はげ岳（π岳）と夏焼山、霧氷に出会うも、藪漕ぎでキオクに残る山に(*^o^*)
長野県
hiderin
ronyuki
体力度について
- GPS
- 00:10
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 455m
- 下り
- 458m
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夏焼山 9：55-10：06
大平峠 10：25
藪漕ぎ 10：51〜11：17・・・(><)
稜線分岐 11：19
はげ岳山頂 11：48-12：52
大平峠 13：44
| 天候 | 曇り、後少し 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
はげ岳上り時、1453�奪圈璽�先の 1470-1480付近、熊笹にて登山道不鮮明有り。 ピンクのリボンに要注意！ 左へトラバースせず、稜線上を足跡さがしながら登る でないと、以下の「藪漕ぎ」にハマりますので、・・・(><) |
写真
拍手友人が烏帽子岳〜安平路〜摺古木の縦走をしたいとか・・・(*^o^*)(><)
あられのように落ちて来ました・・・(><)
この頃から・・・(><)(><)
ヤムナク、熊笹群をトラバース・・・
直登りの藪漕ぎにしました！
（エラかった・・・(><)）
約50�辰曚鼻∧�岐よりずれていました(><)
（たぶん、ここら近辺から迷った）
感想
日本語って奥が深い？「π岳」で（はげだけ）って読むんだから・・・
飯田市の奥、大平峠から登る、「はげ岳と夏焼山？！」
従来は全く関心が無かったのだが、伊那谷を再研究する中、
友人の提案もあり、2人で決行！
「はげ岳、往復2時間ちょい、楽な山だよ」「・・・アッ、そうなの？」
おかげで朝もユックリ、家出発7：30の楽勝コース？
で、ダム湖を過ぎ、山奥へ
新緑がチラホラ、「！！！桜？」も一部残っていました
天気予報は曇りのち午後晴？！
ところが暗雲が漂い始める！
大平峠について「ビックリ！」「ワッツ、霧氷！、こんな時期に！」
しかも風が吹くと、パラパラ霧氷がアラレのように落ちて来る！！！
「ワッツ、スゴイ！」と二人で叫んでいました・・・(*^o^*)
はげ岳は暗雲が漂っていたので、先に夏焼山に登ろうに変更。
案内通り、約30分で登頂！
南木曽山がどーんと控え、右に摺古木山
残念ながら雲がかかっておりあまり良く見えず、
南にある恵那山は雲の中、富士見台が見えましたが、、、
風で寒いので即下山、
一度駐車場へ下山、今度は本命の「はげ岳」へ向かう
いきなりのぬかるみ斜面・・・
つぎは背の高い熊笹の道！・・・
笹はしずくで濡れている、気がつけば服がビショビショ・・・(><)
だんだん笹も高くなり、道を見失いかける
一度目のミニピークにて前方の松？に霧氷
喜んで写真パチパチ！
さらに熊笹を進むが、道が不鮮明に
しかも、ピンクリボンが見つからない・・・(><)
左手にピンクリボンが多々？
でもおかしい？（切る木の目印？）
また道を戻る？
ルート図は稜線に出てから左、分岐注意！が頭にあったせい？
二人で道を探したが見つからず、
「アッ、ピンクリボンあった」
自然と左へトラバース気味へ
でも、おかしい・・・(><)
稜線はすぐ上に見えるのだが、すごい熊笹・急斜面！
しばし休憩で作戦会議、
トラバースを続けるか？稜線へ出るか？
友人が稜線へ出よう！で背高いの熊笹を直登・藪漕ぎ！
茎で滑るわ、茎をつかみ登るわ
急坂の新雪ラッセルと同等？それ以上？にシンドイ・・・(><)
笹をかきわけ、ようやく稜線らしきところへ出ると「ワッツ・・・(*^o^*)」
なんと、立派な登山道が「〜〜〜！？・・・(><)(#^.^#)」
友人もしばらくして出てきました。
お互い自然と握手「・・・良かったなあ・・・(*^o^*)」
稜線の登山道は広く、楽勝！
「山頂900�叩廚隆波弔�、
ルンルン、霧氷もところどころに、
展望も開け（残念ながら恵那山は雲の中）
ようやく山頂へ、
少し開けたミニ広場！
中央アルプスの末端、摺古木山〜安平路山の稜線が、
けっこう近くにみえる、「デカイ！」
恵那山は残念ながら雲の中、富士見台が少し見えましたが、
南アルプス・御獄山も雲の中でした・・・(><)
ようやく腰を落ち着け、ランチ！
「ワッツ、エビのシッポが見えるよ！」
「エッツ、どこどこ？」
見れば、目の前の枯木の先端にエビのシッポ、
アラッツ、気づかなかった(*^o^*)
この頃になってようやくお日様が瞬時さすようになったので、
青空を待って、カメラパチパチ、
約1時間過ごしましたが、寒くなってきた。
「降りよう」「ハイ」で下山開始
さて問題の分岐路、（藪漕ぎ？！）
どうも友人の様子がおかしい？
もうちょっと左へ行ってみよう
三角点まで行ってみたが、
「あの分岐路、おかしいよ」
「イヤっつ、でもあそこから下るしかないですよ・・・」
「そうか？！」
で、藪漕ぎにハマる覚悟を決めて、いざ熊笹内へ
「・・・・アッツ、道があるよ！」
なるほど、地面に踏まれた跡が、
しかも上からはピンクリボンが良く見える・・・(#^.^#)(><)
で、どこで迷ったかを検討した結果、
下り時はリボンが見やすい位置に見えるも、
上り時は見失う（私、視力が落ち気味なので、特に見えない）
また、伐採用？のピンクリボンが左手にあったので、
輪をかけて道をそれてしまった、
という結論になりました。が、
でも藪漕ぎ中、上りの熊笹に倒された形跡があったので、
「たぶん、数名は同様に迷ったんだな・・・(><)」
で、二人、ナットク・・・(*^o^*)
無事、駐車場に戻ってこれたとき
「よかったね、無事下山できて」と握手を交わしました。
楽勝予定の「はげ岳」
超藪漕ぎと霧氷のおかげで、キオクに残るヤマアルキとなりました・・・(><)(*^o^*)
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