。巻道は左岸にある?いやいや200%無理、当然、引き返します。
V字の下流方向を振り返る。こんな沢を歩くのは初めて。ちょっと危ないなあ、と話をしていたら。
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1/31 12:55
V字の下流方向を振り返る。こんな沢を歩くのは初めて。ちょっと危ないなあ、と話をしていたら。
案の定アクシデント。手で支えた岩がボロっと取れて膝に当たって落下。後で見たら擦り傷を負ってた。
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1/31 13:00
案の定アクシデント。手で支えた岩がボロっと取れて膝に当たって落下。後で見たら擦り傷を負ってた。
気を取り直して深田堰堤まで戻り、予定通り南側の尾根を攀じ登る。
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1/31 13:13
気を取り直して深田堰堤まで戻り、予定通り南側の尾根を攀じ登る。
これまた意外と激急。尾根上まで這い上がる。
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1/31 13:21
これまた意外と激急。尾根上まで這い上がる。
尾根に上がってもヤセ尾根あり。
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1/31 13:25
尾根に上がってもヤセ尾根あり。
傾斜が緩んだかな。550m付近。
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1/31 13:30
傾斜が緩んだかな。550m付近。
最後に植林手前も崩壊してて、尾根芯の激急斜面をまた這い上がる。
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1/31 13:36
最後に植林手前も崩壊してて、尾根芯の激急斜面をまた這い上がる。
少し上で、以前下ったことがある大杉山西尾根ルートの径路と交差。さらに上に上がります。630mぐらい。
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1/31 13:41
少し上で、以前下ったことがある大杉山西尾根ルートの径路と交差。さらに上に上がります。630mぐらい。
振り返ると歩いて来たブナノ平が正面に。
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1/31 13:44
振り返ると歩いて来たブナノ平が正面に。
鹿柵の北側に沿って馬草山を西に進む。左上が最高点ぽい(692m)
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1/31 13:50
鹿柵の北側に沿って馬草山を西に進む。左上が最高点ぽい(692m)
さらに植林地を進んで行くと、突然、明るい尾根に変わりました。
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1/31 14:00
さらに植林地を進んで行くと、突然、明るい尾根に変わりました。
意外と歩きやすい馬草山西尾根。
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1/31 14:04
意外と歩きやすい馬草山西尾根。
正面は604標高点。(コブキ山)植林のピーク手前で左に曲がります。
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1/31 14:10
正面は604標高点。(コブキ山)植林のピーク手前で左に曲がります。
尾根を下って棚沢手前にある550mの小ピーク。棚沢出会は崖状らしいので、真西を目指すも。
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1/31 14:18
尾根を下って棚沢手前にある550mの小ピーク。棚沢出会は崖状らしいので、真西を目指すも。
2方向に鹿柵。鹿柵の右側を下りましたが、急ザレに我慢できず、途中から鹿柵内に入る。
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1/31 14:22
2方向に鹿柵。鹿柵の右側を下りましたが、急ザレに我慢できず、途中から鹿柵内に入る。
植林なのに激急で右往左往。滑落注意でした。
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植林なのに激急で右往左往。滑落注意でした。
何とか、下のキャンプ場まで下ってきました。
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何とか、下のキャンプ場まで下ってきました。
キャンプ場を横断させてもらい、振り返る。正面の小屋脇に下ってきました。
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キャンプ場を横断させてもらい、振り返る。正面の小屋脇に下ってきました。
キャンプ場の脇、河内川左岸を南下し、中川橋からの林道へ進みます。
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1/31 14:51
キャンプ場の脇、河内川左岸を南下し、中川橋からの林道へ進みます。
途中、地形図にある棚沢左岸の林道を偵察。朝の作業径路の末端を見たかったけど、今日は撤退。トンネルを通って駐車場所に戻りました。
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1/31 15:04
途中、地形図にある棚沢左岸の林道を偵察。朝の作業径路の末端を見たかったけど、今日は撤退。トンネルを通って駐車場所に戻りました。
今年になって初めての登山だったので、結構登りはハードに感じました。
今回もバリエーションにとんだコースで面白かったですね。
真っ白な富士山も見えて最高でした。
またよろしくお願いします。
いつもハードなコースにお付き合い頂き、ありがとうございます。尾根のRFは楽しいですが、沢は苦手でアクシデントが多いです。
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